社員日記

東京都の高尾山・もみじ台における霜華の観察

2021/12/28(火)

 

天気は大快晴、気温は低い。

 

今回は社員及びその友人達が、高尾山(標高599メートル)に霜華の観察に行き、写真を撮影。

 

山頂に1016分着、富士山の絶景を撮り、小休止。

 

もみじ台の手前の右の巻き道を1130分に入り、霜華をゆっくりと観察。

 

2021年の霜華は、平年に比べ特別美しく、より大きいように思える。

沢山の写真を撮り、真冬の自然のロマンを味わう。

 

一丁平で昼食、高尾山の自然観察をし、1530分、高尾山口に下山。

 

 

 

東京都の高尾山からのダイヤモンド富士

2021/12/20(月)

 

天気は大快晴、真っ青な空、気温は低く、寒さを感じるほど。

参加者は4

 

ダイヤモンド富士は、高尾山(標高599メートル)の頂上から観察する、冬至の前後に富士山の頂上に太陽が沈む現象。毎年登山者の多くがこの景色を堪能。

 

高尾登山電鉄清滝駅に1126分に集合、ケーブルカーで高尾山駅に到着。

名物の黒豆のあんこの直売の、美味しい天狗焼きを参加者の一人から貰い食べる。

 

本日のカメラ等装備は、一眼レフNikonD7200にレンズ18-300mmNIKKoRを着装、NikonD700にレンズTAMURON100-400mmを着装(野鳥観察を考慮)、iPone12スマホを持参、絵になるような、良い写真の撮影を目指して万全。

 

ここから、高尾山の頂上に向けて、登山開始、少なくなったカエデの紅葉の中を進み、1242分に頂上に到着。富士山(標高3776メートル)が、手が届きそうなほどに見えて、とても美しい。

右に南アルプス、左に丹沢山を展望。

 

今は暖かい。

山頂のテーブル付椅子で、お湯を沸かし、コーヒーを入れて、富士山等の絶景を見ながらの盛大な昼食。

 

1402分、本日の展望所もみじ台に移動。展望所の、最も良いところにある丸太椅子は、先客が既に確保していたので、3番目の丸太椅子を確保。

 

途中、「ムササビのすみかについて」との看板に、ムササビがキツツキ等の巣を利用するとの記載があったのを、興味深く想起。

暖かいのに、富士山は澄んで見える。ダイヤモンド富士を期待しながら、懇談。

しばし、絶景を見ながら楽しい時を過ごす。見物客も増え始め、200人を超えるほど。

 

15時29分

15時42分

16時12分ダイヤモンド富士

16時14分

16時26分

 

なお、1612分、1614分の写真は参加者の一人が撮影したもの。

 

ダイヤモンド富士を見ることが出来た感激と満足感にひたりながら、もみじ台を後にし、下山開始。

 

途中1652分頃薬王院の境内の高いヒノキの木に、ムササビが2匹いて、木の幹を上下に移動。皆、この写真を撮ろうと、カメラを構えているが、この暗さでは写真にならないと見物。

 

そして、1727分ケーブルカー高尾山口到着、そのまま帰途。

 

 

 

東京都の原宿・表参道のイルミネーション鑑賞

2021/12/19(日)

 

天気は晴れ、夜空が青く、夕刻なのに暖かい

 

今回は、表参道イルミネーション2021を鑑賞。ケヤキ約150本が90万球のシャンパンゴールドの優しい光で彩られる。

 

1652分、原宿に到着。

 

表参道イルミネーション2021は、東京都の人気イルミネーション第1(KADOKAWAのウォーカープラス・イルミネーションガイド20212022)で、開催期間は2021121()1226日(日)、ライトアップ時間日没~22時。

因みに、同ガイドの東京都の人気イルミネーション第2位は丸の内イルミネーション2021、第3位が六本木ヒルズRoppongi Hills Christmas2021けやき坂イルミネーション。

 

時期が時期だけに、同イルミネーションも新型コロナウイルス感染拡大予防を定め、最新情報は公式サイト等で確認とある。

 

当方も、新型コロナウイルス発生以来、JR中央線の吉祥寺駅より東方、都心方面にきたのは初めて。

 

表参道は、車道が車で渋滞、左右の歩道も、若者が7割ほどを占める歩行者で混雑。

イルミネーションの美しさは、以前と変わらないが、歩行者の顔には、心持不安の表情が浮かび、特に飲食店には、お客が少ないように感じられた。

原宿駅前のビルの植え込みのカエデの紅葉が冬なのに真っ盛りであったことも印象的だった。

 

イルミネーションを見て、写真撮影をして、1725分、帰途。

 

 

 

東京都の国立代々木体育館におけるチアリーディング日本選手権

2021/12/19(日)

 

天気大快晴、暖かい

 

公益社団法人日本チアリーディング協会のJAPAN CAP 2021日本選手権は、国立代々木競技場第一体育館で1217日(金)~19日(日)に開催。チケットは、全席指定でA3300円、パック席(マット後方の席)2500円。

 

この日本選手権に甥の双子の子供2人が、19日(日)1600分から、自由演技競技の小学校高学年の部の東京代表チームの一つとして、参加。

全国からの代表が競技。同チームは、1602分から1606分まで演技を行ったが、子供とは思えない力強く、美しい演技を披露。拍手で一生懸命応援。

 

1641分、子供達が体育館の外に出て来たところで、体育館をバックに記念撮影。皆、とてもはつらつとした可愛いらしい表情。

 

 

 

東京都井の頭恩賜公園の冬の野鳥観察

2021/12/24(金)

 

天気は大快晴、気温は高く感じられるほど。

 

今日は、カメラNikonD7000に望遠レンズNikor200-500mmを着装。適切に表現出来ることを心掛け、野鳥を狙う。

 

1204分、バードサンクチュアリに到着。落葉は葉っぱがすべて落ち、野鳥の姿がよく見える。ただ、この時期は、身の安全確保のため、野鳥の動きが早くなっているので、撮影はより難しい。

 

今回撮影した野鳥は、①キバラタイヨウチョウ、②ヒゴロモ、③ヒヨドリ、④オオルリ、⑤ヒメメジロ、⑥コゲラ、⑦ワカクホセイコウ、⑧イソヒヨドリ、⑨フユミソサザイ、⑩オウチユウ、⑪アカゲラ、⑫モズサンショウクイ、⑬ヒタキサンショウクイ、⑭カケス、⑮メジロサシバ等。

この内、適切に表現出来たと思われる野鳥の写真を以下に掲載。

 

①キバラタイヨウチョウ

②ヒゴロモ

③ヒヨドリ

⑤ヒメメジロ

⑥コゲラ

⑮メジロサシバ

 

1430分まで観察をし、帰途。

 

 

 

東京都神代植物公園・植物多様性センターの霜華観察

2021/12/19(日)

 

天気は大快晴、雲一つない青空、気温はかなり低い。

 

930分、植物多様性センター開園と同時に入園、霜華を求め、同園の中央に歩を進める。

 

予想通り、発見。しかも、そこここに、沢山の霜華。

真冬の自然の作り出す、美しいドラマを満喫し、一眼レフ(フラッシュを使用)、スマホで撮影。

 

11時迄センター内を観察、大満足にて帰途。

 

 

 

東京都小金井公園の冬の野鳥観察

2021/12/18(土)

 

天気は大快晴、気温は爽やか。朝から富士山(標高3776メートル)が見える。空気は澄んでいる。

 

公園のバードサンクチュアリーで、1230分から、野鳥観察を開始。落葉樹は葉が全て落ちているため、野鳥の姿が見やすい。

真っ青な空のもと、NIKKORの望遠レンズ200-500mmを着装、重さ5キロ程度のカメラとレンズを手切りで、動きの速い鳥を追い求める。そして、カメラザックの中には、カメラ、三脚、交換レンズが入っていて、他に、食料、ドリンク等3キロを持参。野鳥観察には体力が必要と痛感。

今回は、①ヒヨドリ、②シリアカヒヨドリ、③キレンジャク、④ゴシキヒワ、⑤ヒゲホオジロ、⑥ヤマガラ、⑦イスカ、⑧ヒロバナコウモリ、⑨ヒメメジロ、⑩ヨーロッパシジュウカラ、⑪ゴジュウカラ、⑫ツグミ、⑬クロムクドリモドキ、⑭マヒワ、⑮ワカケホンセイインコ、⑯セキセイインコ、⑰ウソ、⑱ギンザンマンコウ、⑲アトリ、⑳ムナオビツグミ、㉑ヨーロッパコマドリ、㉒アカハラモズヒタキ、㉓アカゲラ、㉔クロガミインコ、㉕ハゴロモインコ、㉖オオキボウシインコ、㉗ユキヒメドリ、㉘バライロムクドリ,㉙インドムクドリ、㉚オナガベニサンショウクイ、㉛インドコムクドリ、㉜アカフトナハチドリ、㉝インピヒタキ、㉞クロアカミツスイ、㉟ヤドリギハナドリ、㊱アカミノフウチョウ、を観察。

その内、鳥の表現を比較的適切に行えた写真、上記①ヒヨドリ②シリアカヒヨドリ各一葉、⑥ヤマガラ二葉、⑨ヒメメジロ一葉、⑩ヨーロッパシジュウカラ三葉、⑫ツグミ二葉を以下に掲載。

 

ヒヨドリ

シリアカヒヨドリ

ヤマガラ

ヒメメジロ

ヨーロッパシジュウカラ

ツグミ

 

1455分、バードサンクチュアリーでの観察を終わり、公園の中を観察しながらスポーツセンター入口に向う。

 

1524分、小金井市総合体育館横の富士見の丘で、雲一つない、夕日を受けた真っ白な富士山を展望。

 

1548分スポーツセンター入口バス停の周囲で、30分間程度、野鳥観察し、1635分に公園を出て、帰途。

 

 

 

東京都小金井公園の江戸東京たてもの園の霜華を訪ねて

2021/12/18(土)

 

天気大快晴、気温は、寒さを感じるほどの低さ。

 

900分、公園東口から、公園散策を開始。

落葉樹は、すっかり葉を落とし、一段と冬らしいよそおい。

この冬の景色には、特別な美しさがある。

 

芝生の枯れた広場の中を、散策しながら、930分に江戸東京たてもの園に到着。入園。カメラの準備をし、昨年、この時期に霜華が咲いていた豪農天明家の裏庭に直行。

辺りを入念に観察したものの、残念ながら、霜華は見当たらず。

 

霜華(霜柱)は、シソ科の多年草シモバシラの枯れた茎が、地中の水分をすいあげ、凍ったもので、東京都の武蔵野台地では、12月中旬に、朝の気温0℃以下の時に霜華を咲かせるとされている。

 

20201218日(月)に、ここで撮影した霜華の写真を、以下に掲載。

 

それから、冬のたてもの園の庭を中心に散策。高橋是清邸、三井八郎右衛門邸、茅葺の家の写真を撮り、商店街に行き、1130分お食事処(エアコンも入り快適)で冬景色を見ながら、昼食。

 

1220分にたてもの園の散策を終了。

 

 

 

東京都井の頭恩賜公園の野鳥観察

2021/12/10(金)

 

天気は、午後から晴れ、気温も快適。

 

1206分から、西園のバードサンクチュアリーを野鳥観察、1215分に、大木の落葉に止まっている①ヒヨドリを10枚程度撮る。

本園に移動、1233分、1434分まで沢山の野鳥の写真を撮影。このように、沢山の野鳥を撮ったのは、初めての経験。

 

特に嬉しかったのは、東京都武蔵野市吉祥寺商店街に、接する井の頭恩賜公園でこんなに沢山の野鳥を観察できたこと。自然と人間が共生出来る、環境が出来るようになった、あかしでしょうか。

 

他に、今回観察した野鳥の名前は、②ユキヒメドリ、③カワラヒワ、④キヅクアメリカムシクイ、⑤ウソ、⑥クロウタドリ、⑦ワキアカツタ、⑧カケス、⑨サザリオウチュウ、⑩アトリ、⑪リュウキュウサンシュウクイ、⑫マミジロナキサンシュウクイ、⑬ヨーロッパシジュウカラ、⑭カオグロアメリカムシクイ、⑮サンシュウクイ、⑯エナガ。

 

総じて、今回の撮影は、光線、角度等からして、不十分ではあったが、その中で、より上手く表現できた野鳥の写真を掲載。

 

これからは、木々は全て葉っぱを落とすため、その分だけ、野鳥観察がより容易になることもあり、今冬は、より沢山の写真を、適格に表現できるように頑張り、美しい写真を残したい。

 

①ヒヨドリ

②ユキヒメドリ

③カワラヒワ

 

④~⑩については、割愛。

 

⑪リュウキュウサンシュウクイ

 

⑫~⑭についても割愛

 

⑮サンシュウクイ

 

⑯を割愛

 

 

 

東京都三鷹市仙川公園・丸池公園の野鳥観察

2021/12/5(日)

 

天気は大快晴、風もなく、気温も快適。

 

東京都三鷹市新川コートで12時迄テニスをした後、コートの隣の仙川平和公園の紅葉を見ながら野外ランチをし、ヒヨドリを撮る。

 

13時から、仙川沿いを野鳥観察開始。

今日の機材は、カメラNikonD7000、レンズNikor18-500mmTAMRON100-400mm。  

 

1316分、初めて撮る野鳥セキレイに向けてシャッターを1回切る。そして、その直後ハクセキレイを1323分まで撮り、観察を続ける。

 

再度1335分にセキレイを見つけ、1345分までの間、50回程度シャッターを切る。

神社の庭のカンスイセンが満開、ツタ・イチョウの紅葉が盛り美しい。

野鳥観察を続ける。鳴き声は沢山聞こえるし、鳥の姿も見えるが、動きが早くシャッターが切れない。

 

仙川沿いに戻り、カワセミを目指して観察。

 

そして、1412分カワセミを発見。石の上に止まり、川の中の小魚等の獲物を探している模様。

1418分、川に向かってダイビング、このシーンの一部を撮ることは出来たが、ピンボケ。

カワセミは、獲物の獲得失敗。


別の岩に止まり、獲物を探し、1426分、再びダイビング、今度は小魚捕獲成功。石の上に戻り獲物を食べている。

 

本日は、長時間の撮影となり、総計208回もシャッターを切ったことが判明。

 

こうして、本格的な野鳥撮影を初めて経験。

 

シャッターを切る時の緊張感を体験し、精神集中を図ることが出来、楽しい、充実した時を過ごすことが出来た。同時に野鳥を撮影することが極めて難しいことも実感。

来る2022年には、より一層技術を磨き、より良い撮影が出来るよう努力することを決意。

 

1428分帰途。

 

 

 

東京都小金井公園の紅葉とヒヨドリ

2021/12/2(木)

 

天気は大快晴、風もない。気温は低め。

 

小金井公園東口に1350分到着。公園の紅葉は、カエデの赤・黄色が見頃。

 

1416分バードサンクチュアリーに着き、望遠レンズNikor200-500mmに付け替え、野鳥観察を始める。最初に池の周りの鳥の声のするところを観察、シャターを切る機会に恵まれない。

 

1449分、サンクチュアリーを半周したところで、ヒヨドリと思われる野鳥を20メートル先の木の枝、木の上に見つけ、カメラを構え手切りでシャッターを8回切る。

カメラの拡大ボタンを押して、野鳥のピントを確認、何とかピントが会っているようだ。

それから、1525分までサンクチュアリーで野鳥観察、声はするけれど野鳥の姿は見えない。

 

それから、スポーツセンター入口を目指し、野鳥観察をしながら、散策路を、望遠レンズを装着したまま進む。黄色のイチョウ・赤いカエデ紅葉、夕日を見ながら1606分、センター入口に到着、帰途。

 

 

 

東京都小金井公園江戸東京たてもの園の錦繍の散策

2021/11/26(金)

 

天気大快晴、雲一つない青空、気温はとても暖かい。

 

公園東口に、1241分到着、公園は紅葉まっただなか、カエデの赤・ケヤキの茶色・イチョウの黄色紅葉、皇帝ダリアの薄紫、パンジーの花等を鑑賞しながら散策。

 

1334分、江戸東京たてもの園に着き、入園。

東京都は、1993(平成5)年、東京都江戸東京博物館の分館として、敷地面積7ヘクタールの当園を開園、文化価値の高い歴史的建物を移築し、復元・保存・展示している。 


徳川時代の旧自証院霊屋にミズキの黄色が映えている。園を左まわりで回る。カエデの紅葉、サザンカも美しい。石灯籠の上のカエデの紅葉も風情がある。

昔の商家・銭湯・居酒屋等の下町中通りの枝だけの落葉、竹が植えられ、子宝湯の後ろは黄色い大きな木々に覆われている。川野商店(和傘問屋)の和傘に風情を感じながら、通りを進む。

1431分、江戸時代の豪農家天明家に入る。大きな茅葺の屋根に大農家を感じる。裏庭の霜柱の木の状況を観察、しっかり育っていることを確認。今冬の霜柱が楽しみ。庭には大きな変わりカエデの紅葉がある。

1445分、港区赤坂の高橋是清邸と、その復元された一部の庭のカエデの紅葉に、特に西日に生えて、より赤々としているその姿に、より一層の趣を感じる。

1508分、港区西麻布の三井八郎右衛門邸の庭は、雪囲いがされ、紅葉も多い。

1537分、茅葺屋根の農家のゾーンに移動、西日を受けながら、カエデの紅葉、ススキ、ユズの黄色を鑑賞。

たてもの園の錦繡を満喫。1544分園を出る。

 

帰りは、200-500mmの望遠レンズを着けて、野鳥観察、バードサンクチュアリーに進み、1554分、20mの落葉木に集まっていたヒヨドリのシャターを11回切る。それ以外は薄暗くなったこともあり野鳥の声はすれども姿を見ることは出来ず。

 

1633分公園の東門に着き帰途。

 

 

 

東京都三鷹市新川テニスコートのテニスと仙川公園の野鳥観察

2021/11/19(金)

 

天気は大快晴、雲一つない空、気温は快適。初冬の絶好の天気。

 

 

新川テニスコートのテニス

8時から10時まで、新川テニスコートでテニス。

参加者4名で、ダブルスゲーム、6セット先取を3ゲーム。皆、日頃鍛えているので、休むことなく、2時間、一気に完遂。

コートわきのイチョウも薄黄色に色づいている、初冬の2時間を力の限りプレーし、楽しい、ひと時を満喫。

 

 

仙川公園の野鳥観察

テニスコートの隣の公園で野鳥観察。気温も20℃を超え汗ばむほど。仙川の水量は少なく、川底が見えるくらい透明。川には小魚・鯉・ザリガニ等が生息。

 

コサギ、カワウ、カルガモなどの野鳥も沢山生息(小魚・川藻・水草等が主食)。時々カワセミが飛んできて、川の中の石・木の枝に止まり、川の小魚等を狙って水中ダイビングをして捕獲。

 

1027分、目の前の川の中の石にカワセミが飛来。

1029分まで石の上で色々なポーズを取りながら、小魚等獲物を探していたので、200-400mmの望遠レンズを着装、カメラのシャッターを11回切る。

 

カワセミは、石から飛び立ち、木の枝に1031分に止まり、すぐに飛び去る。

この間、カメラのシャッターを切ること4回。

 

親指の指紋程度の大きさの、カワセミの写真を拡大してみると、ピントもしっかり、発色も良好だったので、ほっと一息。

 

1155分まで鳥観察をし、川の中の鳥、木に止まった鳥を取り、観察を終わり帰途。

 

 

 

東京都三頭山の初冬の登山

2021/11/15(月)

今回は東京都が立派な御影石の頂上標識(三頭山Mt.Mitou 標高Altitude1524.5)を設置した三頭山を登山。

 

天気は大快晴、真っ青な空がどこまでも広がる。気温は暖かめ、初冬のとても良い日和。

 

JR五日市線の武蔵五日市駅に814分到着、西東京バスで930分都民の森に着。

登山の準備を整え、935分登山開始、真っ青な空に、少なくなった紅葉が、とても美しい。

 

鞘口峠(さいぐちとうげ)1010分着、ここから三頭山の登山ルート「ブナの路」を進む。ブナの葉はすっかり落ち葉になり、ブナの薄グレーの木が、力強く空に広がっている。

 

所々に、朱色・黄色・薄茶色の紅葉が、登山道を明るくし、楽しませてくれる。1056分、「三頭山0.9km」の標識を通過。1105分、屋根のある見晴台で小休止。雲一つない南側に都心方面を展望。

 

三頭山頂上の標識を通過し、ひたすら登る。登山道の傾斜はかなり急。1126分、「ここはブナの路です 現在標高約1400m」の標識を過ぎ、天気は大快晴が続く。

 

1151分、三頭山頂上に到達。頂上の標識は御影石で高さ2.5メートル程度。真っ青の空のもと、富士山(標高3776メートル)の大きな姿と雪化粧姿がとても美しい。

 

頂上で、富士山を見ながらの、美味しい昼食(むすび・なめこの味噌汁・シャインマスカット・もみじ饅頭・虎屋の羊羹・オレンジジュース・綾鷹等)

 

1244分記念撮影。

 

三頭山には幾度となく訪れていて、それぞれの眺望などを熟知していたこともあり、今回は、東峰、中央峰をパスして、三頭大滝に向けて、下山開始。途中には、ほおの木の大きな葉っぱ、苔が目立つ。1358分ブナの路テラス(標高1200メートル)に着き小休止。

落葉の木々の中に緑の苔が特別の美しさと爽やかさを写してくれる。緑の苔は最近若者に人気。私も大好き。

 

「大滝の路」を下る。1422分滝見橋(全長54.5メートル程度の吊り橋)に到着。滝が、残り紅葉の中を力強く落ちている。太陽が滝の上部から眩しい、幻想的な感じ。

 

1531分、都民の森に無事下山。

今日は、真っ青な空と風もなく、気温は快適、初冬の最高のコンデションの中の登山を満喫。

都民の森には、3本の真っ赤に紅葉するカエデがあり、今を盛りに見事な色を披露中。

 

1555分発のバスで帰途。

 

 

 

東京都立川市の国営昭和記念公園の秋の散策

2021/10/23(土)

 

天気は大快晴、真っ青な空、気温はとても快適、秋の盛りの日。

 

1020分、青梅線西立川駅に到着。西立川口より入園。

水鳥の池のケヤキ等の木々が紅葉し始め、白いシュウメイギクが可憐に咲き、そして、ボート乗り場のメタセコイアも僅かに紅葉。

 

もみじ橋を渡り、左折。いちょう橋の先のイチョウ並木は、まだ紅葉には早い。ところどころに黄色のコスモス、シロガネヨシが秋を表現。

 

ダリアの庭では、早咲きのコウテイダリアが、ピンク、ワインカラー、白、朱赤等に咲き誇る。

背丈は4メートル程度の高さまで伸びたものもあり、見ごと。

 

1110分渓流広場で花々の寄せ植え、木々、流れの美しさを鑑賞。

 

原っぱ西の花畑に着き、コスモスの白、ピンク、薄紫、ヒャクニチソウの赤、黄色、薄紫、コキアの真っ赤な紅葉等が咲き乱れ、バックに真っ青な青空が広がる。

 

1140分アオギリの近くのテントの屋根の休息所で昼食。

原っぱ、ギンナンの半紅葉、アオギリを見ながら、1223分まで過ごす。

こどもの森に入り、紅葉の始まったメタセコイアの並木を鑑賞。

 

1259分、日本庭園に入園。サンシュ、マユミの実が美しく、可愛いい。ノブキの黄色の花が咲く庭を歩き、盆栽苑に入り、カリン・柿・ヒメリンゴの実を鑑賞。カエデ、ツタ、南京はぜの紅葉を見て、池の淵を散歩、空は真っ青、空気が澄んでいるため奥多摩の山並みも見える。

 

1514分、原っぱ南花畑のコスモス鑑賞、花茎8センチ程度の大輪で、赤、ピンク、白の花が辺り一面に咲き、今が満開みごとに咲いている。

 

ハーブの丘で、赤、白、ピンク、薄紫の小型のシクラメン、白、黄、紫のパンジーを鑑賞した後、水鳥の池の淵を散策。

池に写る夕陽、その夕陽が紅葉の始まった木々を赤く染める素晴らしい景色を見ながら、

1630分、今朝入園した西立川口に帰還、そのまま、ここから退出、帰途。

 

 

 

東京都神代植物公園の満開の秋バラ散策

2021/10/21(木)

 

天気は曇り、肌寒い気温だが、爽やか。

 

公園の正門に、920分に到着、体温測定・住所を記載し入園。バラ園に直行。

東側のバラのテラスを背景に数枚のシャターを切る。空は曇っているが、バラの美しさが、園を明るくしてくれている。バラ園には、秋バラが約300品種、5000本ほどが咲き誇り、とても美しく、豪華な雰囲気。

 

今日の機材は、NikonD7200)の一眼レフ、レンズはNikon18-300mmとTAMURONのレンズ29-75mm、100-400mm、NikonのスピードライトSB-900それにiPone12を持参。

フランスで作出されたマリアカラスを952分から観賞し始めたが、ほぼ満開で一部の花が痛んではいたものの、とても素晴らしい状態。私は、この赤みがかったマゼンタ色のバラが大好き。

2021年の秋バラも今回が3回目の撮影。バラは花の女王と言われ、さらに、そのバラの中の女王はダマスクローズなどと言われているようだが、私は、マリアカラスがバラの女王だと思う。

天気も雲が薄くなり、青空がのぞき始め、1025分まで丁寧に撮影。

そして、アメリカで作出された薄い朱色のポリネシアンサンセットを撮影。

 

1132分、屋根付きのテラスで、バラ園を見ながらの豪華な昼食、1342分まで休憩。

 

より美しい花を探しながら、1421分、いずれも同じくアメリカで作出された、爽やかな白のガーデンパーティ、真っ白のマウントシャスタ、真っ赤なレッドデビル、それにフランスで作出された淡い黄色のピース。

フランスで作出された、薄いピンクのコンフィダン、ドイツで作出された、金色のようなウィンナーシャメル、同じくドイツで作出された、深みのある赤クラウスシュテルテベーカー、フランスで作出された、濃い赤のカナスタ、同じくフランスで作出された淡いピンクのカリーナを1505分に撮り、ますます、写真撮影に集中、より良い被写体を求めて丁寧に撮影。

 

アメリカで作出された、白のジョン・F・ケネディ、日本で作出された、淡い黄色の天津乙女、フランスで作出された、淡い朱色のモンパルナス、ドイツで作出された、黄色のドフトゴールド、日本で作出された、赤の乾杯、いずれも同じく日本で作出された、淡いピンクの栄光、黄色の秋月、薄い朱色の希望、

 

日本作出の、薄いピンクの芳純を撮り、1621分に鑑賞終了。

 

バラの美しさと、撮影の達成感にひたりつつ、11月中旬に、最終になると思われる、秋バラの鑑賞をすることを楽しみにすることを決め、その後、植物館に移動して、今日の写真の整理。

1700分に帰途。

 

 

 

再び国営昭和記念公園のキバナコスモス、初秋の散歩

2021/10/4(月)

 

928日にキバナコスモス・レモンブライトを最初に鑑賞、その美しさに感動したことが記憶に鮮明だったこと、また、前回は午後に訪問したこともあり、時間が少なかったため、今回は、朝早くから出掛け、ゆっくりと、再び鑑賞、合わせて、その他コスモスなど秋の花々を鑑賞。

 

天気は大快晴、雲一つない青空。気温は爽快。

 

公園の西立川口に、903分到着、開門を待つ。30分入園。水鳥の池が美しい。

 

花の丘に向かって、散策開始。

白と薄いピンクのシュクラメンのような花、大きなキンモクセイの木の花と香り、モッコクの赤みかがった実、ハナミズキの葉が紅葉し実が真っ赤になっている様、さらにススキなどを鑑賞しながら、花の丘に到着。

 

キバナコスモス、レモンブライトは、花の丘に今年から登場、明るく、美しい爽やかな色が魅力。やはり400万本の花が丘全体に咲き誇っているのは壮観。見ごろは、10月中旬まで。

真っ青な空の元、レモンイエローの花を再び鑑賞でき、大満足、今回も沢山の写真を撮影。

前回に紹介済みなので、今回はその内、厳選した2葉のみ紹介。

 

続いて、1053分には、花の丘北花畑の50万本のコスモス(あかつき、日の丸)を鑑賞。

 

ブーケガーデン(原っぱ西花畑)1130分着、色んな花々を見ながら、豪華な大草原のなかで、1253分まで休憩、昼食。

 

1256分に日本庭園に入る。どんぐり・マユミが色づき始め、盆栽苑で多くの盆栽を鑑賞。

同園のHPでは、「盆栽」について、心の琴線に触れるような、より深い意味合いを次の通り紹介。

盆栽は自然を愛する日本人の優しい心に育まれてきた日本古来の伝統文化。

盆栽は植物の成長とともに楽しむ、完成のない「生きた芸術」と呼ばれている。

 

また、「盆栽の楽しみ方は人それぞれですが、ひとつひとつの盆栽に大きな自然の景色の広がりを感じて頂けると幸いです」とも記されている。

 

正に、その通りであり、改めて、その良さ、深さ、伝統を感じるとともに、より一層景色の広がりを実感。

つたの盆栽が色づき始め、柿の盆栽が実をつけている。

 

ピンクのシュウメイギクが咲き、初秋の花々は真っ盛りだが、若者はコロナ禍でその姿は少ない。

そんな中、日本庭園では、花嫁衣裳の花嫁・羽織袴の花婿が結婚の記念の写真撮影中。快晴に恵まれ、天気も祝福をしているよう。「おめでとうございます」と声をかけると、明るく「ありがとうとございます」との答え。

 

1444分、日本庭園を出て、渓流広場を通って、ダリア庭で早咲きのコウテイダリア(背丈2.5メートル)、シロガネヨシの白い穂を鑑賞しながら、

もみじ橋を右に曲がっていちょう橋の銀杏並木(長さ150メートル程度)の紅葉の様子を鑑賞。紅葉の見ごろは2週間程度後の模様。

 

ここで、今度は、銀色のタキシードと白いウエディングドレスの新郎新婦に会う。銀杏並木の中で写真撮影をしていた模様。快晴の天気の中、幸せな二人の後ろ姿を、より一層幸あれと、見送る。

 

1537分水鳥の池のボート乗り場で小休憩、紅葉の始まりの秋の始めを満喫。

公園は都会のオアシス、多くの人々が花、木々の緑を見たり、遊具では子供が遊び、そろってバーベキューをし、広い原っぱで弁当を食べたり。訪れる人々に、楽しく、明るく、美しく、生きる力を与えてくれるところ。自然の少ない都会では、特に、公園を大切に守っていきたい。

 

 

 

山梨県三ッ峠山、木無山の登山

2021/10/11(月)

 

グローバルシミズとしては、101日より緊急事態宣言が解除となったこと、新型コロナの感染者数も全国的に減少傾向であることなどに鑑み、都も24日まで「リバウンド防止措置期間」を設けるなどしているのを念頭に置きつつ、久しぶりに都道府県間の移動、今回は東京都から山梨県への移動、を再開。ただし、言うまでもないことではあるが、新型コロナに感染しない、感染させないの大原則の下、十分に留意しつつ行動し、「明るく楽しい生活」の実現に向け、最大限の行動をすることには、何等変わりがない。

 

 

天気は、大快晴、雲1つない青空。気温は快適。薄での山シャツ一枚で登山。

 

今回は、三ツ峠山(標高1775メートル)、木無山(1732メートルのに登山。

ともに、多くの高山植物等が生息し、富士山、南アルプス等の見晴らしが素晴らしい。

 

富士急行線河口湖駅に913分着。富士急山梨バス950分発で、三ツ峠登山口1027分に到着。

三ツ峠登山道を登山開始、テンナンショウの赤い実、トリカブトの紫の花、右手に谷の流れを鑑賞しながら登山。1045分トイレを通過、広葉落葉樹、葉っぱが落葉したカラマツ、野ばらの赤みがかった実、紅葉の始まった広葉樹、最近若者に人気の苔の中を進む。

 

 

三ツ峠山荘に1214分に到着。富士山(標高3776メートル)は、雄大な姿を見せてくれ、素晴らしく美しい。快晴の天気に感謝。

 

山荘の東側に出ると、右から、八ヶ岳赤岳(標高2899メートル)(八ヶ岳最高峰)など、鳳凰三山[観音岳(標高2840メートル)、薬師岳(標高2780メートル)、地蔵岳(標高2764メートル)]、南アルプス[北岳(標高3192メートル)(日本2位の標高)、間ノ岳(3189メートル)、農取岳(標高3025メートル)、塩見岳(標高3047メートル)など]を一望の下に見渡せる。

 

ここで、1240分まで写真撮影をし、昼食。1317分まで休憩。

三ツ峠山の頂上に向かう。青空に紅葉、ナナカマドの赤い実が映える。

1328分頂上に着き、富士山の写真を撮影。

 

下山、三ツ峠山荘に1355分に戻る。南アルプスをバックに記念撮影。

 

144分下山開始、富士山頂上には雲一つかかっていない。マユミの実が赤くなり、キョダイアザミ濃いピンク、トリカブトが紫の花を咲かせいます。1526分大鉄塔に着き、富士山とススキの写真撮影、1624分車道と登山道の交差する地点に到着。

 

 

ここから、車道を下り新倉に1736分到着、富士山の頂上に雲はなく、夕映えの富士山は絵になる。本当に素晴らしい。

 

タクシーを呼び18時河口湖駅に到着。帰途。

 

 

 

国営昭和記念公園のキバナコスモス、野川公園の10月桜の鑑賞

2021/9/28(火)、30(木)

 

今回は、東京都立川市の昭和記念公園のキバナコスモスと東京都野川公園の10月桜を鑑賞。

 

 

928日 東京都立川市の国営昭和記念公園のキバナコスモス鑑賞

 

天気は晴れ、青空と白い雲、気温は爽やか。

 

1329分西立川口に到着。入園すると、すぐ目の前には木々の緑、が広がり、そして、その向こうには水鳥の池。

直ぐに、お目当てのキバナコスモス・レモンブライトの咲き誇っている「花の丘」に向かって歩き始め、ススキ、ハナミズキの秋色・赤い実、白い萩の花を鑑賞、秋を感じながら、一目散。

 

1420分、花の丘に到着。丘には、400万本のキバナコスモスの花が満開で、明るく、爽やかな雰囲気が充満。既に、キバナコスモスを鑑賞する人達が多数集まっていて、とても楽しい環境。太陽が、コスモスを照らして、一段と明るく爽やか。Nikonの一眼レフとiPhone12で色々な場所・角度から、広い丘を歩きながら、撮影を楽しみ、1630分まで、思う存分撮影。改めて、キバナコスモスの美しさに感動し、爽やかさを痛感。

 

 

930日(木) 東京都野川公園の10月桜の満開の鑑賞

 

天気は、曇り時々晴れ。気温は快適。

 

1151分、クラブハウス前のテーブル・椅子で、広々とした芝生を見ながら、昼食(スパーマーケットで購入した天ぷら弁当)を食べた後、1231分に広い芝生の中を通って、10月桜の鑑賞に。

 

アオギリとその実を見て、ソシンローバイのゾーンを過ぎ、ピンクの萩を見た後、少年キャン場の芝生を踏んで、10月桜の満開のゾーンに1247分に到着。

満開の桜が固まって4本、離れたところにもう1本。

 

これまで毎年のごとくこのゾーンを歩き、ポツリ・ポツリと咲いた10月桜は見てきたものの、こんなに満開の桜を目にすることはなかったが、今回は、たまたま友人から満開の情報を得て、やって来れた次第。

その見事さに時間を忘れて、沢山の写真を撮影。

 

1339分まで、秋の満開の10月桜を満喫し、深い感銘を受け、爽やかさと満足感を満喫。

 

この1週間以内が見ごろとのこと。

 

そして、野川を渡り、自然観察園を散策、1527分クラブハウスに到着、帰途。

 

 

 

東京都神代植物公園の温室ラン、秋バラなどの鑑賞

2021/9/9(木)、25(土)

 

9月には、弊HPに、神代植物公園の散策を、三日分紹介。既にアップ済みの4日に加えて、今回、9日と25日を、合わせてアップ。ともに、小雨の中ではあったものの、かえって、生き生きとした花々達と出会えたこともあり、緊急事態宣言下の重苦しさにもめげず、気持ちは充実、花々の美しさに感動するとともに、明るく、楽しくを忘れずに、散策と撮影を完遂。

 

 

99日 東京都神代植物公園の初秋の雨の散策(温室ラン中心)

 

天気は小雨、気温は、快適。雨の散策には大変良い雰囲気。

 

公園の正門に945分着到着。

大池のパラグアイオニバスには、白い花も咲き、雨に生き生きとしている。

水連池の白のスイレンを鑑賞、まだしばらく楽しめそう。

 

ダリア園では、白・黄色・赤・ピンクの花が元気に咲き、薄いピンクのシュウメイギクが咲き始めているところ。

 

1025分大温室に入り、ランを中心に鑑賞。ラン室に入り、全てのランを撮るつもりで撮影開始。

 

ベコニア室、西洋スイレン室を通って、1155分出口の可憐なムシトリスミレを撮り、温室を退出。

 

1157分、秋バラを待つバラ園の中を通って、バラのテラスに行き、オシャレな白い椅子・テーブルで、雨の中の噴水を見ながら、1210分まで、ロマンッチク雰囲気の中昼食と休憩。

 

深大寺門を出て、小雨で参拝客の少ない深大寺の本堂、元三大師堂を参拝し、寺街を通り、1331分水生植物園に入園。菖蒲田は、雑草が取られ、来年の花の準備中。

木道を進むと、シラサギに会い、94日と同じく、鳥よけのネット掛けられた水田には、稲が実り、稲穂は、より重そうに頭を下げ、ますます豊作の模様。田んぼの土手には、白いタマスダレが咲き、秋を告げるヒガンバナが蕾を膨らませている。

緑の木々のトンネルの緩やかな坂道を通り、深大寺城跡に移動、そば畑には、本年最後の種まきがされ、3センチ程度の芽が出ている。

白・ピンクのフヨウ、ピンクのハギ、ムラサキシロガネヨシが、小雨に濡れて生き生きとして、美しい。

 

1450分深大寺門入り口から再入園、椿園を見学、今年建設された梅畑の休憩棟で、10分程度の水分補給。梅の葉が、雨に濡れて趣を感じる。ここは春の梅見場所。

 

雨で薄暗くなった、かえで園の散歩道の中を歩き、秋色になり始めた、はなみずき園を通過。その後、花の少なくなった、むくげ園を過ぎ、柿・ナツメを見て、緑の広大な芝生の広場で深呼吸。

素晴らしい環境に感激。

 

1645分正門に帰還。東の空が青みをおびて、明日の天気の回復を感じつつ、帰途。

 

 

925日 東京都神代植物公園の小雨の秋バラ

 

空は雲に覆われ、小雨。気温は低く最高気温が25℃程度。

 

今回も、愛用のAIGLE長靴、薄手のセーターとジャンバーを身に着け、小雨の中、神代植物公園の秋バラを求めて散策。

 

915分、神代植物公園の正門に一番乗り。開園と同時に入園、大池のパラグアイオニバスを観賞。パラグアイオニバスには、白い花が3つ、とても美しい。

 

サルスベリは、花が少なくなり、花の終わりを感じる。睡蓮の池のスイレンも花が少なくなり、花の終わりが近ずいているとの印象。他方、薄ピンク色のシュウメイギクが、今を盛りと咲き誇り、ダリア園では、花が長持ちし、薄ピンク・白・黄色・赤等の花が元気に開花中。

 

バラ園に移動、秋バラには早いとは思いつつも、花の花弁が薄く、今にも壊れそうな感じがし、それはそれで、とても可憐な美しさを感じる。カメラのレンズを最近購入したTAMRONの望遠(100-400mm)に変えて、ポツリポツリと咲き始めた花を目指して、撮影開始。バラ園の右側部分を撮り進む。

 

113分、集中しバラ園の半分を撮り、バラのテラスで、昼食、休憩(昼食は、フランスパンにハチミツ蜜、ナッツ、柿の種、虎屋の羊羹を食べ、オレンジジュウス、綾鷹)。ここからのバラ園の景色は本当に素晴らしい。撮り立てのバラを楽しんでもらおうと、LINEで友人達に送信。

 

1237分、深大寺門出口から、深大寺に移動、寺街は人も少ない。ススキの繁茂した山門をくぐり、本堂、元三大師堂を参拝。

 

1245分に水生植物園に移動し、小雨の菖蒲園の趣を味わい、田んぼの脇に咲き誇っていたヒガンバナの花はしぼみ一輪のみが咲き、そして、白のタマスダレ、黄色ミズキンバイ、薄ピンクのフジバカマ・シュウカイドウ等が咲く中、池には二羽の鴨が遊泳中。

 

149分、バラのテラスに戻り、先ほど未鑑賞の残りのバラを丁寧に鑑賞。

 

158分に小雨の中のキラキラ輝くようなすべてのバラの鑑賞を終わり、多くの咲き始めの可憐な花々の美しさに感銘と喜びを感じ、大変満足。本当にバラは美しい。

そして、植物会館に行き、今日の鑑賞の整理をした後、415分、植物園を退出。

 

 

 

秋を求めて野川公園、小金井公園を散策

2021/9/2(木)、15(水)、16(木)

秋の到来を告げるヒガンバナ(彼岸花、別名曼珠沙華)

 

今回は、秋を求めての東京都野川公園、小金井公園の散策、そして、江戸東京たてもの園の訪問。両園では、まるで秋の彼岸を告げるかのように、ヒガンバナ(彼岸花・別名曼珠沙華)が咲き誇り、爽やかな秋の到来をまじまじと実感。さらに、新型コロナの影響で長期間に亘り閉園していた江戸東京たてもの園が、先般、ようやく入園可能となっていたので、予約をとって久々に入園し、感慨深く、同園の秋を満喫。

 

 

915日 東京都の野川公園の秋の散策

 

野川公園の秋を求めて、855分正門につき、散策開始。

天気は大快晴、薄い雲と所々湧き出す雲秋の雲のみ。気温は爽やか。

 

センターでカメラの準備、レンズはNikon18-300mmを着装し天気の秋を撮ろうと、楽しさいっぱい。

櫟橋から、野川の上流を鑑賞、長雨ではけの水も大量に流れ込み、水量は多い。

 

自然観察園に926分に入園、右周りで鑑賞開始。紫花のヤブラン、白花のヤブミョウガ、赤いハギ、そして秋の花薄い黄色のヒガンバナの小群落鑑賞、季節は正に秋。

かわいい青紫のツユクサ、赤いミズヒキ、薄いピンクのアザミ、1029分丸池を過ぎると、木々の合間に今度は、真っ赤なヒガンバナの広がりが出現。花々の群落は見事。丁寧に写真を撮り、秋を満喫。

1124分まで鑑賞し、スマホと一眼レフに沢山の感動を写し込み。1131分観察園を退園。

 

櫻橋をわたって、野川公園自然観察センターのベンチとテーブルで、これから、ヒガンバナの観賞に行く友人に出合い、一緒に食事。

 

1320分まで歓談した後、青少年センターの広い芝生の広場を抜け、テニスの壁打ち、銀杏並木、ヒマラヤスギを見て、1336分に、秋爛漫のヒガンバナを思い出しながら、帰途。

 

 

9月16日 東京小金井公園の秋の散策

 

ヒガンバナ、フヨウが咲き、秋の始まった公園東口に951分着。

天気は晴れ、青空に薄っすらと秋の雲がかかり、気温は快適。

 

白のサルスベリが、空に伸びて、散歩道は、とても静かでいい感じ。遊具フワフワドームには、幼稚園児達の姿。

 

こどもの広場に1012分に到着。公園の北側には、ヒマワリ(ハイブリッドサンフラワーNEOといい、茎の高さは1メートル50センチ程度、花は30センチ程度で、開花時期は7月~11)とコスモスが咲いていて、その規模は大きく、沢山の人々が見物、写真撮影中。一生懸命この季節外れのヒマワリとコスモスを丁寧に撮影。

 

1119分江戸東京たてもの園に到着。

シンボルツリーになっている、園入口のビジターセンターの左右に植えられた、高さ3メートル程度のキンモクセイには、金色の花が咲き、周囲に芳香を漂わせている。

体温測定、アルコール消毒をし、入園。

庭に出ると、ヒガンバナが松の根元に咲いていて、しばらく歩くとシュウメイギクが開花中。季節は正に秋を再実感。

 

1153分に店蔵型休憩棟に着き、昼食と休憩。その美しさを知らせたいと、沢山撮った花の写真をLINEの友達に送信。

 

ここで望遠レンズNikon200-500mmを着装、野鳥観察の準備をし、1312分、休憩棟を出て、1時間程園内を散策。農家吉野家縁側からは来る921日(火)の十五夜用の飾り、ヒガンバナの集合体を鑑賞。

前回92日の久々の江戸東京たてもの園への入園については、後述。

 

1430分、園を出て、バードサンクチュアリーの野鳥観察場・池に行き、池の脇に三脚を立てて、野鳥撮影の準備をしたものの、野鳥の声は全く聴けず。

そのまま1556分まで観察を続けたものの、残念ながらシャターチャンスは無し。

帰途の道々にもヒガンバナが咲き、秋を感じながら、1642分公園東口に到着、帰途。

 

 

92日 東京都小金井公園の初秋の雨の散策

 

初秋の雨で、毎日毎日雨の日。小金井公園は、朝から雨。気温は快適。

 

1159分、東口に到着、雨で木々が生き生きしているが、散歩道は所々水たまり。

 

 

白のサルスベリが静かに咲き、ユーカリの葉も雨にぬれ、ユーカリ広場の右では赤のサルスベリが開花中。

 

ソリゲレンデ、フワフワドームは、雨のため使用禁止。花壇のサルビア等の花も雨にぬれて美しい。いこいの広場の芝生も緑が濃い。

 

1239分東京江戸たてもの園に着き、コロナチェック等をして入園。

 

広場に出ると、ゴーヤが、ドーム型棚に実り、黄色い花が雨に濡れ、生き生きと開花中。旧自証院霊屋、雨にぬれた石灯籠と苔木々、亀の木の赤い実等を鑑賞。

 

1313分、店蔵型休憩棟、とても清潔感のある、食事所で持参のフランスパン、ハチミツ、ジャム、ナッツ、柿の種、虎屋の羊羹を食べ、ジュース、綾鷹を飲み1433分まで休憩。

そして、下町中通りを、散策。高橋是清邸、三井八太郎右衛門邸の雨の静かな庭、吉野家(農家)茅葺の庭のススキを鑑賞。

 

1624分、園を出て、大きな藤棚のある広場に移動。花壇で、ホウキグサ、リンドウ等を鑑賞し、小雨の散歩道を歩き、1724分スポーツセンターに着き、帰途。

 

 

 

東京都立川市の国営昭和記念公園の初秋の散策

2021/9/5(土)

 

本日は、雨を覚悟して、長靴に長い傘の出で立ち。

青梅線の西立川駅下車、昭和記念公園の西立川口に、1222分に到着。小雨の中散策を開始。

 

水鳥の池が美しい。お気に入りの白いシュウメイギクに秋を感じつつ、夏の花サルスベリが、今月末から来月初めまでの終焉に向け、最後のひと踏ん張りで精一杯咲いているのを感傷気味に観察。

 

レインボープールは8月下旬で閉鎖。新型コロナ禍に見舞われた今年だったが、否、むしろ、そんな時だからこそ、沢山の子供達が夏を楽しんだと思われるプールには、今は、その姿が全く見られず、どこか寂しい。

 

1239分、もみじ橋を渡り、ハーブの丘のサンフィニテイヒマワリを鑑賞。ヒマワリは、残り花が、夏の終わりを惜しむように一生懸命開花中。

 

そして渓流広場の夏花壇にはヒマワリ6品種の内、植栽中の4品種が今を盛りと開花中。

 

雨は上がったものの、未だ薄雲が空を覆っている。広い芝生の素晴らしい緑の広場、みんなの原っぱを見ながら、1304分から1359分まで、美味しい昼食及び休憩。

 

原っぱの西にある花畑のアオギリ、草花を鑑賞、白・ピンクのコスモス、赤・黄色・ピンクのヒャクニチソウなども、にぎやかに開花中。1441分までゆっくりと花々を撮影。

 

再び、渓流広場に出て、隣の子供の森に行き、小山に登り、葉が秋色かかったメタセコイヤの並木の葉の薄緑、マンサクの赤い実、ホウノキ、ツキミソウに初秋を感じる。

 

1525分、日本庭園の入口をくぐり、茶室、池見小屋から池を鑑賞。8月の下旬まで、池の水を抜き、乾燥させ、泥等を清掃したせいで、池の水がきれいになったこともあり、なお一層の清涼、爽快感。

 

マユミの実を見ながら、盆栽園に移動、ここでも、初秋を感じる、楓の盆栽、柿の盆栽、ブーゲンビリアの盆栽等を鑑賞。

ピンクのシュウメイギク、紫のキキョウも、日本庭園の初秋を、一際と感じさせてくれる。

167分日本庭園を退出。

 

有料区域の閉園時間(17時)を知らせるアナウンスが流れたので、みんなの原っぱに出て、花が終って種だけになったヒマワリ、ハイブリットサンフラワーの横を通り、空が真っ青に変わった清々しい中、蜂の黄色のコスモスのような草花からの蜜の採取、ススキ、左手に赤のサルスベリの木々を見ながら、噴水の乙女像の前を抜け、1649分に立川口に到着。立川口を出て、帰途。

 

 

 

東京都神代植物公園、深大寺、初秋の雨の散策

2021/9/4(土)

 

朝から夕方まで、時には激しく、時にはやわらかく雨が降る初秋の一日。この時期としては、気温が低めで、薄手の雨コートが必要なくらい。なお、この後も低温が続き、9月初旬は異常な乱高下を記録。関東は9月の到来とともに一気に気温が下がり、連日25度未満が続いていたが、8()昼には東京都心で夏日が復活。最低気温も8日間連続で20度未満で、9月上旬としては108年振りとか。

 

神代植物公園の正門を1249分に入り、散策。正面の池のパラグアイオニバス、白・ピンクのサルスベリが池に映える。

スイレンの池では、薄ピンクの花が雨に映え、とても綺麗。

 

続いて、ダリア園の、水滴がつき趣を増した花を鑑賞。初秋を感じさせるオミナエシの花も。

 

その後、バラ園に移動。ほとんどのバラの選定が終わり、秋バラの準備万端。

噴水も、ほんのり、雨にけむり、趣を増している様子。

 

深大寺門への道を進み、寺前の食べ物や街を通り、1330分深大寺門をくぐり、本堂、元三大師堂を参拝。日曜なのに、雨のためか人影が少なく、とても静か。

 

小さな透明な池に、シラサギが一羽、姿を水に写していて、とても清楚な感じ。

 

1346分、水生植物園に入ると、雨に霞む、はなしょうぶ園が目の前。花は少ないが、ギボシの薄紫が雨に濡れていい感じ。黄色の花コウホネ(絶滅種)が2輪咲き、鳥よけネットが掛けられた、たんぼの稲は実り、稲穂が深く頭を垂れ、豊作の模様。

 

草花が雨にぬれ生き生き、特に、ピンクのシュウカイドウの淡いピンクが目に。

 

そして、緩いスロープの木々の道を深大寺城址跡(400メートルトラック程度の大きさ)に進む。人の姿は全くない。そばは、刈取りが終わり、畑は耕作済み。

 

白とピンクのフヨウが雨粒に生える。萩が薄いピンクの花をつけ初秋。赤みを帯びたムラサキシロガネヨシの穂が、雨にぬれて一段と鮮やか。

 

 

1445分、園を後にし、参道の鬼太郎茶屋により、1456分、深大寺門より植物園に再入園。

 

あずまねざさを見た後、バラ園のテラスで、休憩。バラ園・噴水・大温室を見ながらリンゴジュースを飲む。1521分テラスを出る。

 

バラ園の像を過ぎ、バラの中を通って行ったが、その際、シュウメイギクを発見。

 

1549分に植物会館に入って、本日の散策の整理をし、1643分公園を退出。

 

 

 

夏の終わりの東京都・御岳山、日の出山の登山

2021/8/26(木)

初秋を想わせるような爽やかな眺望

 

今回は、東京都の御岳山、日の出山を登山。

 

天気は晴、空には初秋のような薄い雲。気温は快適

参加者は2

 

JR青梅線御嶽駅に745分に到着。

同駅から西東京バスでケーブルカー滝本駅(御岳登山鉄道)87分に到着。

 

820分発のケーブルカーで、御岳山駅に828分に着。

御岳山は、高山植物レンゲショウマ(蓮華升麻)の群生地として著名で、今年は第18回御岳山レンゲショウマまつり(令和3年717日~912)が開催中。ただし、東京都の緊急事態宣言を受け、催事は中止とのこと。

駅の広場には、藤棚の下にレンゲショウマの垂れ幕。辺りでは、キキョウも開花中。レンゲショウマの群生地のある場所は、富士峰園地と呼ばれ、約5万株が植生していて、日本一。レンゲショウマは、7月から9月上旬に咲き、茎は50センチ~1.5メートル、花の直径2.54センチ程度で、淡い紫の可憐な花。

この群生地で930分迄、淡い紫の花と緑の葉の「夏の妖精」とも呼ばれるレンゲショウマ、木々の緑

を鑑賞し、沢山撮影。

 

空は青く、木々の緑が映える中を、今が盛りのタマアジサイ、ユリ、トリカブト、キツリフネ、ソバナを見ながら登山。

101分に武蔵御嶽神社入口に到着。

 

急な階段の周辺の敷地の灯籠、石碑の中等いたる所にレンゲショウマが開花中。

急な階段を登り、1035分、武蔵御嶽神社につき参拝。さらにその奥の神社に1045分に到着、ここが、御岳山の頂上(標高929メートル)。

レンゲショウマを鑑賞しながら、118分神社入口に帰還。

 

そして、日の出山(標高902メートル)に向い緩やかな登りを進む、キツリフネ、タマアジサイ、ソバナ、ピンクの萩を鑑賞しながら、武蔵御嶽神社の門をくぐり、1211分、日の出山に到着。

ここで昼食。山の景色を堪能しながら、塩パンのハムサンド、ゆで卵、オレンジ、虎屋の羊羹を食べ、アイスコーヒー、綾鷹を飲み、1320分迄休憩。

 

下山開始、午後になって、気温が高くなったこともあり、沢山の汗をかきながらの歩行。

1344分「つるつる温泉迄3㎞」道標を過ぎ、満開のタマアジサイを鑑賞し、きれいな水の流れる谷の音を聞きながら、157分車道に出る。

 

コスモスに似た花を見ながら、つるつる温泉に1515分到着。コロナ禍でなければ、入浴してビールで乾杯するところだったが、かき氷を食べながら、可憐なレンゲショウマのことを語り合いながら、1543分の西東京バスを、じっと待機。

その甲斐あってか、本数がとても少ない機関車バス「青春号」に乗れるという幸運。

この「青春号」は、現在日本に1台しかないバスとのこと。

 

163分、JR五日市線の武蔵五日市駅に着き、帰途。

 

 

 

東京都立川市の国営昭和公園の夏の雨の日の散策

2021/8/16(月)

 

今回は67()以来の国営昭和記念公園の散策。

 

国営昭和記念公園の西立川駅に945分に着き、小雨の降る公園の散策を開始。

 

西立川口を入ると、水鳥の池が広がる。木々が、小雨にうたれ、生き生きとして一段と美しい。

そして、白い小さな鷺のように見える花、サギソウが開花中。この花は植物愛好家に人気。丁寧に鑑賞。

 

右手に、満開のサルスベリを見ながら、お子様専用の水遊び広場を見物(開園日は717日(土)から829日(日)、時間は930分から1600)。入場者は、雨で気温が低いためか少なく、子供ずれが一組のみ。

 

1030分、もみじ橋を渡ると、左に白いサルスベリを見、右側のハーブの丘に、ヒマワリの群落。黄色の絨毯が目に飛び込んできて、素晴らしい景色。

 

この近辺のヒマワリは、二種類で、花が小ぶりのハーブの丘のサンフィニティと原っぱ東花畑のハイブリットサンフラワー。

 

ハーブの丘のサンフィニティヒマワリは、高さが1メートル、花は直径20センチ程度で、1本立ちではなく、枝分かれをして小さい花を沢山咲かせることから、可憐な感じ。渓流広場の前まで植栽。酷暑の夏に咲くエネルギッシュな花を鑑賞でき大変感激。

 

1120分、売店の脇の大きなテントの屋根付きの広場に着き、イスとテーブルに陣取り、昼食。

 

目の前に、原っぱの緑の絨毯、そしてアオギリという珍しい木の実を見ながら、レーズンロールパン、ミックスナッツ、柿の種、虎屋の羊羹を美味しく食べ、ピーチジュース、綾鷹を飲み、1301分まで休息。

 

再度ハーブの丘で、ヒマワリを鑑賞。

真白のウエディングドレスと明るいグレーのタキシードの若いカップルが、色々な角度から演出された写真を撮影中。とても幸せそうで、お陰様にて、ヒマワリを、より美しく鑑賞。

 

前回は和服姿の新郎新婦に遭遇。今回も遭遇出来たのは大変ラッキー。

コロナ禍の中の結婚式の在り方か、ここでは、今回も少人数。蜜を避け、大自然の満開のヒマワリの中で、着付けの方2人、カメラマン1人の少人数での記念撮影。一時雨も止み二人を天気が祝福しているよう。

 

1345分、森の広場に行き、ホオノキ等をかんしょう、1353分私の大好きな日本庭園を鑑賞。

 

キキョウ、オミナエシ、花の咲いていない萩、シンテッポウユリ等が、夏の終わりを演出してくれています。小雨にむせぶ庭園では、空気がより清浄。

 

そして、庭園の池の展望室で、何時ものように池を鑑賞。

池に水がないことに気が付き、隣の鑑賞者の方に教えて貰ったところ、この池は毎年この時期に水質を美しく保つため、池の水を抜き、池の底を乾燥するとともに、泥を取り除くとのこと。

 

そう云えば、東京都井の頭恩賜公園の池でも、池の水を全部抜き、「掻い堀り(かいぼり)」を実施していたことを想起。在来種の魚や水生昆虫のいる本来の生態系を取り戻すことが、本旨で、その頻度は1年おきだったような。その結果、60年ぶりに絶滅危惧種の水草が復活したと評判になった記憶も。批判もあったようだが、本旨が達成されるようであれば、望ましいこと。生態系が改善されるメリットは大。

 

そして、盆栽園で、管理の素晴らしい沢山の盆栽を鑑賞。

1559分迄鑑賞した後、みんなの原っぱに移動。

ここでは、ハイブリットサンフラワーヒマワリが満開。花の直径は35センチ、背丈は2メートル程度で、大振りの花が満開中。雨はすっかり上がり、ダイナミックな花をじっくり鑑賞。

 

渓流広場夏花花壇内には、ヒマワリ見本園があり、未発売の品種を含む、コンサートベルなど6品種のヒマワリが植栽。

 

そして、立川口に向かって、今を盛りと咲き誇るサルスベリの赤と白の花を鑑賞しながら、噴水の像に到着、この噴水に通ずる池も乾燥中。

 

1655分、立川ゲートに到着、帰途。

 

 

 

東京都神代植物公園の雨の散策とお盆

2021/8/14(土)

神代植物公園の水連

 

政府は、817日、都内の新規感染者数や重症者数の増加などを受け、822日までとなっていた緊急事態宣言を912日まで延長。これに従い、東京都は都民に対し、日中を含めた不要不急の外出・移動の自粛を要請(新型インフルエンザ等特別措置法第45条第一項)。グローバルシミズとしては、これまでも、新型コロナに感染しない、感染させないの大原則の下、十分に留意しつつ行動して来たが、これを受け、改めて、一段と気を引き締め、「明るく楽しい生活」の実現に向け、最大限の行動をすることを決意。

 

東京では新暦の7月のお盆が主流だが、グローバルシミズのお盆は、813日・14日・15日。お盆には祖先が仏壇に帰って来ると言われているので、13日夜には迎え火を焚き、祖先の帰宅を待ち、仏壇の横には二つの提灯を置き、曼荼羅を下げ、テーブルに花、桃・ブドウ・梨等の果物、虎屋羊羹等お菓子をお供え。また、キュウリで作った馬、ナスで作った牛を乗り物として用意。主食は、安倍川餅(黒蜜と大豆のきな粉をまぶした餅)をお供えし、ご飯もお供え。

 

その間の14日には、いつもの通り、神代植物公園を散歩。

14930分神代植物公園正門につき、検温、住所氏名の記載をして、東京都神代植物公園の散策開始。昨夜からの沢山の雨で、土の道には水たまり。

 

102分、まず右手の池にいき、朝が見るのに良い睡蓮を鑑賞。池いっぱいに花が咲き、丁度見ごろ。その美しさに感銘。

 

それから、大温室に1034分につき、亜熱帯地区の花を見て。ラン室に入り、豪華なランの色の美しさと、華麗なたたずまいに、また感銘。

 

ベコニア室、に移動し、大ぶりの赤・黄色・白・朱色の花々等を見て、その色の鮮やかさに強烈な刺激を受け、感動。

 

そして、洋スイレン室に移動し、白・ピンク・紫のスイレンを見た後、1131分にサボテンを見て、さらに出口のところで、トリスミレ、食虫植物を見るなど、合計1時間ほど観察。

 

それから、南側のバラ園の残り花を見ながら、屋根付きのバラ園テラスに行き、真正面にバラ園、噴水、その向こうに大温室の景色を見ながら、豪華な雰囲気の中で昼食と休息。

1233分テラスを後にして、芝生の広場に移動。

 

続いて、真っ赤なカンナ、ギボシを見ながら、白・ピンクの蓮を鑑賞。

 

そして、はぎ園に入ったものの、肝心のはぎの花はまだで、秋の花、キキョウ、オミナエシを鑑賞。

その隣のむくげ園で盛りの過ぎた残り花を見ながら、梅園に向かう。

 

ツバキ園の夏椿は終わり、あまり元気のないサルスベリを鑑賞。

梅園には、ヒノキの柱・床・瓦ふきの休憩所が新築されていて、梅見には最適。

 

池の近くのシンテッポウユリを見ながら、植物会館により、ここで小休止。

正門の前の蓮を見ながら、1412分に公園を退出。

 

 

 

真夏の陣馬山、景信山登山

2021/8/2(月)

 

今回は、以前には頻繁に訪れていた東京都・神奈川県の陣馬山(標高855メートル)、景信山(標高727メートル)を、20191225日以来、久々に登山。

 

JR東日本中央本線藤野駅に754分到着。神奈川中央バス810分の和田行一番バスに乗り、823分に和田バス停着。

 

真っ青な空、白い雲、真夏の空のもとを、清流の流れを左手に見ながら、流れの音を聞きながら、林道を歩く。薄紫のムクゲ、ユリ、サルスベリ、コスモス、広々とした茶畑、朱色のつる花等を鑑賞しながら、849分、陣馬山登山口に到着。

 

登山口から登り始めると、紫・白のムクゲが咲いている、杉の山道が続く。

30分間程度登ると、樹林帯が広葉樹に変わる。

934分丸太木のベンチでアクエリアスの氷水を飲む。とても爽やか。

 

薄紫のタマアジサイが所々に咲き、真夏を感じる。落葉の間から真っ青な空が望める。

 

104分、「陣馬山0.7㎞」の標識を通過、ギボシ、山野草が咲いている。

 

1033分、陣馬山に登頂。青空は白い雲が多くなり、待望の富士山(標高3776メートル)は雲の中、前回のような、くっきりとして、鮮明な、富士山の写真が撮れず、残念。
陣馬山の頂上にある白馬の像は、銘板によれば、「建立 昭和44年(1969年)9月八王子観光協会、寄贈 京王帝都電鉄株式会社(現京王電鉄株式会社)」とのこと。頂上の茶店は、富士見茶屋、清水茶屋、信玄茶屋の三軒。案内では、富士見茶屋、信玄茶屋が土日祝祭日に営業、休みは不定休。清水茶屋は、木曜定休となっているが、今は、緊急事態宣言の影響か、土・日しか営業していない模様。止む無く、山頂の椅子テーブルで小休止。白馬像、大きなギボシ、月見草の写真など撮影。

水分補給、行動食を食べ、1058分に明王峠に向けて出発。

 

途中には「カラ類の群」と題された野鳥の案内板があり、その記述によれば、特に冬場にはシジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、ヒガラ等がよく見られるとのこと。冬場には野鳥撮影に挑戦したい。

1153、明王峠(標高738.9メートル)(藤野15名山の一つ)に到着、水分補給。

1237分、景信山、小仏峠方面の分岐を通過、シシウド(セリ科の白い花)、ギボシを見ながら登る。

 

1338分、景信山(標高727メートル)に到着。

白い雲が空いっぱいに広がり、富士山は雲の中、残念。しかし、関東平野は一望。茶店は、二軒あり沢山の椅子テーブルがあるが、土・日以外は閉店。ここで昼食。山頂の気温は23℃でとても快適。ロールパンのハム・キュウリのサンドイッチを3個、ナッツ、柿の種、アイスコーヒー、オレンジ、虎屋の羊羹等盛りだくさん。周辺には、秋の花オミナエシ、アザミ、白いセンリョウ(千両)の花等が開花中。

下山時は野鳥撮影をすることにして、ここで、望遠レンズ(100-400mm)に交換。

151分まで、休息し、小仏峠(標高548メートル)に向かって下山。

突然、空が黒い雲に覆われ、パラパラと小粒の雨。慌てて、ビニール袋にカメラを入れ、リックに収納。幸い雨は続かずに無事。

 

小仏峠に1540分、到着。ここでもセンリョウ(千両)の花を撮影。

 

そして左手に清流の流れを見ながら、その音を聞きながら、167分、登山道の終点に着き、バスで高尾駅に出て、帰途。

 

 

 

テニスと登山、花々の鑑賞、そして野鳥観察

2021/7/23(金)、24(土)、26(月)

 

政府は、東京都に対し、712日から822日までの間、緊急事態宣言を発出していたが、都の新型コロナ感染者数が728日には3177人、更に、翌29日には3865人と、連日、最高記録を更新するに至り、同日、同宣言を8月末まで延長するとの意向を表明。更に、より感染力が強いなどの特徴を有すると言われている変異株への置き換わりが加速されつつあるとの危惧も加わり、先行き不透明感が高まるばかり。対策の決め手と思われる、ワクチン確保、円滑な供給、一刻も早い接種に加え、各人の徹底した感染予防対策の実施が一層望まれるところ。

そんな中ではあるが、いや、こんな時であるからこそ、グローバルシミズとしては、これまで同様、今後も、新型コロナに感染しない、感染させないの大原則の下、「明るく楽しい生活」の実現に向け、行動する所存。

 

今回は、723日のテニスプレイ、7月24日の神代植物公園バラ園での夏バラ鑑賞、7月26日の高尾山の登山、花々の鑑賞、野鳥観察を報告。

 

723日 東京都三鷹市の新川テニスコートでのテニス

 

天気は快晴、真っ青な空、白い雲だが、酷暑。

本年723日は、東京オリンピックの開催に合わせ、例年10月第二月曜日に設定されていたスポーツの日が繰り上げとなり、祝日。

 

今日も、8時から10時、10時から12時までの合計4時間テニスをプレイ。

8時から10時のコートの利用状況は、1コート4人、2コート3人、3コート0人、4コート2人。10時から12時までが、1コート0人、2コート2人、3コート2人、4コート2人と、酷暑のせいか、緊急事態宣言下のせいもあるのか、信じられないほどの、少ない利用人数。

酷暑の中の注意事項は、水分補給、塩分補給、コートチェンジの時の適切な休息など。天気予報では、この酷暑は続くとのこと、十分な注意を払い、この暑さに負けないよう努力することが肝要。

 

 

724日の東京都神代植物公園の夏バラ散策

 

神代植物公園のバラ園は、2009年の世界バラ会議バンクーバー大会で世界バラ会連合優秀庭園賞を受賞。


同園では、約1.6ヘクタールに、春バラが409品種5,200余本、秋バラが約300品種5,000余本が植栽。同園によれば、その花期は年2回(春は5月下旬の頃が盛りで、秋は10月中旬から、秋の花は小ぶりだが、色彩が鮮明)

 

真夏の青空に、白い雲が浮かぶ空のもと、気温も35℃超え。真夏のバラ撮影に行き、沢山のバラを、Nikonの一眼レフとiPhone12で撮影。合計300枚のバラの写真を撮るなど、とても充実した楽しい時間を満喫。

 

1330分、撮影開始。日当たりの良いバラ園は、気温がかなり高い。最初に北側の平らな棚のつるバラから撮影を開始。バラは、園の説明通りに既に開花の最盛期を過ぎていたが、それでも6割程度が開花中。

 

バラ園の全てのバラを鑑賞。その美しさに囲まれながら、大変楽しい撮影の時間を過ごせたことで、身も心も洗われ、すがすがしい気持ちになり、思わず、このバラ園のバラを毎年毎年、変わりなく、無事に咲かせるために、地道に努力している栽培者の皆様への感謝の念で一杯。

閉園時間の1700分、バラ園を出て、帰途。

 

 

726日の東京都高尾山の登山、花々の鑑賞、野鳥観察

 

天気は、薄曇り時々青空が出る、比較的過ごしやすい天気。

夏の花々散策、野鳥撮影のため、高尾山(標高599メートル)に登山。

高尾山の清滝駅を726分に出発、川の流れる音を聞きながら、キキョウ、白いユリを見ながら、88分、琵琶瀧に向けて自然研究路6号路より登山開始。

この登山道は、右手に比較的水量の多い川が流れ、緑の木々が道に覆いかぶさり、とても涼しく、夏に適した道。822分、琵琶瀧に到着、滝の落差は10メートル程度、ここで山伏などが水行。831分、最初の、花がわずかついているイワタバコ一株を見つけ、丁寧に撮影。

 

空を仰ぐと、緑の木々越しに、青空。天気は回復方向。

薄紫の山アジサイの花・蕾を見ながら、97分大山橋を踏み、小休息水分補給、保冷バッグの冷たいアクエリアスを飲む。涼を感じる。イノシシの水場、沢の中の道を登り高尾山山頂に向かう。

 

943分、2021331日に完成した植生保護の木道の急階段を、8分間程度登る。956分ギボシを見、106分高尾山に登頂。残念ながら薄い雲に遮られ、富士山を見ることは出来ず。

 

山頂の展望テーブル・椅子の木陰に座り、涼しい風の中で快適に美味しく昼食・休息を、そして1キロと比較的軽量で、登山用に使用する目的で購入したTAMRONの望遠レンズ(100400mm)に付け替え、野鳥観察を開始。12時頃まで、頂上の野鳥観察等をしたが、鶯等の鳴き声はするものの姿を見ることが出来ず、残念。

それに比べ花は撮りやすい。山頂の展望所でヤマユリ、ヤマアジサイを見つけ沢山撮影。

再度1159分展望台からの富士山の撮影にチャレンジ。しかしながら、雲は薄くなり、青空も増えてはいたものの、その姿を見ることが出来ず。

 

そして、自然研究路1号路に入り、1225分福徳弁財天、不動堂、薬王院を参拝。薬王院の御本社に向かって左奥の場所にレンゲショウマの10株程度が満開、更に、アジサイ、キキョウ、ギボシ、沢山のヤマユリ等が咲き乱れ、圧巻の美しさ。

 

142分十一丁目茶屋の青年に蛇瀧への道を教えて貰い、下山開始。

 

望遠レンズに変えて、カメラで野鳥を観察したり、スマートフォンと両方を使って撮影してきたが、シャターチャンスに恵まれず、大変残念。

 

1448分、高尾山の水行蛇瀧道場に到着。石の壁には、一面のイワタバコ。開花時期に恵まれたため、大変感動し、沢山の写真を撮影。

道場の建物はかなり大きく、電線も引かれているので、便利そう。

154分にちょうちょうが飛来。動きが早く、なかなか上手くシャッターを切ることが出来なかったが、やっと1枚だけ撮影。

 

左手に千代田稲荷大社を見て、高尾山水行蛇瀧道場入口に1519分下山。京王バスで中央線高尾駅に向かい、中央線にて帰途。

 

 

 

東京都小金井公園での野鳥観察

2021/7/12(月)

 

今回は小金井公園で野鳥観察。当日は、午後から豪雨との予報を聞き、急ぎ出発。本年54日に専門家のアドバイスを受けてから、より本格的、趣味の一つとなったカワセミの観察と写真撮影を敢行。

 

起床530分。

859分には、小金井公園東口に到着。朝の空気が清々しい。また、毎日のように降った雨のせいか、木々の緑がより目に映えて、より美しい。


朝の公園には、サイクリングなど早朝の運動を楽しむ様々な人々の姿。

 

932分、野鳥観察場所の池に到着。既に、カワセミを撮影する大勢のカメラマン。早速、三脚に200ミリ-500ミリのNikonのレンズをセット、準備完了。


952分、カワセミが池の中の枯れ木に飛来。即、何枚か撮影。背中の輝くブルーが美しい。カワセミがお腹を見せてポーズを作るのに合わせて、更に撮影。

 

カワセミが枝から池の魚等の獲物を探し、そして、何回となく池に向かってダイブ。11時20分ついにかなり大きい魚を捕らえた後、枝に帰還。このダイブと魚獲得の瞬間を撮影しようと、チャレンジしたものの、技術が未熟なせいか、撮影出来ず、残念。

 

その後、入水すると、枝に戻り、羽ばたきをし、濡れた羽を羽ばたかせ、水分を払い落とすしぐさ。そして、11時41分、枝から飛散。

1時間59分の長い間、カワセミがいろいろなポーズをカメラマン達に見せて撮影させてくれたことに感謝。

 

1216分、江戸東京たてもの園前の広大な芝生の中の椅子とテーブルに座り、1320分までひと時の楽しい昼食。温度計の水銀柱は38℃を指していたが、緑の木々が生い茂る公園では、それほどの厚さを感じることもなく、爽やかで、「都会の公園は都民のオアシス」と再認識。

 

なお、江戸東京たてもの園は、今年も年初から新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため臨時休園を続けていたが、去る6月1日より、オンラインによる事前予約制(日付指定)を導入して再開。また、再開に際して、関連のガイドラインを踏まえ、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、来園者にマスクの着用などに協力してもらう等、必要な対策を講じているとのこと。更に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴い、723日から95日までの間、手荷物検査を実施するとのこと。

 

花壇で、ユリ、夏の草花を撮り、スイレンを探したが、雷が鳴り、夕立が降りそうだったので、速足でスポーツセンター前のバス停に向かい、1430分に同バス停に到着、帰途。

 

 

 

東京都の仙川平和公園の散策

2021/7/7(水)

 

今回は仙川平和公園の散策。

 

天気は、小雨後、曇り

 

公園に8時41分到着。雨がほとんど降っていない、梅雨の晴間の恵み状態。

 

仙川平和公園には、「平和の像」「アンネ・フランクのバラ」など平和に関する多くのモニュメント等が存在。

 
「平和の像」

みたか百周年事業のとして、1989年(平成元年)、故北村西望氏の代表作「平和記念像」を、三鷹の平和のシンボル「平和の像」として建立。この像の原型は、長崎市に建立された平和の像。

 

「ヨハン・ガルトゥング記念樹(桜)」

みたか百周年記念事業「ヨハン・ガルトゥング平和フォーラム」の開催を記念して、ノルウエーの科学者が世界の平和を願い、桜を植樹。

 

「アンネ・フランクのバラ」

第二次世界大戦中、アンネ・フランク一家がオランダ・アムステルダムに逃れ、隠れ住んでいた時に、隠れ家の裏庭に咲いていた野バラで、アンネの心を慰めたといわれていて、ひとり生き残った父親のオットー氏が、娘の平和を願う心をバラに託して、世界の人々にバラを広める活動を展開。「アンネの形見のバラ」と名付けられたこのバラは、アンネの日記の読書指導をしていた高山小学校に伝わり、1993(平成5)2月に同小から枝分けしてもらったバラを移植。 

 

 

アオギリ(広島被爆樹木2世)

1945年(昭和2086日)に広島で被爆の惨禍に遭いながらも、焼け焦げた幹からから再び芽吹き、広島の平和記念公園に移植され、今まで成長しているアオギリの種から発芽したもの。
2016年(平成28年)1月、戦後70年三鷹市平和事業の一環として、広島市長を招いて植樹式を執行。

 

 

仙川公園には、これまで何回となく訪れながら、これほど多くの平和のシンボルがあることを知らなったので、大変、勉強、参考になり、幸い。

因みに、2020(令和2)が戦後75年の節目となることを受け、8月の平和強調月間に合わせてそれまでの「仙川公園」から「仙川平和公園」へと名称が変更されたとのこと。

なお、三鷹市は、「世界連邦都市宣言」「非核都市宣言」を行うとともに、「三鷹市における平和施策の推進に関する条例」を制定。また、毎年8月を「平和強調月間」と位置付け、「みたか平和のつどい」を開催するなど、平和事業を積極的に展開中。

 

仙川平和公園内のその他の平和モニュメント

「プラタナスの木」

二本のプラタナスの木は、1945(昭和20)525日の新川の空襲(54戸全焼・数百人被災)で被災。これらは、木の内側が焼けてしまったが、外側だけで生きつづけ、春には多くの葉をつける。新川交差点近くの、富沢美孝氏宅から、1991(平成3)11月に移植されたもの。

「平和施策推進に関する条例記念碑」

1992(平成4)327日に「三鷹市における平和施策の推進に関する条例」が制定されたことを記念し、条例の前文を刻んだ記念碑を、同年815日に設置。

 

 

 

東京都の神代植物公園でのバラ撮影

2021/6/8(火)

この度、長期間に亘り使用中止等の措置が取られてきた神代植物公園(有料区域)64()から利用再開となったことから、指示通り予約を取った上、入園し、時期的にぎりぎりだったバラを撮影。未だ、コロナ禍のため、当面の間としてバーベキュー広場、一部の駐車場、上野恩賜公園や葛西臨海公園の大通りなどは使用中止、規制が延長されている中、無事撮影出来たのは、極めて運に恵まれ、幸いなこと。

ただ、国営昭和記念公園や都立でも小石川後楽園他の殆どの公園が、年末年始の年間4日間しか休園しないのに、この神代植物公園他一部の都立公園は、毎週月曜日などが、休園日となっており、今回のように春バラの終わりの時期の67日(月)がたまたま休園日に当たってしまうのは大変残念なことで、68日(火)のバラ園は、残り花が2割程度で、写真撮影は、花弁が痛んでいないバラを探し、アップで撮影する他すべはなく、多くのバラの群落を見ることは不可能な状態で至極残念。コロナ禍明けには、存分な撮影が出来ることを期待、祈念。それまでの間は、新型コロナに感染しない、感染させないの大原則の下、行動し、その中にあっても、明るく楽しい生活を追求する所存。

 

 

912分、神代植物公園の正門に着き、930分の開園を待機。既に、20人程度が並び、検温等を受けて、入園。バラ園に直行、バラ園の全景を撮り、花弁の枯れていないバラを探しながら、撮影を開始。

1118分まで撮影、花探しと撮影に疲れ、屋根付きのテラスに、白い椅子・テーブルの席を確保、バラ園を見ながら、友人も交え楽しく昼食。1211分バラ園をバックに記念撮影。

1230分植物園を退出。

 

 

 

東京都立川市の国営昭和記念公園の散策

2021/6/7(月)

 

今回は有料区域等の利用が65日に再開された昭和記念公園を、早速、散策。利用再開は利用者にとって大変喜ばしいこと。なお、同公園の案内(63日付け)には、未だ、緊急事態宣言下にあることから当然のことではあるが、利用再開にあたっての規制が記されている。詳しくは、HPにあるが、その内、

●混雑時の入園制限(上限に達した場合は入園をお待ちいただくことがあります)、●混雑時の公園施設利用制限(こどもの森遊具・わんぱくゆうぐ)、●有料区域の開園時間を土日祝日のみ以下の通り短縮(土日祝日・・・9301800  9301700)の三点を特記。

 

 

天気は、午前中は薄曇りだったが、12時過ぎからは、大快晴真っ青な空

 

941分、国営昭和記念公園の西立川口に到着。

公園の木々は、緑が濃くなり、初夏を迎え所々に花々が開花中。

入園者は、少なく、広々とした緑の公園を満喫。

西立川口を入ると、初々しい緑の木々の影が映える水鳥の池。

左手にギボウシ、右手にスカシユリの群落、アナベルの大株、そして花の終わりのキスゲ。

右手に水鳥の池、左にレインボープールも観て、もみじ橋を左に曲がり、いちょう橋を渡り、1014分緑の銀杏並木を鑑賞、川沿いの散歩道を歩き、エンドソウのような草花、アジサイ、山アジサイ、白い木々の花、渓流広場の木々と水の流れを鑑賞。

 

こどもの森に行き、右手の高台への途中木の花フェイジョア、ザクロ、ホオノキの木の実、ヤマボウシの真っ白の花等を鑑賞。

 

1130分日本庭園に到着。入園すると緑の梅の実、早咲きのキキョウ2輪、アジサイ、緑の木々に囲まれた茶室、池の展望室から池を鑑賞。

池の向こうの橋の上では、若者の男女が袴・白無垢の衣装で記念撮影中。コロナ禍にこのような環境の良い庭園に、着付けの女性2人、カメラマン1人だけ。

初夏の緑と花々の中で記念の撮影をすると言う、この若者の考えは素晴らしいこと。

 

1301分盆栽園に入り、山アジサイ、ブーゲンビリア、アナベルの花物の盆栽を中心に鑑賞し、滝の流れを左に見ながら進むと、先程の若者の新郎新婦と遭遇。 

白無垢の新婦が、緑豊かな木々に包まれた散歩道で色々なポーズを取り、写真撮影中だったので、承諾を得た後に、その白無垢の写真を撮影。カメラマンの邪魔をしないように、望遠レンズをつけ、離れた場所から撮影をしたが、若い時、友人達の結婚式の写真を撮影したことを思い出しながらかなり集中して、1317分まで撮影。若い人の結婚を祝福する写真が沢山撮れて大満足。

それにしても、白無垢姿と言うのは、初々しく、神々しいもの。

若々しい英気も貰えたようで嬉しい。改めて、その前途を祝福、そして感謝。

それから、池の菖蒲、スイレン、夏椿を鑑賞。1348分に日本庭園を退出。

 

みんなの原っぱに着き、昼食。真っ青空、グリーの原っぱ、大きな木々緑を見ながら、1457分までゆっくり休息。この時、野鳥を1羽撮影。

 

それから、日本庭園の外にあるコマチソウの群落を撮りに、1508分日本庭園に再入園。ここで友人と合流。再度、池の景色を鑑賞して、みんなの原っぱの周辺を散策。タイサンボクの木々を鑑賞。

 

立川口の噴水に到着、1657分、立川口に着き、長い散策を終了。

明日からの今週の天気の良いのを予報するように、西の空には夕焼け雲。

 

 

 

東京都八王子市の八王子城跡での野鳥観察と登山

2021/5/23(日)

 

今回は八王子城跡、八王子神社等近辺を、野鳥観察しながら探訪、登山。

 

天気は、朝のうちは、曇り時々晴れ。気温は高いが爽やか

 

服装は、初夏の山スタイル。夏用のズボンに夏用長袖シャツ(下に長袖Tシャツ)いずれもノースフェイスで統一(下着も含め)にスカルパの登山靴。カメラは、ニコンのD7200、望遠レンズは200ミリ-500ミリ、18ミリ-300ミリ、ハクバのカメラバック、手持ち撮影をするつもりだったので三脚は持参せず。

 

 

高尾駅北口を718分発、京王バスで霊園前・八王子城跡入口下車725分、ここから、左に折れ、広々とした道を歩き始める。空気はすがすがしく、三鷹市等に比べると、綺麗な感じがする。

 

道路の左右の石材店、民家、寺等の花々を撮りながら、ゆっくり進む。センダンを見、739分東京都八王子霊園を通過、朱色のサツキ、アジサイの花芽、曹洞宗宗関寺(北条氏照ゆかりの寺)に立ち寄る。周囲が広々しているのに、寺の規模は小さい。周辺に沢山の寺があるが、みな同程度。

 

黄色のアヤメ、ムラサキツユクサ、ヤマボウシ、八王子キスゲ、赤のシャクヤク  等の花々を鑑賞しながら、左に城跡見学者用駐車場100台程度、86分国史跡、八王子城跡の表示のある石門に到着。

 

ここには八王子城跡ガイダンス施設があり、城跡のパンフレット、日本100名城(財団法人日本城郭協会が2007年度の40周年記念事業として選定)のスタンプ等を設置。

 

八王子城は、戦国時代の終わり1582年に北条氏照が築いた関東屈指の山城。豊臣秀吉の関東制圧の一環で、1590623日、前田利家・上杉景勝軍に攻められ落城。この合戦は凄惨を極め、北条氏照の正室・比佐を初めとする城内の婦女子が自刃するなど1000人以上の死傷者を出し、後世に「八王子城の悲劇」とも伝えられたほど。

また、城内に立地する八王子神社は、もともと、華厳菩薩妙行が916年(延喜16年)深沢山(八王子城山付近)に八王子権現を祀ったもので、その後、北条氏照が城の守護神としたもの。八王子の地名の由来としても著名。

 

カメラのレンズを望遠レンズに変え、野鳥観察の準備をし、815分季節の渡り鳥サンコウチョウの撮影ができると言う御主殿跡の川沿いに向かう。

 

834分サンコウチョウの巣が川の向こうの左にある場所には、50人程度のカメラマン達が、三脚を立て、立派な望遠レンズを着装し、待機中。この巣にサンコウチョウが戻ってきたら、撮影するとのストーリー。川の水量は大変少ない。

現在、サンコウチョウの巣は、5割程度出来上がっているとの、ベテラン・野鳥カメラマンの話。巣は三俣の木のところにあり、かなり暗い。921分まで、この一団の中にいて、その後、この上の滝に向け移動、御主殿の滝に944分に到着。

 

水量は少し流れがある程度。ここで会った野鳥の専門家は、オオルリ等の野鳥の水浴を撮影するとのことで、この時期は野鳥が巣作りをする時期で、あまり見られないとの説明だったが、専門家は、撮影の目的を決めて、三脚を立てるとのこと。

 

滝で、1024分まで、野鳥観察をし、川の道を下り、曳橋を渡り、御主殿跡に1046分に着き、昼食。天気は雲の少ない、青空に変わり、広々とした北条氏照の館があった御主殿での食事は格別。1241分まで十分な休憩。

 

本丸跡に野鳥調査に行くこととし、1256分にガイダンス施設に戻り、1300分、八王子城本丸方面の看板、八王子城跡自然公園の看板を見ながら、八王子神社の大きな門をくぐり、登山に。

 

重い望遠レンズを装着したカメラを手で持っての登山、日頃鍛えているので、急な登山道もあまり苦にならない。できれば野鳥を撮りたいと、野鳥の声がするとカメラを構えたものの、姿は見えず。辺りでは、鶯もなき春先のよう。

 

八王子神社の最後の石階段を登り、1339分神社に着き、撮影をし、水分補給。

一段と厳しい道を本丸跡へと登り、1350分に到着。小さな建物と石碑があり、辺りには白い木の花が咲いているところで、146分まで小休止をした後、下山。

松木曲輪の跡には、大きな石碑がありここからの展望は素晴らしい。高尾山方面を一望、富士山も見られ。さらに、八王子神社の階段下の開けた場所からは、八王子市が一望、新宿副都心、池袋のサンシャインまで展望可。

 

1420分、八王子神社を出発、全く野鳥を撮ることは出来ないまま、門をくぐり14時57分に下山。

 

再度、サンコウチョウの撮影に挑戦、1510分沢山のカメラマンがいる、サンコウチョウの巣の場所で、様子を伺う。

1612分ピンボケだが、本日初めての野鳥撮影。

 

1700分までサンコウチョウが巣に戻るのを待つ、青空が広がりとても明るい。

沢山のベテランカメラマン達が次々に帰って行ったので、1711分ガイダンス施設に戻り、帰途。

 

 

 

近隣の公園などでの野鳥観察と散策、そしてテニス

2021/5/24(月)、28(金)、29(土)

 

今回は、524日に東京都小金井公園にてカワセミ観察と散策、28日に東京都井の頭恩賜公園にて野鳥観察とテニス、そして529日には新川テニスコートにてテニス。

 

 

524日 小金井公園

天気は、大快晴、気温はかなり高い、湿度がなく爽やかで木々の濃い緑がまぶしいほど

 

721分に小金井公園の東口に到着、今日の野鳥撮影の狙いは、523日(日)八王子城跡で撮影出来なかったサンコウチョウ。

2021.5.4.小金井公園にて撮影)

 

ユーカリ広場から、白いふわふあドームを見ながら、つつじが丘の広場のポピーの群落、所々咲き始めたコスモスを鑑賞、道のない林の中を歩き、野鳥観察。野鳥の声はするものの、木々の葉の緑に隠れ、見ることができず、残念。

 

54日(火)には、咲いていた白い木の花々は、すっかり花を落とし、緑が一段と濃い。

750分、ふたつ池に到着。時間が早いせいか、2名のカメラマンが三脚を立てて池の右側の真ん中で池が良く見える場所にいるだけ。話しかけると、カワセミの撮影を狙っているとのこと。

 

池の周りを一周歩き観察。54921分にサンコウチョウの撮影をした場所にはカメラマンの姿はない。早いのかもしれないと思いながら、緑葉の濃い木々を探索。野鳥は難しい、いつも同じ場所に現れるとは限らないようで声を聴くことすらできず、残念。

 

池の脇の道には、早くから、ウォーキングをしている若者も。

847分緑葉の木の中に野鳥を発見。5回シャターを切ったものの、野鳥にピントが会わず、ピンボケ。

 

先ほどのカメラマンのいる場所に戻ると、94分、カワセミが飛来。

目の前の枯れ木にとまり美しい姿を見せてくれたので、今度はピンボケにはならずに撮影成功。

915分には池に飛び込んだり、そしてまた枯れ木に戻ったりして、925分にはその場所から飛翔。

結局、カワセミは、20分間、その姿を撮影させてくれたことになり、感謝の気持ちで一杯。

なんと、その後、反対側の木の枝に、118分に帰還。嬉しいことに、先ほどよりカワセミとの距離は近い。しかも、長い間色んなホーズを取り、時には池に飛び込み、エサを取るところも見せてくれたり。

池に飛び込むシーンは、撮ることが出来ず、残念。

1149分、森の中へと飛翔。

こんなに長い間シャッター切る機会を得、長時間にわたり、緊張と興奮が出来たのは、大変嬉しいこと。

 

休憩を取るため、江戸東京たてもの園前の、芝生とソメイヨシノの大木の緑の広場に1212分に着き、ベンチで昼食。空は真っ青・太陽がいっぱい。

1308分までゆっくり。ベンチでは沢山の人々が食事・歓談中。

 

1330分、草花ゾーンに着き、ボランティアが管理している花々を鑑賞。

 

1400分、野アジサイ、友人に場所を確認し、珍しい木の花ユリノキを鑑賞。

 

本日の撮影枚数は、ニコンの一眼レフ362枚、アイホォンのスマホ25枚で、このうち、カワセミが70%程度。整理が大変だが、嬉しい悲鳴。

その後、公園東口から退出、帰途。

 

 

528日 井の頭恩賜公園にてテニスと野鳥観察・散策

 

天気は、晴れ、空気は清々しい。緑の濃い木々の中での爽やかな一日。

 

830分テニスコートの1面前に集合、9時テニス開始11時まで一生懸命プレイ。参加者は8名で、ダブルスゲームで楽しい時間を過ごし、大変充実した思い。

 

6月からは、梅雨に入るが、井の頭恩賜公園のテニスコートについては、毎金曜日は予約済み。コートは全天候なので、雨さえ降っていなければプレイの予定。

 

そして、1110分、野鳥観察、散策をスタート。ジブリ美術館の前庭で、ホタルブクロウ、シャクナゲのような白い花、ピンク色の草花を鑑賞。

 

1136分、昼食にし、ハコネウツギを見ながら、おにぎり、サンドイッチ等を

食べ、1208まで休憩。

 

小鳥の森の野鳥観察、12時30分小さな池のところで野鳥を見つけシャッターを6枚切る。なぜかピンボケ。せっかくの良い写真だったのに残念。ピンボケの原因を調べると、広角レンズのピント合わせが、マニュアルに変わっていたことだったと判明。いつもは、オートに設定。調整して、観察開始。

 

落葉の木々の緑の中を散策、1249分野草園に着き、野アジサイの白・紫を鑑賞。銭洗い弁財天を参拝、建物が池に写って美しい。ソメイヨシノ等の緑葉を見ながら、井の頭の池の脇を進む。

 

神田川の出発点から、川を下る。アジサイが咲く川の脇の道を進み夕やけ橋を渡り、本園に戻る。野鳥はなかなか見つからない。本園では、遅咲きの白い花ヤマボウシ、紫・白のアジサイを鑑賞。

 

1343分七井橋を渡り井の頭池を鑑賞。カメラマン達が池の脇の高い松のような木の高いところにレンズを向けている。聞くと、カワウの巣が3個あり、ヒナがいるとのこと。1個の巣には、親のカワウがエサを運んでいるところ。

 

本来カワウは水鳥で、巣は、池の脇に作るのに、何故高い木の上に巣を作るようになったのか、不思議な気がしたりしたが、いずれにしろ珍しい場面を撮影。

 

サツキが満開、ホタルブクロウ、白い木の花、散歩をする人、太極拳をする人々を見ながら、落葉の緑の中の野鳥観察をしながら散策。

野鳥の撮影は本当に難しい。より技術を高め、今後は三脚も使い、辛抱強く挑戦する覚悟。

1420分、玉川上水の萬助橋に着き、帰途。

 

 

529日 三鷹市の新川テニスコート

 

今回は、新川テニスコートの土曜日自由使用を利用し、テニスをプレー。

自由使用は午前8時から午前10時、午前10時から午前12時まで。

 

天気は、薄曇りで、テニスには眩しくないので、いい条件、気温も湿度は高い感がするが、清々しい。

サツキ、新緑の中でのスポーツは、より健康的で、とても楽しい時をエンジョイ。

 

715分に、テニスコートに着き、住所氏名を記載、料金チケトを買い、当日体温等健康状況の報告書を、利用証明書等と合わせて管理者へ提示。

730分より当着順に管理者より、使用コートの指定を受け、8時から入場、テニスをプレー。

 

新川テニスコートには、4面のコートがあるが、8時から10時は、NO.4コートでプレー。

 

NO.4コートは、6名で使用。今日は40年程度もの友人の上級者2人と相コート。上級の友人達は私達とはレベルが違い、一緒にプレーをすることが不可能のため、友人達は練習のみ。それで15分間ごとに交互にコート使うことにし、私達4人はダブルスゲームをプレー。

 

皆、楽しい2時間を過ごし、無事、健康管理。

 

そして、私達3人は、NO.4コートで10時から12時もプレーすることにし、10時からの参加者1人が加わり、4人でゲーム。6ゲーム先取のプレー。いつもは、使用者が多いため、このように6ゲームのプレーが出来るのは珍しい。

 

2時間で、6ゲーム先取2セットと最後には6ゲーム先取は終わらず。日頃のトレーニング成果で、最後まで無事元気にプレーすることが出来たのは嬉しいこと。何歳になってもトレーニングをし、可能な限りテニスをすることが出来るよう頑張ろうと、心に誓った次第。

 

三鷹市テニスコートの新型コロナウイルス対策は、先に説明いた体調報告書の提出等と、プレー中以外にはマスク着用を義務付け。プレー終了後の、ベンチ、ブラシ・箒の枝のアルコール消毒も実施。

 

 

 

恒例の野鳥観察と散策、そして久々のテニス

2021/5/8(土)、11(火)、14(金)

 

緊急事態宣言が続く中、グローバルシミズとしては、これまで通り、新型コロナに感染しない、感染させないの大原則の下、明るく楽しい生活の実現を目指し、活動を真摯に展開中。今回は、58日と14日に井の頭恩賜公園、11日に野川公園にて恒例の野鳥観察と散策、加えて、同14日には、井の頭恩賜公園にて待ちに待った、テニスの再開。

 

 

58日 井の頭恩賜公園


井の頭恩賜公園の西園に929分着、人々がサイクリング、ウォーキングしている濃い緑の木々のトンネルを散策、935分三鷹市のジブリ美術館に到着。

 

ジブリ美術館を訪問に来た子供連れは、門の前のベンチで写真撮影中。一緒に子供の写真を撮影。

 

ニセアカシアは、ピンク色の花が少し色あせ、その周辺には、清々しい5月の風。その中を散歩する人々。ソメイヨシノのサクランボが赤みを増し、ヤマボウシは花の白が濃くなっています。


1012分まで野鳥観察をしたが、シャターチャンスには恵まれず。

 

本園に移動、キンランは盛りを過ぎ、雑木林の中では、10人程度の人々が太極拳でトレーニング中。皆とても爽やかで、羨ましい。屋内、屋外と条件は異なるものの、現在緊急事態宣言のため閉鎖中の元気創造プラザ(三鷹市の体育館)での太極拳、ヨガの再開を望みたくなるところ。

 

1030分、イヌシデの木の隣で、野鳥に会い緑葉の隙間から、1回シャターを切る。

 

野草園には野イチゴ、エゴノキ、武蔵野キスゲ等あり、公園には土曜日のせいか、ウイークディに比べ散歩・ジョッキングをする人々が多い。

 

115分、野鳥に向け、シャターを4回切る。

 

井の頭の池を出発点とする、神田川を下りエゴノキ、ヤマボウシ等の白い花を見ながら散策、緊急事態宣言で行くところのない子供達が、水量の少ない汚れた神田川で水遊び、ザリガニ取り等を取っている。なんだか、可哀そう。井之頭の池の水の放水量を多くする等して、神田川の水量を多くしたら、少しは水がきれいになり、子供達にも良いのではと思ってみたり。

 

1120分夕やけ橋まで下り、本園に戻り1141分七井橋の中央から池のアヤメ、ボート遊び、水鳥を鑑賞。

 

鳥の声のする木々を野鳥観察したものの、残念ながら野鳥を見つけることができず、山野草の鑑賞をしながら、1219分再度西園に移動。

 

昼食を済ませて、135分から散策、ハコネウツギを撮り、ゆっくりと今日最後の鳥観察を1400分までゆっくりし、帰途。

 

 

511日 野川公園


野川公園の西口に730分到着。早朝からの野鳥観察と散策を開始。天気は、曇りで、気温は快適。木々の緑は濃くなり、ヤマボウシ、亀の木、ハクウンボク等の沢山の白い木の花が開花中。

 

少年キャンプ場の裏側のソシンローバイ(実を見ました)、コナラ、アオギリ等の森に入り、野鳥観察をしながら、注意深く歩いたものの、シャターを一枚も切ることが出来ず、残念。

 

85分に管理センターに到着。シャクナゲのようなセンダンの白い花を鑑賞。

 

管理センター前の椅子・テーブルでパソコンを使っている若いお嬢さんが一人。話しかけると、朝の公園は静かで、集中して仕事ができるとのこと。続けて、よくおいでになるのですかと尋ねると、時々来るとの返事。HPでも紹介して来た通り、自然好きで良く公園に来るグローバルシミズの代表社員としても、共感を覚えるところ。

 

野川の櫟橋を渡る。川の水量は大変少なく、鴨が川の中を泳ぐのではなく歩いているほど。

そして、922分自然観察園に着き、野鳥観察用にカメラのレンズを500ミリの望遠レンズに交換。

 

花は大分少なくなり、盛りを過ぎたエビネラン、黄色のアヤメ、白い木の花、黄色の山野草、野バラ等が開花中。

 

途中小雨が降り始め、サンコウチョウに出会ったというカメラマンもいたが、今日は野鳥観察をやめることにし、カメラと望遠レンズをカメラザックにしまい、残念ながら、955分公園を退出。

 

 

514日 井の頭恩賜公園

本日はフル稼働で、テニス、野鳥観察、散策。

天気は、大快晴、真っ青な空、気温は爽やか、風薫る5月の1日を満喫、さつき、エゴノキが美しく開花中。

 

緊急事態宣言により、テニスコート、野球場、駐車場は、閉鎖規制対象施設になり、425日(日)から511日(日)まで閉鎖中だったが、嬉しいことに、512日(水)からその閉鎖が解除。

 

なお、井の頭恩賜公園のHPに掲載された重要なお知らせは次の通り。

新型コロナウイルス感染対策の緊急事態宣言に伴う井の頭恩賜公園内施設の状況について(5月10日更新)

1 令和3512日から利用を再開する施設は以下のとおりです。

 ・運動施設及び駐車場

2 休止を継続する施設等は以下のとおりです。

 ・井の頭自然文化園、野外ステージ、ボート場売店

3 野外ステージ前広場、井の頭池周りの一部について、利用を制限(立入禁止)している場所があります。

4 期間 令和3年5月12日(水)から当面の間

 

皆様のご理解、ご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 

何はともあれ、お陰様にて、423日(金)以来のテニスが実現。9時から11時までテニスを堪能。参加者は、6名でダブルスのゲームを楽しくプレーし、大変満足、清々しい初夏の空気を吸って精神的健康を一挙に回復。

 

テニスが終わって、野鳥観察と散策。まずジブリ美術館の東側の桜などの木の花のゾーンで、1118分より、昼食。木々は緑が濃くなり、ヤマボウシ等の木の花が開花中。

1153分までゆっくり休憩をし、小鳥の森と名付けられたバードサンクチュアリに行き、野鳥観察。

 

生憎、野鳥の声はすれども姿は見えず、30分程度の観察で本園に移動。野草園に1223分に着き、野イチゴ、白・紫のアヤメ、武蔵野キスゲの残り花、ヤマアジサイの咲き始め、花の前の山百合を鑑賞し、銭洗い弁天に参拝。

 

カワウ、桜の緑を見ながら、池の周りの木々の野鳥を観察しながら散策。

 

1558分七井橋について、橋の中央から池を鑑賞。その後、緑濃い木々の中を野鳥観察しながら散策したものの、シャターを切る機会に恵まれず残念な想い。

 

萬助橋に1317分着、帰途。

 

 

 

東京都・小金井公園での野鳥観察と散策

2021/5/9(日)

 

今回も小金井公園にて野鳥観察と散策。

 

天気は、大快晴、真っ青な空、気温はかなり高いが、湿度が低いため快適

 

92分、小金井公園東口に到着。

公園内には、ジョギング、ウオーキングをする人、フワフワドームではしゃぐ幼稚園児、ソリゲレンデで滑る子供など沢山の人出。

 

ヤマボウシ等の白い木の花を見ながら、948分野鳥観察センター、ふたつ池に到着、池の上の枝の野鳥を見つけシャターを切ったものの、ピンボケで判断不能。続けて、緑葉の中の野鳥に向けシャターを切るも同様の結果。

 

1018分、ふたつ池の上の枝にカワセミが飛来。距離は15メートル程度離れていて、500ミリの望遠レンズだと何とか認識可能。一眼レフの拡大鏡で見ると、その姿が分かるものの、写真の色が黄緑がかっている。

 

1133分まで、カワセミに向けシャターを沢山切る。ピンボケぎみで、かつ、やはり黄緑がかったまま。

 

1144分江戸東京たてもの園の芝生の広場に移動し、昼食(サンドイッチ、ミックスナッツ、柿の種、虎屋の羊羹)1244分まで休憩。

 

芝生の広場では、ギター演奏をするグループ、初夏の爽やかさを味わう方など多数の人々。

 

野鳥観察をしながら、ユウーカリ広場のユウーカリの木の若葉を見ながら進み、1405分スポーツセンター入口に到着、帰途。

 

 

 

初夏の東京都・小金井公園での野鳥観察と散策

2021/5/2(日)、3(月)

 

今回は、前回アップした51日と4日の間の52日及び3日に行った、小金井公園での野鳥観察と散策を報告。4日の野鳥観察の専門家のアドバイスがいかに有難かったか、また、このアドバイスに触発され、今後の目標設定にも繋がったことを、感謝とともに回想。野鳥観察、撮影は、コロナ禍で緊急事態が継続されている中、明るく楽しい生活を継続するための一助にもなるものと期待。

 

両日とも、天気は大快晴、雲一つない青空、気温は爽やか

 

52

856分小金井公園東門に到着。

 

ヤマボウシの白い木の花、919分、野鳥を見つけ5枚ほど写真撮影。鳥の名前は不明。

雑木の緑葉の濃い中を進む。

 

薄い肌色のトチノキの花、白い木の花等を鑑賞しながら、ふたつ池928分着き、池にはつがいの鴨がいます。池の横には、野鳥観察センターもあります。ここで30分程野鳥観察。

 

1011分、いこいの広場に移動、若者達がジョッキグ中。

江戸東京たてもの園に1032分着。真っ青の空に白い雲、すがすがしい景色。

 

スポーツセンター入り口に向かって、緑葉の木々の中を散策、1201分に到着、帰途。

 

 

53

小金井公園の東口入り口に、834分着。

 

早朝から、若者達はジョッキング中。

ミズキの木、トウネズミモチの木、白い木の花を鑑賞しながら野鳥観察、歩き始めてすぐ840分に野鳥の後姿のシャッターを1枚切る。ふたつ池に99分に着く、真っ青な空に白い花の木々が生える。

一羽の野鳥を見つけ、シャッターを連射で3枚切る。名前は不明。

940分、池の上の木の枝にとまっていた野鳥に向け、シャターを1枚切る。そして、芝生の上でよく見る野鳥ツグミの写真を3枚撮る。

 

955分、池の上の枝にとまっている野鳥に向け、シャターを2枚切る。

1030分まで野鳥観察、数枚のシャターを切ることができたのは、嬉しい成果。

 

1046分に江戸東京たてもの園に着き、ベンチに座り昼食。暖かい日差しの中、食べるサンドイッチ等はとてもおいしい。

 

広場の芝生には、楽しそうに遊ぶ低学年の子供連れの家族等の姿。

 

十分な休憩を取った後、1151分、再び散策開始。

 

1219分、ソリゲレンデの横を通って、スポーツセンター入り口に1230分到着、帰途。

 

 

 

初夏の東京都・野川公園、同・小金井公園の散策

2021/5/1(土)、4(火)

 

去る57日、政府は、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県の緊急事態宣言について、11日の期限を今月31日まで延長するとともに、愛知県と福岡県を来週12日から対象地域に加えることを決定。これにより、このHPにおいて、以前に触れた、まん延防止等重点措置を加えた自粛の予定期間が、162日間から182日間へと膨れ上がることになり、ますます生活等の困難化が危惧されるところ。グローバルシミズとしては、一刻も早い新型コロナ禍からの収束、脱却を切に望み、その実現を心より祈りつつ、これまでにも増して、新型コロナに感染しない、感染させないの大原則の下、活動を続けて行く所存。

 

 

今回は、1日に野川公園にて、テニスの壁打ちと山野草を鑑賞しながらの散策、そして4日には小金井公園にて、花々、木々を眺めながらの散歩と野鳥観察。

 

天気は、大快晴、真っ青な空、気温は幾分高い

 

51日 野川公園

824分野川公園に着き、ヒマラヤスギの森の中を、テニスの壁打ち場に向かう。壁打ちは混雑時30分交代で、待ち時間はマスク着用、並びようの椅子は3人掛けのところを2人掛け使用。壁打ち時はマスクを外して良いが、大声は出さない等のコロナ禍対策を守るのがルール。

東京都・三鷹市が、緊急事態宣言下の対策の一環として、テニスの壁打ちまで使用禁止にしたことも影響したのか、既に沢山のテニスプレイヤー。早朝にも係わらず20人程度の待ちの状態。また、三鷹市が一律使用禁止にしたことは、当該施設を利用して、健康維持に努めて来た都民の健康・福祉を損なうことにも繋がるとも思われ、残念なこと。ワクチン接種を加速するなどの諸対策を推進するなど、より総合的、複眼的政策を速やかに実施することにより、一刻も早く新型コロナ禍を収束させ、当該施設などスポーツ施設の使用を一刻も早く正常に戻すことを切に期待した次第。

野川公園の壁打ちはこの周辺の施設としては最大。同時に15名程度がテニス、野球のボウル投げをすることが可能。若者も年配者も楽しく練習中。

 

950分まで、30分の壁打ちをし、待ち時間が長いので、公園の散策に出発。公園にはジョッキングをする若者も多く、皆、5月の風を浴びて楽しんでいる様子。

 

木々は緑が濃くなり、木の花が咲き、赤い木の実がなり、少年キャンプ場を通って、1029分、野川を楢橋で渡り、気温が高いため、川では子供たちが水遊び、小魚とり等している最中。川の土手には、白い木の花が開花中。

 

1048分、自然観察園入園、右回りで散策、ソシンローバイの実を観察、所々にキンランが咲き、オドリコソウ、エビネラン,クリンソウ、クサノオウ、アヤメ等の山野草が開花。1150分まで散策をし、自然観察園を退出。

 

櫟橋で野川を渡り、管理センターの前のいこいの広場に、1230分に着き、昼食、真っ青の空の下、暖かな陽ざしを受けながら、1330分まで歓談しながら、楽しい時を過ごした後、退園。

 

 

54日 小金井公園

723分公園東口に到着散策を始め、トウネズミモチの緑、ミズキの緑、黄色の木の花、ヤマボウシの白の花、桑の実、白い花の木々等を鑑賞しながら、ふたつ池に746分に着き、池の周囲の鳥の声のするところをじっと見ながら、歩く。野鳥観察センターは、朝早いため、入り口が閉鎖中。

 

913分、野鳥観察の専門家の方が、渡り鳥で珍しいサンコウチョー(三光鳥:日本へは夏鳥として渡来)の声を聞きつけ、サンコウチョウの声のレコーダーをオンにして野鳥を呼び寄せ開始。

作戦通り長い尾のサンコウチョウが、915分池の上の緑葉の多い木に飛来。

 

野鳥は動きが早く、200ミリ-500ミリの望遠レンズを手持ちでピントを合わせることはとても難しい。シャターは10枚程度切ったが、ピンボケ、顔が木に隠れているなどで、満足な撮影はできなかったものの、10分間程度は撮影。

何はともあれ、野鳥観察の専門家の注目しているサンコウチョウを見ることが出来、更に、カメラに撮ることが出来たことは大変な喜びと感動。

 

この感動の経験から、美しい自然の中で四季折々の野鳥観察を楽しんで行くことを、今後の目標にしていこうと決意。この年になってまた新しい趣味が出来たことに感謝。

 

この場所に、1144分までいたものの、また、何回かサンコウチョウが近くの緑葉の木に飛んできたものの、シャターを切ることができなかったのは、誠に残念なこと。

 

こどもの広場を通って、1213分江戸東京たてもの園広場に着き、ベンチに座り昼食。周囲では、沢山の人々が、夏日の中、楽しく食事中。

1356分まで長時間の食事と休憩。

 

そして、再度、ふたつ池、野鳥観察センターを経由して、帰ることにし、緑木の中を注意深く歩行。

1416分野鳥を見つけ、シャターを5枚程度切ることに成功。

1422分ふたつ池に着き、1442分まで野鳥を探索。

公園には、爽やかな季節を楽しむ多くの人々。

 

ユーカリの木を見ながら、ユーカリ広場を経由し、1510分スポーツセンターに到着、そのまま帰途。

 

 

 

初夏の東京都・井の頭恩賜公園と同・小金井公園の散策

2021/4/30(金)

 

 グローバルシミズは、新型コロナが収束を見せない中、新型コロナに、感染しない、感染させないの大原則の下、東京都の示す諸感染対策に従いつつ、社是である「明るく楽しい生活」を維持すべく活動を継続中であるが、昨年126日には、その一つの方策として、お気に入りの「神代植物園エリア」「井の頭恩賜公園エリア」「小金井公園エリア」「野川公園エリア」を交互に雨でない限り散策、写真撮影をして行くことを表明。緊急事態宣言下の現在も、当HPに掲載して来た通り、その線に沿った活動を継続中。

 

 

今回は、午前、初夏の井の頭恩賜公園を散策、午後には小金井公園を散策、写真撮影。

 

天気は、大快晴、真っ青な空、気温も散策するのに最適

 

 

午前の井の頭恩賜公園の散策

916分、井の頭恩賜公園の西園につき、右にテニスコート、左にグラウンドを見ながら、緑の木々の街路樹のトンネルの道を通って、ジブリ美術館に向かう。テニスコート、ジブリ美術館、駐車場、野球場等は、425日(日)から511日(火)まで緊急事態宣言のため閉鎖中。グランド、池のボートだけは使用可。

 

ジブリ美術館に931分に到着。ここで、友人と偶然会ったので、一緒に樹木の多いゾーンを散策。

緑の木に白い花、薄黄色の花が開花中。

 

緑の木々の中にピンク色の花をつけたニセアカシアがあり、真っ青な空に映え、見る者の目を楽しませてくれる一方、サクランボが赤くなり、とても可愛いい。ヤマボウシの花は未だ薄緑で白くなるのはもう少し先。1011分まで鑑賞、本園に移動。

 

玉川上水にかかった萬助橋を渡り、雑木林の緑葉の中に沢山のキンラン、アシュガが咲き、少女がジョッキング中、青年がハープを奏でていて、まさに初夏の風情。加えて、咲き誇る朱色の山つつじ。

 

それから、梅園の中の山野草園に着き、ホーチャクソウ、紫の沢山のアヤメ、花の前の山百合、ムサシノキスゲ、山野草等を鑑賞。池にはつがいの鴨。

 

銭洗い弁天を参拝、入り口には、白い花の亀の木の花、ハクウンボクの花が咲き、池に緑葉が写りとても美しい。そして七井橋に1143分に着き、池と緑葉を鑑賞、気温が上がってきたため爽やかさを味わう。

 

遅咲きの薄紫つつじ、真っ赤な花の終わったシャクナゲを見ながら、1154分、山野草園に着き、雑木林の緑葉の中を散策。1215分萬助橋に到着、退園、帰途。

 

 

午後の小金井公園の散策

1455分小金井公園に着き、右折して、野鳥を撮り、満開のヤマボウシ、桑の実を見ながら、つつじ山広場を通過。

 

1523分、ふたつ池に着き、雑木林の中注意深く野鳥を探しながら歩く。野鳥の声はするが、新緑が繁茂して野鳥を見ることが出来ない。結局野鳥を狙ってシャッターを一枚も切ることが出来ずに残念。この池の雑木林のバードサンクチュアリ側には野鳥観察コーナーも立地。

 

池の周囲には、亀の木の白い花、木の花ハクウンボク白い木の花等。

 

1637分、いこいの広場の鯉のぼりを見ながら、江戸東京たてもの園の残り藤を見、ソシンローバイの実を見て感激。江戸東京たてもの園に1647分着。隣の桜園の緑を鑑賞、花の終わりの藤棚を見ながら、花壇の菖蒲の花を鑑賞。

 

1701分、江戸東京たてもの園から移動、初夏を楽しむようにジョッキング、サイクリングをする若者達を散見。白い木の花ナンジャモンジャを見た後、花壇を見ると、そこには、色とりどりのアヤメ、クリスマスローズ、カラー、アイリス、ポピー、ナデシコ等、そして元気のなくなったパンジーも。

 

1736分、多くの子供達が滑っているソリゲレンデの横を通り、幼児用のふわふわドームを通過。それから左手にユーカリ広場を見ながら、1748分スポーツセンターに着き、退園、帰途。

 

 

 

東京都の浅間山公園でのムサシノキスゲなど高山植物の鑑賞

2021/4/28(水)

 

今回は、東京都府中市にある東京都の浅間山公園(せんげんやまこうえん)を散策

 

天気は晴れで、気温は暖かく、快適な山歩きには絶好

 

1013分浅間山バス停に到着。浅間山は、堂山(標高79.6メートル)、中山、前山の三つの頂により構成。

前山の登山道から入山、ムサシノキスゲ(武蔵野黄管)、キンラン、ギンラン、野バラ、ハンショウヅル等を鑑賞しながら、登山開始。新緑の雑木林の中では可憐な花々が開花中。

 

東屋(あずまや)を通って、姿の美しい、自生の貴重な花・ムサシノキスゲ、ギンラン、キンラン、そして、木の根元のムサシノキスゲ、ハンショウヅルを鑑賞、1053分、女坂の石の道標のところで小休止。

 

キンランの群落、ギンラン、ムサシノキスゲを鑑賞しながら、1115分浅間山(標高79.6メートルに到着、頂上には浅間神社。水分、補給し、記念撮影。この山道を下山。

 

すその道を進む。すその道の両側には、黄色の山野草、白い花の亀の木、花の終わった山つつじ、白の木の花、ムサシノキスゲの群落、オウチャクソウを鑑賞、落葉樹の新緑の中を、さらに進む。

そして、ここにも沢山の株の花をつけたムサシノキスゲが見られ、さらに、まもなく咲く山百合株、ギンラン、キンランの群落、野バラ、ハンショウヅルを鑑賞。

 

1217分に下山。

 

好天に恵まれ、ムサシノキスゲなどの沢山の花々と、コナラ、シデなど雑木落葉の新緑の木々の中を楽しく歩きながら、これらの花々、木々を鑑賞し、写真撮影が出来て、大変満足。

 

 

 

初夏の東京都・野川公園の散策

2021/4/26(月)

 

52()は、政府が423日に緊急事態宣言を発令してから、丁度、一週間目。まん延防止等重点措置から緊急事態宣言へと強化したのは、この宣言により感染者数を一気に減らしたいためと見られているものの、変異ウイルス問題もあり、早くも延長論が浮上しているとの情報も。振り返れば、最初の緊急事態宣言が49日間、二回目の緊急事態宣言が73日間、そして、今回の当初の予定期間が17日間と、緊急事態宣言だけで、総計139日間の予定。これに、更に、まん延防止等重点措置の期間を加えれば、162日間に及ぶ。今回宣言は、人流抑制をメインにしていることから、飲食店が主要ターゲットになっており、特に、関連する方々の生活等が危惧されるところ。また、医療従事者の方々はもとより、各方面、全ての方々が、長長期に亘る自粛、忍耐生活で、精神的、肉体的、あるいは経済的に、相当程度、追い詰められて来ている筈。また、感染者の増大、とりわけ、重症者、死者の増加に鑑み、万全とは言えないものの、ワクチン接種等のウイルス対策が、それなりに進み始めて来ているとは思われるものの、グローバルシミズとしては、一刻も早い新型コロナ禍からの収束、脱却を切に望み、その実現を心より祈りつつ、これまで通り、これからも変わらず、新型コロナに感染しない、感染させないの大原則の下、活動を続けて行くことを再確認。

 

 

今回は、初夏の野川公園を散策。

天気は大快晴、真っ青な空、気温は歩くと汗をかくほどで高め

 

1155分に野川公園の正門に着き、まず昼食。

新緑のシンボルツリーの木陰で1234分まで、ゆっくりと美味しく食事。

木々は緑が濃くなり、芝生もすっかり緑。雲一つない空の下を散策開始。芝生の中に黄色の山野草が咲き、シャクナゲは真っ赤の花が散り、グリーンの若葉に変わり、季節の変化を感じます。櫟橋を渡り、水の量の少ない野川の土手を上流に向かって右側を、歩行開始。足元には、山野草が咲き初夏を満喫。

 

途中、ヒトツバタゴの真っ白い花、薄白のカメの木の花等を鑑賞。若緑の中の白は、初夏の象徴。それに薄紫のさつきが所々に開花。

 

1333分野川公園北口に到着。小休息をし、野川の上流に向けて歩き始めてすぐの二枚橋の下で、女子大生3人がラクロスをトレーニング中。丁度、緑の深まった野川の河川敷で、橋桁のコンクリート壁に向かって、先端にグローブのような形をしたネットの着いた2メートル程度のスティックの着いた道具で、壁にむかってテニスボールより小さなボール(硬質ゴム製)を楽しそうに投げ付けているところ。

 

土手には、花の終わりの白・薄ピンクのハナミズキが咲き、朱色のサツキも開花中。

 

1346分やまべ橋を渡って、東京都の武蔵野公園に移動。緑葉の濃い雑木の多い公園で、白のハクウンボク・葉が赤みをおびた葉の木にピンクの小さな花・コメツガによく似た白の花・カメの木の花・それに薄紫のおお株のつつじの花・ヤマブキの黄色い花が開花中。

 

この中を散策、1418分、小金井橋を渡り、野川の流れに沿って土手を下り、満開を過ぎた、白・薄紫のつつじ、山野草を鑑賞しながら1531分、野川公園北口に着き、小休憩。ここで、野鳥撮影のため、200ミリから500ミリの望遠レンズに付け替え、楢橋を渡り、富士山の展望を期待しながら、東八道路陸橋を超え本園に移動したが、生憎、富士山は見えず。

 

その後、青年キャンプ場裏の林の中に入り、野鳥探し。木の葉が茂り、鳥は見えにくくなり、声はすれども姿は見えず状態。1538分、つがいの野鳥が高さ10メートル程の葉っぱのない木の枝にとまったので、必死で足を踏ん張り3枚のシャターを切り写真撮影。本当に野鳥の撮影は難しい。

 

そして、野鳥を求めながら、管理センターに1648分に到着。望遠レンズをカメラザックに収め、野川公園を後に、帰途。

 

 

 

東京都の井の頭恩賜公園のテニスと散策

2021/4/23(金)

 

今回は井の頭恩賜公園で一週間振りのテニスのプレーと散策。

 

天気は大快晴、真っ青な空、気温は高く、初夏のよう

 

830分、テニスコートに集合、900分から練習、その後にダブルスの試合。テニス参加者は今回も7名で、皆、一生懸命にプレー。

 

1100分にプレーを終了。東京都の緊急事態宣言(425日から511日)間の対応を協議。

その後、政府は23日夕、新型コロナウイルス感染症対策本部会合を開催、東京、京都、大阪、兵庫の4都府県に改正特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令を決定。これを受け、東京都は、井の頭恩賜公園のHPに重要なお知らせとして、運動施設の使用中止を公表。その対応期間は425日から当面の間とあり、512日以降についても使用中止の可能性があることを含ませたものとも受け止められ、より残念な気持ちが強い。「小金井公園の花の散策」の中でも、触れたことではあるが、重ねて、政府、都が万全な措置を確立、実施することなどにより、一刻も早く再開して、都民の憩いの場所を確保するよう切に期待したいところ。

 

その後、井の頭恩賜公園の本園を散策。

木々は、緑が濃くなり、ハナミズキ、さつき、山野草等の花が開花中。

公園の入口には咲き始めた沢山のキンラン。

 

1142分に、梅林の中にある山野草ゾーンに行き、紫のアヤメ、武蔵野キスゲ、ニリンソウ、黄色の山野草、白の山野草等が可憐に咲いているのを発見。

 

緑の木々のしげる銭洗い弁天を参拝し、緑に変わったソメイヨシノの中を散策。

そこここに味気ないネットフェンス。

現在、井の頭恩賜公園では、花見・宴会禁止約8400平方メートルに及ぶ立ち入り禁止区域が設けられ、桜の木が多い野外ステージや広場周辺などが、オレンジ色のネットフェンスで囲われ、井の頭池沿いのベンチなども使用不可状態。25日からは緊急事態宣言下になることから、この状態がそのまま継続。

 

125分から45分まで、池を見ながら、木の枝の日陰で、楽しく昼食(サンドイッチ、ナッツ、柿の種、虎屋の羊羹を食べ、飲み物はコーヒー、綾鷹)。これも、飲食の新型コロナウイルス対策・変異ウイルス対策のため。味気ないネットフェンスのこともあり、残念な気持ちもあるが、それなりに楽しく満喫。

 

神田川の出発点は、ひょうたん橋のたもと。ここから100メートル程度流れを下り、白い亀の花、淡い黄色の花ウワズミザクラ、白い花ヒトツバタゴを鑑賞。神田川の流れを見て、本園に帰還。1323分七井橋から、池とソメイヨシノの緑葉を鑑賞。

 

池のほとりの藤棚は新緑に変わり、シャクナゲも花はほとんど終了。季節は確実に初夏に向かって変化中。

 

1357分、玉川上水の萬助橋に着き、帰途。

 

グローバルシミズは、新型コロナに感染しない、感染させないの大原則の下、三密回避、マスク着用等の感染対策を厳守しつつ、社是である「明るく楽しい生活」の実現に向け行動を続けていることを再三表明して来たが、今回の三度目となる緊急事態宣言の発出を受け、一刻も早い収束、これらからの解放を切望しながら、晴れて行動出来るまでの間、新型コロナ対策を徹底しつつ、グローバルシミズらしく、どのような環境下にあっても「明るく楽しい生活」を実現すべく努力し、活動を続けて行くことを、改めて決意。

 

 

 

東京都の小金井公園の花の散策

2021/4/19(月)

 

今回は小金井公園を散策、沢山の花を鑑賞。

 

天気は大快晴、気温は花冷えで少し寒い

 

公園東口に1049分到着、紫の山野草を鑑賞しながら、歩行開始。新緑の木々、赤・白・紫・薄いピンクのさつきが美しい。最初に、まだほとんど葉が増えていないユーカリの芽吹き状況を観察。

 

大きな大島桜の、緑の様子を見て、ユーカリ広場を左側に見ながら進む。ふわふわドームで楽しそうに遊ぶ沢山の幼稚園児たちを発見、ソリゲレンデは、学校が始まったせいか利用者が少ない。

 

こどもの広場の緑の木々、芝生、それに真っ青な空には鯉のぼり。花の寄せ植えのローズマリー、ポピー等草花を見ながら、いこいの広場の緑を満喫。緑の葉がそろった雑木林を横切り、江戸東京たてもの園の藤棚を鑑賞。池のほとりで丁度満開。美しさに満足。

 

江戸たてもの園はコロナ対策のため臨時休園中。20日の同園のお知らせによれば、東京都の方針に基づき、511()まで臨時休園を延長するとの案内。誠に残念であり、遺憾なこと。入園制限等の徹底的なコロナ対策を検討した上、安心安全、万全な措置を確立、実施することなどにより、一刻も早く再開して、都民の憩いの場所を確保するよう期待。自粛、自粛で、疲れ果て、皆、相当にストレスが溜まったりしていると思われる今だからこそ、安全、安心な場所を訪れ、活動することにより、グローバルシミズの社是でもある「明るく楽しい生活」を推進することがより大切なのではないかと痛感。

 

1153分江戸東京たてもの園入り口に着き、ベンチに座り、たてもの園広場の緑葉のソメイヨシノ、芝生を見ながら、大快晴の下の太陽の日差しを浴び、ゆっくりと、1257分まで昼食。

 

そして、桜の園なかよし広場に移動、すっかり緑葉に変わった桜を見、今を盛りと咲き誇る大きな藤棚の白・紫の藤を鑑賞、写真撮影。

藤棚の隣の友人に教えていただいためずらしい桜、ギョウイコウ、ウコンを鑑賞。緑の葉の間から、淡い白・ピンクの花を観察。桜は本当に種類が多く、長い期間花を楽しむことが可能。

 

たてもの園に戻り、桜の緑の葉、芝生を見、沢山の白・赤・ピンク等のさつきを鑑賞しながら、その隣の紫の藤棚の藤鑑賞。白のハナミズキとさつきの紫が咲き誇る、スポーツ公園口に1630分到着。

帰途。

 

 

 

東京都の井の頭恩賜公園のテニスと八重桜等の鑑賞

2021/4/16(金)

 

今回は、週に一度の井之頭恩賜公園でのテニスを楽しんだ後、同公園内を散策し、八重桜等を鑑賞。

 

天気は曇り時々晴れ、気温はやや低め

 

テニスをするには適温の中、7名が、830分にコート前に集合、9時から、2面コードで練習後、11時までダブルスにて楽しく試合。

 

コート周りの木々は緑が濃くなり、ソメイヨシノは緑の葉が茂り、真っ白なさつき・真っ赤なさつき・紫のアヤメ等が開花中。

 

テニスの後、ジブリ美術館の隣の桜等木の花ゾーンに行き、藤の花、シャクナゲの花、山野草を鑑賞。

 

そして、桜のゾーンに移動し、散り始めた八重族、友人に教わった白い花の上溝桜(ウワミズザクラ:バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木)を鑑賞。なお、テニスコートのある西園には多くの品種の桜があり3月上旬頃から早咲きの桜が咲き出し、この八重桜、上溝桜の他、しだれ桜、濃紅色の桜などが次々に開花。遅咲きの桜は4月下旬まで鑑賞することが可能。

 

1139分から1218分まで、八重桜の散る木の下の椅子・テーブルで、ピンクの八重桜と沢山の花びらの散った地面に桜の終わりを感じつつ、昼食。

 

食後、キンラン、友人に伺ったアシュガを鑑賞し、公園を退出。

 

 

 

東京都の野川公園、大沢の里散策

2021/4/15(木)

 

今回は、調布、小金井、三鷹の三市にまたがる野川公園、三鷹市の大沢の里を散策。

 

天気は良く、多少の雲がある中真っ青な空が広がってはいたものの、気温は低く、花冷え

 


916分、公園の管理センターに到着。

新緑、薄いピンクのハナミズキ、真っ赤なシャクナゲ等を見ながら野川の櫟(くぬぎ)橋を超え、緑の芝に包まれた川の流れ、真っ青な空に生える新緑の木々を見ながら進み、936分自然観察園に到着。

 

入園し、右回りで山野草の鑑賞を開始。咲き誇るオドリコソウの群落、咲き乱れるイチョウジソウ、ホタルカズラ、ニリンソウ、ギンラン、イカリソウ、キジムシロ、サクラソウ、ミズバショウ、フリンソウ、ムラサキケマン、クサノオウ、ヒイラギソウ、ウマノアシダカ、山つつじ等を観察。

1054分まで、写真撮影した後、自然観察園を出て、自然観察センターのテーブルと椅子で、野川の流れも見ながら、新緑の中、1139分まで、美味しい昼食。 


そして、野川の右側の土手を下流に向かって、歩行開始。川のふちには野生の黄色のショウブが咲き、菜の花も咲き乱れている最中。

 

右手には、元気に回る水車があり、その辺りには八重桜が散り始めるといった古い里の風景が展開、どことなく、何か懐かしい風情を堪能。

 

ここで橋を渡り、左側の土手に移り、雑木林の道が続く、野川・深大寺コースに出て、1228分には大沢の里に到着。沢山の鯉のぼり、ワサビ(山葵)田、白い花の「カラー(サトイモ科の多年草)」、菜の花、れんげ等を鑑賞。ここの小川(水路)はホタルの保護のため立入禁止。

小休止の後、大沢の里を後にし、帰途。

 

 

 

東京都立川市の国営昭和記念公園の満開のチューリップ等鑑賞

2021/4/8(木)

 

今回は、色とりどりに咲き誇る、一面の花々に囲まれながらの、正に春爛漫の散策をエンジョイ。

 

グローバルシミズは、新型コロナに感染しない、感染させないの大原則の下、三密回避、マスク着用等の感染対策を厳守しつつ、社是である「明るく楽しい生活」の実現に向け行動を続けていることを再三表明して来たが、それが完全に感染を防止することが困難だと思われるものの、可能な限りの、次のような、具体的対策を行っていることを、ここに紹介したい。基本的には、適度な運動、ストレスをためない生活を送ることを常に心掛けつつ、食生活の面では外食禁止、外出時は昼食持参、その他一般的対策マスク着用・ソーシャルディスタンスの確保等を実行。登山については、宿泊はしない、同行人数は4人以下、通常の生活で付き合いのない友人とは登山しないこと、また、スキーは絶対禁止、さらに、公園などの散策は、土日を避け、時間帯は、おそだち、早帰りなど。一刻も早い収束、これらからの解放を切望しつつ、晴れて行動出来るまでの間、どのような環境下にあっても「明るく楽しい生活」を実現すべく敢行する所存。

 

天気は大快晴、真っ青な空、気温もかなり高い

 

1252分に国営昭和記念公園の西立川口に到着。西口ゲートを入ると、水鳥の池が広がり新緑が美しい、左まわりに散策を開始。

朱色のさつき、ヤマブキ、薄赤のハナミズキ等の満開を鑑賞しながら、もみじ橋を渡ると、ネモフィラが一望出来るハーブの丘。

このハーブの丘に1313分に到着。

ネモフィラの花は、薄水色と白があり、6万株の花が開花中。とても可憐な花で、花の全景は春の草花の象徴のような感じがし、一輪、一輪はとても可愛い。

ネモフィラの隣には、真っ赤なつつじが咲き、その先の渓流広場にはチューリップガーデンが広がり、244品種、25万球が咲き誇る。

1330分撮影開始、この美しい花々の沢山の写真を撮れて、大変満足。

ソメイヨシノの花が既に散ってしまっていたため、今回はチューリップとソメイヨシノのコントラストは撮影することが出来ずに残念。ソメイヨシノと渓流、芝生、チューリップの美しさを十分にご覧頂き、堪能されるには、来年20224月中旬に国営昭和記念公園管理センター(TEL042-528-1751)に予め問合せされることがおすすめ。なお、5月中旬・下旬の花の見ごろは、原っぱ東花畑のブーケガーデンの20品種 20万本、花の丘北花畑のシャレーポピー240万本など。なお、Flower Festival 2021(4/55/30)、同期間中の新型コロナウィルス対策など、詳しくは国営昭和記念公園HPの花情報を参照。

 

1519分チューリップガーデンを退出。

1527分、こどもの森で、八重桜の満開、スイセン、野草を見て、1542分日本庭園に入り、ピンクと赤の牡丹の開花、山つつじ、しゃくなげ、盆栽展では花の終わった桜の盆栽、楓の若葉の盆栽、桜草の鉢植え等を鑑賞し、半分散りかけた桜を愛でて、1610分日本庭園から移動。

 

そして、1616分、こもれびの里に着き、水車小屋の横の満開の桜、りんごの花、芝桜、ポピー、バンジー等を鑑賞。

 

砂川口に1644分に到着、広大な敷地の公園の一部の花の鑑賞・散策をして、写真撮影を思う存分し、満たされた思いで帰途。

 

 

 

城山カタクリの里散策と草戸山登山

2021/3/26(金)

今回は、東京都に隣接する神奈川県相模原市の城山カタクリの里を訪問、散策するとともに、馴染みの高尾山口からも登れる、ハイカーからの人気も高く、また東京都町田市の最高峰としても著名な草戸山(標高364メートル)を登山。

東京都は322日に緊急事態宣言が解除されていたが、新たに「まん延防止等重点措置」が適用されることなり、4月9日、対象区域など、その詳細を発表。対象区域は、23区、八王子市、立川市、武蔵野市、府中市、調布市及び町田市、期間は、令和3年4月12日(月曜日)0時から5月11日(火曜日)24時まで。実施内容の概要は、主に飲食業を中心にした事業者向けと都民向けに分けて発表。その内、対象区域内の都民への要請は、営業時間の変更を要請した時間以降、飲食店にみだりに出入りしないこと、日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛等となっており、対象外の地域についても、全都民に対し、協力依頼。弊グローバルシミズにとり、対象区域外になることから要請ではなく協力依頼となるが、また、新型コロナ対策を推進すべき国会議員から市職員に至るまで、多人数での会食などの不祥事が続き、やるせない気持ちにもなったりもしてはいるが、グローバルシミズとしては、これまで同様、新型コロナに感染しない、感染させないの大原則の下、三密回避、マスク着用等の感染対策を厳守しつつ、社是である「明るく楽しい生活」の実現に向け活動を続ける所存。

 

天気は大快晴で真っ青な空、気温は20℃超え

 

城山カタクリの里は、広さ約3000平方メートルの、小林家が所有する栗林の下に広がる、約30万株のカタクリの自生地を、開花時期に有料で公開するもので、神奈川県の花の名所百選にも入る人気スポット。今年の開園期間は3月第2土曜日から4月第3日曜日、開園時間は午前9時から日没まで。所在地は神奈川県相模原市緑区川尻4307。電話は042-782-4246(小林)。

 

919分、城山カタクリの里に到着。

入園料500円を払って入園し、薄紫のカタクリ、紫・白・ピンクの雪割草、フクジュソウ、しょうじょうばかま、白やしおつつじ、東国みつばつつじ、紫のカタクリ群落、シラネアオイ、菊咲いちげ、やしおつつじ、オオバスミレ、白・薄紫のカタクリ、エチゴルリンソウ、黄花セツブンソウ、エンレイソウ等を鑑賞しながら散策。


1054分、茶屋で、綾鷹を飲み、虎屋の羊羹を食べながら小休止(美しい花に囲まれて食べる羊羹の味は格別)

紅花やしおつつじ、ピンク・赤・白の桃、ヤマブキ、うすずみ桜、おかめ桜、白ヒトリシズカ等鑑賞。


モクレンの咲いている出口に1217分に着き、100種類をこえると言われる多くの高山植物、つつじ、山桜、桃等の木の花を見て、とても爽やかな気持ち。そして、2022年のこの時期に、また、来ることとし、城山カタクリの里を退出。

 

そして、草戸山登山へ。赤・白の桃の花咲く道を歩き、1238分小松城跡に着き、ヤマブキ、山桜を見ながら、135分評議原に着き、山桜の花吹雪のなか、イスとテーブルのある広場で昼食(サンドイッチ・ナッツ・柿の種・虎屋の羊羹・デコポンにコーヒー・綾鷹)

1348分に出発。

 

山桜の花吹雪が続く中を、さらに進み、1355分金毘羅宮に到着。

急な階段を登り龍籠山展望台に到着(この展望台から八王子市街・東京スカイツリー・橋本駅・横浜ランドマークタワーの方向を展望)

航空神社を過ぎて、1415分城山湖到着。

湖と満開のソメイヨシノ・山桜・ヤマブキがとても美しい。


花々を見ながら本沢ダムの堰堤を歩き、1505分はなさき休憩所を過ぎ、草戸山に1524分に登頂。頂上には城山湖の展望所になっている松見平休憩所。

ここから、1538分草戸峠を超えて、四辻から、高尾山口駅に向かう。

 

山桜は満開、山道には散った沢山の花びら。春爛漫の快適な登山を堪能。

1635分、やまつつじの花を発見。山桜の満開、やまつつじの開花は、季節が2週間程度先に進んでいるとの感。


1703分、登山道から、車道に出て、1710分京王線の高尾山口駅に着き、帰途。


 

東京都の野川公園の春爛漫の散策

2021/3/10(水)

 

政府は新型コロナウイルスの緊急事態宣言を22日午前0時に全面解除したものの、東京都の感染者数は減少するどころか、僅かながら増加。グローバルシミズとしては、より一層、気を引き締めて活動を続けているが、このような不安が高まっている実情に鑑み、政府の、一刻も早い、より有効な施策の推進を衷心より期待。そして、コロナ禍の自粛生活においても、否、それだからこそ、社是である「明るく楽しい生活」の実現を標榜するところ。その気持ちも込めつつ、今回は野川公園の散策を掲載。

 

 

天気は、大快晴、気温は最高気温20℃

 

野川公園の西門に1136分到着。雲一つない真青な空の下、散策開始、


西門を入ると、満開の大きな白モクレンの木。右手に、少年キャンプ場の芝生を見ながら、左側に曲がり、欅橋を渡り、右折し、野川公園自然観察センターに行き、鳥・花・動物等の展示を見ました。

野川のさくら()橋を渡り自然観察園に1156分に入園。観察園の脇の柳の葉が緑になっています。


今回の散策の目的の一つは、花の直径2センチ程度のミスミソウの葉の付いた写真を撮影すること。224日に花だけのミスミソウを撮影した場所に行き、ほんの少し葉の付いた白と紫の花を撮影。それに、キクザキイチゲ(花の直径2センチ程度)、紫のスミレを撮影。

 

1238分、かがみ池にさしかかった時、カメラマン達が、カメラを構え撮影中。カワセミが、池の左渕の木の枝に止まっていたので、500ミリの望遠レンズに付け替え、1304分までカワセミの動きを追いつつ撮影。この間にカワセミは、池の水面にジャンプし、入水し餌を捕まえ、元の木の枝に戻ることを三回繰り返してくれたが、500ミリレンズではカワセミを大きく撮ることが出来ずに残念な思いもあったものの、可憐な姿を撮影出来たことに大満足。

 

ほたるの里を通って、木道を進むと、落葉樹の中には、綺麗に咲き誇る大きな白モクレン。

1325分観察園を一周した後、退出。

 

くぬぎ()橋を渡り、サンシュウの黄色の満開・梅園の残り花を見ながら、1343分サービスセンター前の椅子とテーブルのある憩いの広場で、20℃を超える春爛漫の陽ざしの中、1440分まで美味しく昼食。

 

そして、もう一周散策することとし、くぬぎ橋を渡り、自然観察園を通って1503分なら()橋を渡り、少年キャンプ場、イチョウ並木と散策、野川公園サービスセンターに1518分に到着、帰途。

 

 

 

東京都の小仏城山登山

2021/3/3(水)

 

政府は3月5日、新型コロナウイルス感染症対策本部を官邸で開き、新型コロナ特別措置法に基づいて東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏1都3県に発令中の緊急事態宣言について、7日の期限を21日まで2週間再延長することを決定。

グローバルシミズとしては、感染しない、感染させないの、大原則の下、より一層、気を引き締めて活動を続ける方針であることを再確認。

登山についても、これまで通り、日帰り、少人数(それも飲食同様になるべく普段一緒にいるような気心の知れた人に限定)を原則に、マスク着用、手洗い等の励行など万全の汚染防止策を講じつつ、極力自粛の方向にて実行。

今回は20201221日、23日の高尾山(標高599メートル)登山以来、およそ二カ月半振りの登山。

 

天気は大快晴、真青な青空

参加人数は3

 

前日の風雨で空気が洗われ、清々しい空気を吸いながらの、また、良きパートナーに恵まれた最高の登山。

 

高尾山の自然林は、古寺薬王院の寺領時代から、赤松・茅・杉・ブナ・樫等針広混の高齢巨木で、東京近郊ではまれに見る自然林。

今回登山の目的の一つは、富士山(標高3776メートル)の絶景鑑賞。

(もみじ台から撮影)

 

京王線の高尾山口に800分に集合。

 

819分稲荷山線歩道の登山道に入り、空気がひんやりする登山道を快適なペースで高齢巨木の中を進む。色々な案内ボード(高尾山のスズメバチ・高尾山の山ザクラ等)を見ながら、高尾山の山頂の人込みを避け、902分展望台に上り、小休止。眼下には八王子市。

 

954分、これより先奥高尾の標識をみて、もみじ台(高尾山の山頂から10分程度の場所)に到着、本日最初の真青な空の富士山の展望を楽しむ。

1014分まで写真撮影等をして、一丁平に向けて出発。1040分到着、一丁平の展望台からも富士山の展望が素晴らしい。小仏城山に向けて登山開始。

 

 

ところどころに、今年は雨が少ないため、丈の低い霜柱。1117分に小仏城山(標高670メートル)に登頂、ここからも富士山が雲ひとつなく見られ、梅は満開。山頂は広く城山茶屋等2軒の食事処があるが、ウイークデーなので、ほとんど客はいない。

空気の澄んだ山頂のテーブル・椅子で、暖かい陽ざしを浴びながら、春の景色を見ながらの昼食(サンドイッチ、ミックスナッツ、みかん2個、虎屋の羊羹、餅入りの汁粉にコヒー)

 

食後、広々とした頂上を、紅梅・白梅・ローバイが咲き、沢山の黄色のスイセン、紫・黄色のクロッカス等が咲いているのを見ながらの散策。1235分まで大休憩して、小仏峠(標高548メートル)に向かって歩行開始。登山道にも満開の紅梅・白梅。

 

1256分小仏峠に着き、下山開始、1318分林道に出て、1335分に小仏のバス停に着き、バスに乗り、道路の左右の満開の紅梅・白梅を満喫しながら、帰途。

 

 

 

東京都の小金井公園の散策

2021/2/25(木)

 

政府は、大阪、兵庫、京都の関西3府県と、愛知県、岐阜県、福岡県の、合わせて6つの府県に対する緊急事態宣言を、予定通りに228日をもって解除。各府県は、愛知県が県民に不要不急の外出の自粛などを求めるほか、県内のすべての飲食店に営業時間をこれまでより1時間遅い午後9時までとするよう要請するなどの対策を講じる県独自の「厳重警戒宣言」を出すなど、引き続き感染防止策の徹底を呼びかけ中。他方、宣言が続く首都圏の13県は、飲食店の営業時間短縮や不要不急の外出自粛などの対策を徹底し、感染状況や医療提供体制の分析を進め、専門家の意見も踏まえたうえで、37日の期限で解除するかどうかを判断する方針。

グローバルシミズとしても、37日の解除に向けて、感染しない、感染させないの、大原則の下、諸対策を徹底しつつ、より一層、気を引き締めて活動を続ける方針。

 

そのような厳しい状況が続く中、220()には井の頭恩賜公園、24()には野川公園と「お気に入り三エリア」を歴訪して報告して来たが、本日はその三エリアの締め括りとして小金井公園の散策を報告。

 

天気は大快晴

 

1401分に小金井公園のスポーツセンター入口に到着。

真っ青な空、気温がかなり高かったので、コートを脱いで、散策開始。

 

ユーカリの葉(幼葉と成葉で形が異なる常緑樹)の緑が濃くなった感じ。

ふわふわドーム、ソリゲレンデ、わんぱく広場には、楽しく遊ぶ、沢山の子供達の姿。

 

1439分、草花の花壇に着き、パンジー等の植え込み、寒スイセン、菜の花、クロッカス、白・紫のクリスマスローズ等の花々を撮り、春を感じながら、いこいの広場を通り、1501分に江戸東京たてもの園に到着。

 

気温は高くコートを脱いだまま、20分程度ベンチでおやつ。たてもの園前の広場のソメイヨシノの蕾は固く、桜の開花は3週間程度後になるとの印象。

 

そして、梅林に移動。

ソシンロウバイの花は満開を過ぎてはいたものの、紅梅・白梅が、真っ青な空に映え、満開。

梅の花には花の蜜を求めて鳥が一斉集合。

梅林で1551分まで撮影。

 

その後、ソリゲレンデの横のモクレンを撮影。

 

1625分にスポーツセンター入口に戻り、帰途。

 

 

 

東京都の野川公園の散策

2021/2/24(水)

 

天気は大快晴、真青の空の下、比較的暖かく、絶好の散策日和

 

政府は、226()、新型コロナウイルス対策本部を開き、緊急事態宣言の対象地域の10都府県のうち、首都圏を除く大阪、兵庫、京都の関西3府県と愛知県、岐阜県、それに福岡県の6つの府県で今月末の28()で解除することを決定。一方、首都圏の13県については「宣言の期限である来月7日に向けて、飲食店の営業時間短縮をはじめとするこれまでの対策を一層徹底していく」と述べ今後も対策を徹底する考えを表明。菅総理大臣は「最後まで気を緩めず、来月7日に予定どおり、すべての地域で緊急事態宣言を終わらせることが大事だ。都道府県と連携し、これまで以上に飲食などの感染リスクについて注意を喚起し、マスクの着用などの基本的な感染対策の徹底をお願いしたい」と要請。

グローバルシミズとしても、菅総理大臣の要請に従い、気持ちをより一層引き締めて、緊急事態宣言の解除に向け、全面的に協力して行く所存。

 

 

1130分野川公園の西門に到着。

西門を入ると少年キャンプ場。キャンプ場の北側には50本程度のソシンロウバイ(素心蝋梅)の林があり、2月3日()に散策した時には、既にこのソシンロウバイはほぼ満開の状態。今は、花が少なくなり、黄色の色も薄れ初めの状態。もう1週間もすると花は散ると推測。

大芝生を横切り、満開の紅梅・白梅を鑑賞、真青の空に梅がより一層映えて美しい。

 

1154分から1235分まで、野川公園サービスセンターの前の憩いの広場のテーブルと椅子で、暖かい陽ざしの中、楽しく、美味しい昼食(サンドイッチ・ナッツ・柿の種・みかん・虎屋の羊羹にコーヒー・綾茶)

また梅園に寄り、記念撮影等をし、散策、サンシュウの花を見て、くぬぎ()橋に着き、野川を渡り、野川の写真を撮りながら、1305分、自然観察園に到着。

今回の目的の一つは、ミスミソウ探し。ミスミソウの花の直径は2㎝以下で、節分草より小ぶりで、まだ葉っぱもなく地面から花だけが顔を出し、とても可憐。花の色は白が多いが、紫、ピンクと多彩。

ふきのとう、節分草(葉がついたもの)、福寿草、ザゼンソウ、イヌノフグリ(花の色は白、直径2mm)等を見ながら注意深く散策。

 

1436分、自然観察園を出て、観察センターの展示室で、イヌノフグリの鉢植えを鑑賞。

 

1512分なら()橋を渡り、北地区を歩き、少年キャンプ場を過ぎ、左手にテニスの壁打ち場を見ながら、イチョウ並木を歩き、管理センターに1530分到着。

正門を出て、帰途。

 

 

 

東京都の井の頭恩賜公園の春

2021/2/5(金)及び2/20(土)

 

202122()、政府は、11都府県に発令中の緊急事態宣言について、栃木県のみ解除し、10都府県については、3月7日まで、1カ月間延長することを決定。内閣官房のHPでは、今後、新規感染者の減少傾向を確かなものとし、重症者数、死亡者数を減少させることに加え、今後のワクチン接種に向けて医療機関の負荷を減少させ、リバウンドを防止し、変異株探知を的確に行えるようにするためにも、対策を徹底する必要があることを、伝えたいポイントの一つとして付言。翌3日には、緊急事態宣言中の施設の使用制限等の要請に応じない場合の命令に違反した場合、過料を科すことが出来ることなどを盛り込んだ新型インフルエンザ等対策特別措置法(特措法)の一部改正を公布。一段と厳しい状況が続く中、政府は、217()から新型コロナワクチンの接種を開始。首相官邸、内閣官房そして厚生労働省の各HPにて、関連する一連の情報を公開。因みに、同HPによれば、21917時時点の、医療従事者等への選好接種のワクチン接種回数は5039回とのこと。また、今後、高齢者、高齢者以外で基礎疾患を有するもの、高齢者施設等の従事者、それ以外の順番で、16歳以上のものを対象に接種されて行く見込みとのこと。

グローバルシミズとしては、これまでも政府・都の各種指針に従い、新型コロナの感染を防止すべく進んで協力して来たが、引き続き、新型コロナに感染しない、感染させない、の大原則の下、社是である「明るく楽しい生活」の実現に向け、活動を継続して行くことを再確認。

具体的には、お気に入りの「神代植物園エリア」「井の頭恩賜公園エリア」「小金井公園エリア」「野川公園エリア」を交互に雨でない限り散策、写真撮影をして行くことを基本としつつ、テニス、太極拳、更に昨年から開始したヨガなどスポーツ活動を再開、より一層、充実した生活の実現に向かって邁進中。

今回は、お気に入りエリアの内の井の頭恩賜公園での春の初めと爛漫との双方に加え、テニスの活動を報告。

 

25日 井の頭恩賜公園の春の初めのテニスと散策

天気は大快晴、真青な空、気温は、かなり暖か

 

840分に井の頭恩賜公園のテニスコートに着き、NO1コートで900分から1100分迄テニス。コートの使用料金は2時間12600円で、参加者は6人、ダブルスの試合を中心に楽しくプレー。シャツ1枚でも汗をかくほどの暖かさ。

 

その後、1142分から、公園の散策を開始、1200分紅梅、白梅、クロッカス、福寿草を見て、128分に銭洗い弁財天を参拝(今回は200円の銭洗い)

銭洗い弁財天は、勝ち運の銭洗い弁天として武将達の信仰を集めて来た井の頭弁財天の境内にあり、龍の口から流れるお水でお金を洗うと金運アップや財運が身に付くと言われている人気スポット

 

池の脇を歩き、ピンク・赤の寒椿を見て、1223分ひょうたん橋を渡り、1224分から、池に面したベンチで昼食(サンドイッチ2個・ナッツ1袋・柿の種1袋・みかん2個・虎屋の羊羹を食べ、コーヒー・綾茶)1310分まで暖かい陽ざしを浴びながら、ゆっくりと楽しい食事。

1316分カンスイセン、マンサクを見て、友人が中井橋の近くで22日撮ったカワセミを探しながら、歩行(残念ながらカワセミ見ることは出来ず)。

 

1340分池を一周、落葉樹の林を通って、1357分散策を終え、帰途。

 

 

220日 東京都の井の頭恩賜公園の春爛漫

天気は大快晴、真っ青な空、気温はとても暖か(三鷹市の天気予報では最高気温が20)

 

911分井の頭恩賜公園の西園に着き、右にテニスコート、左に400メートルのグランドを見ながら、ジブリ美術館(2021122日から改修後のオープン)の左の桜の木等の多いゾーンに918分に到着。

 

ここには、河津桜(1954年静岡県の河津町で発見された早咲きの桜)が4本あり、真っ青な空のもとに、満開を迎え、薄赤色のピンクに、見事に咲き誇る花々。

花に蜜を求めて、やって来た野鳥を発見。

1000分まで河津桜の撮影・鑑賞。

 

そして、野球場を一周し、サンシュウの花を見ながら、遊具のゾーンに出て、1039分に井の頭恩賜公園の本園に移動。

本園には、紅梅・白梅のゾーンがあり、紅梅は満開、白梅は7分咲きで、梅園の中には、黄色・紫のクロッカスが咲き、福寿草も沢山開花中。

 

毎度のことながら、1056分銭洗い弁財天を参拝(今回も200円の銭洗い)。銭を洗うと財を成すことができるとの言い伝えを改めて有難く想起。

 

気温は20℃程度まで上昇。

ひょうたん橋に1110分に着き、ここで、カワセミを発見したものの、瞬間的に動いてしまい、写真は撮れず残念。

 

そして、1117分カンスイセンが沢山咲いている近くのベンチで昼食。

 

1208分昼食を終えて、七井橋から池の沢山のボートの景色を撮影。

 

マンサク、ソシンローバイ、寒椿を見ながら1228分に池を一周。

1248分玉川を渡り、帰途。

 

 

 

東京都の府中の森公園の散策とテニスの再開

2021/1/21(木)、22(金)

 

去る202117()、政府は、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言を発出。対象地域は24()現在、11都府県で、27()までの間、外出・移動、イベントなどの開催、そして、施設の使用について国民の取組を依頼。この内、最も関連の深いと思われる外出・移動についての具体的内容は下記の通り(政府の緊急事態宣言HPから抜粋)

〇 住民の皆様には、不要不急の外出や移動について、感染拡大予防のため、自粛を要請します。

〇 飲食による感染リスクが高い場面を回避する各種の対策を行います。これらの対策の実効性を高めるため、日中も含めた外出自粛の徹底をお願いします。

〇 出勤や通院、散歩など、生活や健康の維持に必要な外出・移動は除かれます。

 

これまでも政府・都の各種指針に従い、新型コロナの感染を防止すべく進んで協力して来たが、グローバルシミズとしては、これを機に、一段と気を引き締めて、新型コロナに感染しない、感染させないの大原則の下、社是である「明るく楽しい生活」の実現に向け、活動を継続して行くことを決断。

 

これまでの活動記録は、当HPにも掲載して来た通り、20201121()の神代植物公園から、ウオーキング(110000から20000歩を目途)と写真撮影を本格的に再開。更に、本年年明けからは、テニスの再開に向け、練習をスタート。その詳細は下記の通り(その一部はHPにも掲載済)

13日(日)東京都の野川公園野壁打ち

壁打ちは約1時間、サーブを中心に練習。50%程度の割合で命中。

18日(金)東京都の井の頭恩賜公園のテニスの試合

900分から1100分の2時間、足ももつれず6人でゲーム。

19日(土)三鷹市の新川テニスコートのテニスの試合

800分から1000分の2時間、8人でゲーム。昨日の疲れもなく無事終了。

 

なお、テニスコートにおける新型コロナウイルス感染症対策は下記の通り。

1.一面の入場者数は、8人に限定、距離の確保、密になる可能性は低い。

2.プレー中は、マスクの着用はしないが、ベンチでの待ち時間にはマスクを着用し、大声を禁止。

3.使用後のベンチ、ブラシの柄、箒の柄をアルコール消毒し、拭き取りクリーニング。

 

(参考)

新川テニスコート

【重要】新型コロナウイルス感染防止対策の徹底のお願い(令和318日更新)

 政府による緊急事態宣言の発令に伴い、午後8時以降の外出自粛が要請されました。

 新川テニスコートにつきましては、昼間のみの使用であることから、引き続きご使用いただけますが、感染防止対策をより一層徹底のうえ、ご使用いただきますようご協力のほどよろしくお願いいたします。

 新型コロナウイルス感染防止対策などの詳細については、公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団のホームページ(外部リンク)をご覧ください。

 

以下が上記公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団のホームページからの抜粋

1~3省略

4 ご使用にあたってのお願い

  感染拡大防止のため、以下のことをお守りください。ご協力のほどよろしくお願いします。

  お守りいただけない場合には、ご使用をお断りすることがあります。

1)自宅での検温(当日)

  375℃以上の熱のある方は、使用いただけません。

  熱がなくても、体調に少しでも不安のある方はご使用を見合わせてください。

2)マスクをご用意ください。

   スポーツをしていないときは、マスクを着用してください。

   ただし、熱中症予防、その他の事情でマスクを着用しない場合は、会話を控え、他の人との距離を十分に確保してください。

 

 

121日 府中の森公園

府中市の府中の森公園を初めて訪問。天気は大快晴、気温はとても暖か。

 

公園の敷地内に府中市美術館があり、府中の森芸術劇場と府中の森市民聖苑が隣接。開園は199161日、面積は17ヘクタール。

 

1312分に公園南口に到着。


梅林には咲き始めの紅梅・白梅。滝と池のある日本庭園があり、池には沢山の鴨。

 

日本庭園の北には円形のモニュメント噴水があり、ここから正門に向かっては、長い花のプロムナードという名前の桜並木。プロムナードの左手にはテニスコート、多目的広場、サッカー‣ホッケー場・小野球場。右手には大きな広場があり、開放感たっぷり。

 

1418分にサービスセンターで、友人と待ち合わせ。ここで、飲み物とみかんを食べながら休憩。センターの横の池は2センチ程度の結氷。

 

1431分噴水に戻り、日本庭園、梅林を通って、ヒマラヤスギの多い武蔵野の森を散策。

 

府中の森芸術劇場で休憩、152分公園を後にし、帰途。

 

 

1月22日 東京都井の頭恩賜公園の硬式テニスと散策

天気は大快晴、気温はかなり暖かく、太陽がまぶしい。

参加者は女性5人、男性2

 

845分井の頭恩賜公園のテニスコートに着。830分に到着してくれていた友人のおかげで、日当たりの良い、1面コートを確保。

900分にコートに入場。10分程度アップして、ダブルスの試合。あまりにもの暖かさで、まるで春先のテニスのよう。11時迄2時間楽しくプレイ。充実した時を過ごすことが出来たとの実感。

 

そして、1119分萬助橋を渡り、井の頭恩賜公園の本園を散策。

途中、真っ青な空に映える紅梅・白梅を鑑賞。

 

1131分井の頭弁財天につき、本堂の参拝と、裏側の銭洗い弁天で100硬貨を3枚洗う。気前良く、財布から1000円札を出し、洗う人も。

 

そして、池の脇を散策、1147分ひょうたん橋につき、橋から池の写真を撮り、この近くの池に面したベンチで昼食(何時ものように、サンドイッチ2個、ナッツ1袋、柿の種1袋、みかん2個に暖かいコーヒー、綾茶)。ここは、陽ざしが温かく、快適。

 

1225分に散策開始。

 

歩き始めてすぐ、カンスイセンを発見。七井橋を過ぎて、またカンスイセン、そして今冬初めてのマンサク。

 

1243分、お茶の水を過ぎて、井の頭弁財天につき、池を1周。

青空と落葉の林を通って、1259分萬助橋につき、帰途。

 

 

 

東京都の深大寺と井の頭弁財天の初詣

2021/1/4(月)、5(火)

 

4日には深大寺、5日には井の頭弁財天に初詣

 

 

14日 深大寺の初詣

天気は大快晴

 

1526分神代植物公園の本園の正門前に着き、植物多様性センターを左手に見ながら歩行、深大寺に1543分に到着。

 

深大寺は、天平5(733)、満功上人が法相宗の寺院として開創したものとされており、深大寺の名称は、その際、同上人が水神・深沙大王を祀ったことに由来しているとの伝承も残る。なお、唐の玄奘三蔵が経典を求めて天竺に赴く途次、砂漠での難を深沙大王が救ったという説話は有名。この地の豊富な泉水は、昔から住む人々の心に水神信仰をもたらしており、この地創建の縁起との伝承も。その後、貞観年中(850年頃)、満功上人が天台宗に改宗。山上の開山堂には、深大寺開基満功上人そして天台宗第一祖・大楽大師恵亮和尚の両祖師像が屹立。また、比叡山中興の祖で、「おみくじ」を初めて作ったことから「おみくじの祖」としても崇められている慈恵大師良源大僧正、通称「元三大師(がんざんだいし)」の、2メートル近い巨像(僧形の古像では日本最大の大きさ)を祀ることでも著名。

江戸時代の1646年と1865年に火災に遭い、堂宇の大半を焼失、現在の本堂は大正時代の再建。本尊は、本堂に安置されている宝冠阿弥陀如来で、東京都では浅草の浅草寺に次ぐ古刹。

 

立派な松飾りの山門をくぐり、本堂を参拝、続いて、元三大師堂を参拝。

 

そして、1600分、深大寺を退出。

 

 

 

15日 井の頭弁財天の初詣

天気は晴れ

 

元旦(11日)にも初詣にきたが、新型コロナウイルス感染症対策のため閉門。今日は、1358分に玉川上水の萬助橋に到着、公園の中を歩き、紅梅(今冬初めて見る)と白梅を見、1412分に井の頭弁財天に到着。参拝客がまばらだったこともあり、十二分に参拝。

 

弁財天(弁才天)とは、ヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティーが、仏教に取り込まれた呼び名で、原語のサラスヴァティーは、インドで最も古い聖典・リグ・ヴェーダに現れる聖なる河とその化身の名。もともとは水の女神であったが、水の流れの音が、音楽や豊かに溢れる言葉を連想させることもあり、次第に音楽をはじめとした芸術・学問などの知を司る女神へと変化。また、日本各地の水神や、記紀神話の代表的な海上神の市杵嶋姫命(宗像三女神)と神仏習合して、泉、島、港湾の入り口などに、弁天社や弁天堂として数多く祀られ、弁天島や弁天池など地名として残っているケースも多い。三大弁才天、江ノ島、竹生島、厳島は水のそばにまつられているし、武蔵野三大湧水と呼ばれる石神井川水源の三宝寺池、善福寺川水源の善福寺池、神田川水源の井の頭池には、いずれも弁天社(厳島神社)、善福寺弁財天、井の頭弁財天が存在。なお、弁才天は財宝神としての性格が強調されるようになると、「才」の音が「財」に通じることから「弁財天」と書かれることも多くなったが、井の頭弁財天もその典型例。

 

本堂の裏手には、龍の形をした銭洗い弁天があり、HPには、ここでお金を洗っていくと、きっと財産が増える利益があるでしょうとの記述も。100円を5枚洗い大切に持ち帰り、神棚におまつり。

 

井の頭弁財天を長い間に亘って信仰し続けて来ており、今では、井の頭恩賜公園のテニスコート、ボート遊び、さらに四季の写真撮影および散策とも相まって、欠かせない、大事な生活の場の一つ。

 

井の頭弁財天の参拝後、1435分公園の散策とカンスイセンの写真撮影を行い、1530分萬助橋に到着、帰途。

 

 

東京都の井の頭恩賜公園などお気に入りエリアの正月三が日

2021/1/1(金)~3(日)

 

グローバルシミズとしては、感染者数が過去最高を更新し続ける中、新型コロナに、感染しない、感染させないの大原則の下、東京都の示す諸感染対策に従いつつ、社是・「明るく楽しい生活」を維持すべく活動を継続。昨年126日には、その一つの方策として、お気に入りの「神代植物園エリア」「井の頭恩賜公園エリア」「小金井公園エリア」「野川公園エリア」を交互に雨でない限り散策、写真撮影をして行くことを表明。年頭も、その線に沿いつつ、心も新たに活動開始。元旦には井の頭恩賜公園、2日には小金井公園、そして3日には野川公園を散策、写真撮影。野川公園ではテニスの壁打も。

他方、東京都の小池知事は、東京都における新規感染者数の連日の記録更新、重症者数の増加などを受け、2日、埼玉、千葉、神奈川の3県の知事とともに西村経済再生担当大臣と面会し、特別措置法に基づく緊急事態宣言の発出を速やかに検討するよう要請。これを受け、4日午前には、菅総理大臣が、東京、埼玉、千葉、神奈川の13県を対象に特別措置法に基づく緊急事態宣言を発出することを検討する考えを表明。政府は、今週中にも宣言を出す方向で調整中とのこと。

グローバルシミズとしても、このような動きを踏まえ、従前にも増して、感染症予防対策を考慮しつつ、活動を継続することを決意。

 

 

元旦 井の頭恩賜公園の散策と写真撮影

天気は大快晴、気温は高め

 

1324分に井の頭恩賜公園の西園に到着、左手に2020年テニスを楽しんだコートを見ながら、野球場につき、周囲を一周、子供の遊具の広場に。

 

休園中の「三鷹の森ジブリ美術館」に1342分に着き、400メートル・トラックの広場に出てスポーツ施設管理センターを通って、萬助橋を渡り、玉川上水をこえて、1354分井の頭恩賜公園の本園に移動。

1409分銭洗い弁天に到着。

銭洗い弁天は、新型コロナウイルス感染症対策のため、「臨時閉門中」の看板が立てられ、閉門中。

 

池の脇の広場を、東に向かって散策、全く風がなく、池にすっかり葉を落とした落葉が写って美しい。

1408分、神田川の流出地点から、神田川沿いに下流に30分程度散策、6羽の鴨が泳ぐ川の流れを鑑賞。

 

1449分に、井の頭の池に戻り、1459分池の中央に掛けられた七井橋から、池のようすを鑑賞。

そして、寒スイセンが沢山咲いている池の脇で、写真撮影。

 

1513分お茶の水の湧水を撮り、1516分銭洗い弁天に戻り井の頭恩賜公園の池を一周。

落葉の多い井の頭の森の落葉を踏みながら、1531分萬助橋に戻り、2021年元旦の井の頭恩賜公園の散策と写真撮影を終了。

 

 

12日 小金井公園の散策と写真撮影

天気は大快晴で暖か

 

1129分、小金井公園の東口に到着、残り紅葉の並木道を散策しながら、わんぱく広場、江戸東京たてもの園に向かって歩行。ユーカリ広場で武蔵野の公園では珍しいユーカリの木を撮影。

 

右手に多目的広場を見、ソリゲレンデに1149分到着、そりを楽しむ子供達、わんぱく山にも幼稚園児くらいの子供達がたくさん。

 

公園の軽食堂も開店、移動販売車も営業、相当な混雑。徹底した新型コロナ感染対策がとられているものとは思われるものの、いささか感染が懸念されるほど。他方、多くの人々は広々とした公園の広場で弁当持参、食事中。各自適当な距離を確保、青空の下、新鮮な空気に包まれた、こちらの方が新型コロナウイルス感染症対策として有効ではないかとも思料。

 

いつもの冬の花の植え込みを通り、1205分いこいの広場の凧揚げ、ボール遊び等を見ながら、1214分に休園中の江戸東京たてもの園に到着。

たてもの園前広場で、昼食(コンビニのサンドイッチ2個、ナッツ1袋、柿の種1袋、みかん2個、虎屋の羊羹)1316分広場を退出。

 

そして、梅林で真青な青空にはえる白梅を鑑賞し、わんぱく広場、わんぱく山、ソリゲレンデを見ながら、1351分スポーツセンター口に着き、帰途。

 

 

13日 野川公園の散策と写真撮影及びテニスの壁打

天気は大快晴、とても暖か

 

1045分に到着、最初に、管理センター前のロウバイを鑑賞し、1054分にテニスの壁打ちの場所に到着(東京都、三鷹市等の公営テニスコートが年末年始休みなので、野川公園の壁打はテニスプレーヤーに人気があり、待ち人数は12人程度も)

待ち人数が多かったため、散策と写真撮影を行った後、壁打ちをすることにし、歩き始め、管理センター前の、芝生の広場を通って、1122分野川の櫟橋を渡り、自然観察園のロウバイをフエンスの外から撮り、1139分に楢橋を渡り、本園に移動、少年キャンプ場を1149分すぎ通って、テニスの壁打ち場に帰還。しかし、まだ待ち人数は10名程度。

 

それで、先に、昼食にすることにし、管理センター前の椅子テーブルのある休憩広場で、1200分から昼食(コンビニのサンドイッチ2個、みかん2個、虎屋の羊羹に飲み物は山用のポットに入れたコーヒーと綾鷹)

 

1237分に壁打ちに行き、1347分までしばらくぶりのテニスを堪能。

 

テニス後、もう一周公園を歩くことにし、野川の櫟橋を渡り、野川沿いを歩行1426分楢橋に着。続いて、少年キャンプ場、右手奥にテニスの壁打ちコートを見ながら歩行。そして、イチョウ並木、ヒマラヤスギの森を通って、1442分管理センター建物前のロウバイを見た後、帰途。

 

 

 

東京都の小金井公園と野川公園の年末

2020/12/29(火)、31日(木)

 

今回は2020年最後の散策と写真撮影のアップ。今年は新型コロナウイルス感染拡大のため、弊社グローバルシミズの得意とするスキー・登山がままならなくなったものの、それに挫けず、社是の「明るく楽しい生活」を再び実現すべく、その日に備え、お気に入りの近隣公園での散策と写真撮影に全集中。それに鑑み、また、50年間模索した霜華の撮影に初めて成功した感動に鑑みて、その対象として残り紅葉の小金井公園、そして野川公園を選定。今年の締め括りとして満足するとともに、来年の一層の、より気力・体力共に充実した一年を過ごすため、今までを上回るトレーニングを行うとともに、感受性をより豊かにする努力をすることを決意した次第。

 

 

1229日 小金井公園

天気は快晴、気温は低かったが、厚着に日が差し、汗をかくほどの暖かさ

 

936分に公園東口に到着、歩行開始。ゆりのき広場を通って、つつじ広場にでて、ふあふあドーム、ソリゲレンデを見ながらフラワーゾーン、いこいの広場を通過。

 

1031分に江戸東京たてもの園に到着。生憎、江戸東京たてもの園は、年末年始の休園中(20201225日から20211日まで)、更に、今回は、その後も、新型コロナウィルス感染症対策で、112日まで臨時休園との由。ビジターの入口には立派な松飾り。

今年の最後の訪問であることから、まずは新型コロナウィルス感染症対策としてのマスクを着用したままでの記念撮影。

 

そして1055分、梅が咲き始めている梅林に移動。

梅の花を撮影するとともに、ここでも、梅林をバックに、今度はマスクを外しての記念撮影。

 

今日から休暇の人が多いせいか、いこいの広場には沢山の入園者。ただ、公園が広いため、小金井公園が協力を呼び掛けている、新型コロナウイルス感染症対策の一つである、社会的距離(2メートル)の確保は十分に図られ、混みあわない、密にならない状況。

 

1131分、スポーツセンターに到着、帰途。

本日は、しめて11127歩の散策。

 

 

1231日 野川公園

天気は大快晴、気温は暖かめ


925分、野川公園に着き、ウオーキングと写真撮影を開始。芝生の広場と真青な空、素晴らしい景色。940分野川に到着。櫟橋からの野川の流れが美しい。川には、鴨、白鷺等の水鳥。

 

 

自然観察園は、202113日まで休園、観察園にはほたるの里があり人工的にほたるを飼育。2年ほど前から、このほたるが、この野川に移り住むようになり、6月初旬には毎晩ほたるの光が野川で見られるとのこと。

 

957分カワセミを発見。最近購入した望遠レンズ(焦点距離200ミリ~500ミリ)を持って来てはいなかったので、残念ながら、米粒程度の大きさでの撮影(カワセミを撮ったのは初)。ただ、しっかりこの目には記憶。

 

1024分野川公園北門を出て、野川の上流に行き、その後、やまべばしから武蔵野公園に移り、公園を歩き1043分に小金井新橋に出て、野川に沿って下流へと歩行。

そして1107分に北門に帰還。楢橋を渡って歩き、1114分右手に富士山を遠望。

 

残り紅葉の中を、少年キャンプ場を左手に見て進み、イチョウ並木、ヒマラヤスギの林を通って、管理事務所の建物の前の広場のテーブルと椅子のある休憩場所で、1128分から1203分まで昼食(私は、コンビニで買ったサンドイッチ2個とみかん1個、柿の種1袋、虎屋の羊羹にコーヒー、綾茶)

 

1210分白い梅を見、そして、もう一周することとし、歩行開始。櫟橋、自然観察園、1244分楢橋を渡り、少年キャンプ場を通って、テニスの壁打ちの場所に1258分に着き、左手にヒマラヤスギを見ながら、管理事務所の建物に着き、建物前のロウバイを鑑賞。

 

1309分野川公園を後にし、帰途。

 

 

 

東京都の神代植物公園の霜華、深大寺

2020/12/20(日)

 

今回は神代植物公園の霜華の撮影と深大寺の参拝。

 

天気は大快晴、空は真っ青、気温は低い

 

 

神代植物公園の正門前に920分到着。

 

本日の目標は、霜華の撮影。弊HP’において、1228日に、生まれて初めて撮影に成功した小金井公園の霜華を紹介した際、霜華はシソ科の多年草シモバシラの枯れた茎に出現するものと簡単に説明していたが、自然が大好きで、趣味も自然の中でアクションすることを第一にして来た自分の思い入れの強い、ロマンの対象でもあった霜華について、今少し説明。冬至の前後の夜から朝にかけての気温が氷点下の時、シソ科の多年草シモバシラの枯れた茎が、土の中の水分を吸い上げ、その水分が、大気に吐き出され、瞬間的に霜華(霜柱)になるもので、この時期には近場の低山に、例えば高尾山・陣馬山・景信山に霜華を見に登山する登山者が沢山いるほど。このようにして、見に行かなければならない筈の霜華が、武蔵野の大地でも、特に寒くなったこの頃に見られるというのは、大変ラッキーなこと。より近く、より親しみのある神代植物公園の本園、植物多様性センターにもあると言うことで、嬉々として出発。

 

930分、公園の職員に霜華が咲いているか聞き、咲いていることを確認。

開園と同時に、咲いている場所に直行。霜華の数は沢山。花はとてもやせていたが、沢山の写真を撮影。

 

それから、1000分植物多様性センターに移動。霜華は、とても大きく、感激しながら撮影。

自然の芸術を思う存分味わいながら1016分まで撮影を継続。

 

大快晴の青空にカエデの真っ赤な紅葉が、とても美しい。

1050分深大寺の山門の横のベンチで友人から「うぐいす饅頭」を二個戴き、美味しく完食。

 

それから、水生植物園に1126分到着、全く花の無い植物園の木道を歩き、深代寺城跡に1146分移動。400メートル・トラック以上の広さの城跡を散歩。

 

1200分深大寺に戻り、参拝者は少なく十分な距離をとりながら、密になることなく、参拝。

 

成人式のお参りの前倒しと思われる、正装の着物姿のお嬢さんたちに会い、写真撮影。これまた、大変ラッキーなことで、その初々しい美しさに感激のひと時。

 

1224分本園の深大寺門から入園、1237分から1303分まで、いつもの豪華な椅子とテーブルで、バラの終わったバラ園の景色を見ながら、美味しい昼食。

 

事務所のある植物会館に移動、一刻も早く、感激を共有してもらいたいと、霜華の写真をLINEの友達に送信。

 

1449分本園を後に帰途。

 

 

 

東京都の高尾山からのダイヤモンド富士

2020/12/23(水)

 

今回は、1221()1223()2日間、高尾山からダイヤモンド富士を鑑賞、撮影。

 

ダイヤモンド富士とは、富士山の山頂部と太陽が重なって生じる光学現象のことで、太陽がダイヤモンドのように美しく見えるため、皆既日食の際の「ダイヤモンドリング」になぞらえ命名。富士山頂から西側の南北35度以内の範囲では日の出の時(昇るダイヤモンド)、東側の南北35度以内の範囲では日没時(沈むダイヤモンド)に年2回、気象などの条件がそろった時にだけ見られる光景。山梨県山中湖や静岡県田貫湖では、ダイヤモンド富士が見られる時期には多くのカメラマンがその光景を撮影。東京都心から近く数多くの登山者が訪れる高尾山でも、冬至前後の数日間、美しいダイヤモンド富士を見ることが可能。

 

京王グループの高尾登山電鉄()HPでは、本年のダイヤモンド富士の鑑賞について、その時期などを次の通り紹介。

見ごろの期間 20201219()23() 

見ごろの時間 16時~1615分ごろ

参観ポイント「高尾山山頂」、「もみじ台」

 

1221

天気は雲一つない大快晴

高尾山ケーブルカー清滝駅(標高201メートル)に1518分に到着。

1530分発のケーブルカーで高尾山駅(標高472メートル)に1539分に到着。太陽は既に西傾中。1号路を薬王院経由で、高尾山に登山開始、薬王院正門に1556分着、カエデの紅葉がまだ美しい。1559分本殿を参拝、奥の院を1600分通過、山道に出て、高尾山山頂(標高599メートル)に1613分到着。


沢山の見物客でベストポイントを確保できず、特に富士山山頂側には木が多くピントを合わせることが困難。ダイヤモンド富士は1613分に始まり、1615分まで進み、1617分頃には完全に終了。

 

その後、ベストポイントで富士山(標高3776メートル)の焼けぐあい等を1656分まで撮影。

 

3号路を通って高尾山駅に下山、1745分のケーブルで帰途。

 

 

1223

天気は快晴、気温は暖か

今日は、21日には到着時刻が遅かったため十分なダイヤモンド富士の撮影が出来なかったことに鑑み、ケーブルの高尾山駅に1154分には到着。

 

1号路を薬王院経由で、高尾山に登山開始、薬王院正門に1213分に着、本殿を1216分参拝、奥の院を1219分通過、山道に1223分に出て、高尾山山頂に1238分到着し、富士山を撮影。

 

山頂の椅子とテーブルで、暖かい陽ざしの中、1335分まで昼食(サンドイッチ4袋、ナッツ1袋、みかん2個、飲み物はサントリーの綾鷹)

 

高尾山山頂からの富士山を1336分に撮り、奥高尾の入口のもみじ台の「もみじ台細田屋」前に、1415分に着。

富士山が真正面に見える、丸太を切ったベンチに場所取り。ここまでは、計画通り。

それから、刻々と変化する富士山を撮りながら、ダイヤモンド富士の撮影が出来ることを期待しながら待機。

15時48分

16時00分

そして、16時04分、ダイヤモンド富士の時が到来

16時07分

16時10分

16時11分

16時12分

16時14分

16時15分

16時16分

1617分、夕日が富士山山頂に吸い込まれダイヤモンド富士が終了。

まさに「どこか神秘的なものを感じさせてくれる、美と感動の瞬間」に、深い感銘を覚えるとともに、初のダイヤモンド富士の撮影成功に、喜びがこみ上げ、深く感動。

 

ダイヤモンド富士の後の、赤く焼けた雲と富士山を1625分まで撮影。

16時21分

16時25分

 

その後、高尾山山頂に移動し、3号路を下り、1730分発のケーブルカーで帰途。

なお、高尾登山電鉄の社員に新型コロナ感染者が出たこともあり、同社はケーブルカー車両については、折り返しの都度、社内消毒実施するなど、より徹底した感染予防策を実施中。また、山頂などで、ダイヤモンド富士が見られる場所が限定的であることから、相当に混雑していたため、マスク着用は必須。

 

グローバルシミズとしても、常に、三密を避け、感染しない、感染させないの、大原則の下、活動を続けて来たし、今後も引き続き、日々の諸活動をその大原則の下、近隣の公園等での写真撮影、「明るく楽しい生活」の実現のための諸活動を展開する所存。特に、先般の小金井公園での、思わぬ霜華の撮影における感動、そして今回のダイヤモンド富士での感動などを思い起こすと、より一層、それを痛感。

 

 

 

東京都の小金井公園の霜華と同公園・国営昭和記念公園の冬の花々

2020/12/18(金)

 

126日に訪れた野川公園の初冬を弊HPにアップした際、「お気に入りの『神代植物園エリア』『井の頭恩賜公園エリア』『小金井公園エリア』『野川公園エリア』を交互に雨でない限り散策、写真撮影をして行くことを決断」と紹介。その後、127日に井の頭恩賜公園を、128日には小金井公園を訪れ、それぞれの初冬をアップし、更に1210日に国営昭和記念公園にも足を伸ばし、その初冬をアップ。着実にそれを実践し、社是の「明るく楽しい生活」の実現に向け、鋭意努力中。

今回は、18日に小金井公園を散策、写真撮影したのを機に、同公園の霜華とその前日17日に散策、写真撮影をした昭和記念公園の冬の花々を合わせてアップ。

 

17日の天気は快晴、気温は低め

18日の天気は快晴、比較的暖か

 

17日に訪れた昭和記念公園のパンジーなど冬の花々

 

18日に訪れた小金井公園の冬の花々と霜華

949分、小金井公園の東口に着き、ユウカリの広場を通って、パンジー等冬の花々の咲いているフラワーゾーンを撮り、いこいの広場を通過。

 

1022分江戸東京たてもの園に到着。

入場口で検温・アルコール消毒をし、入園。何時ものように右回りで、鑑賞開始。旧自証院霊屋、高橋是清邸、天明家(農家)、商店街、三井八郎座衛門邸と鑑賞、ここで落葉はきをしていた御婦人につい先に行った天明家で「霜柱(霜華)」が出ていると聞き、早速Uターン。

 

1100分天明家の裏庭に到着、実物の「霜華」を見るのも撮るのも初めてだったことから、直径2メートルほどの範囲内で出ている霜華を、感動を覚えつつ写真撮影(霜華は、シソ科の多年草シモバシラの枯れた茎に出現するもの)(東京では、通常12月中・下旬の夜の気温が氷点下の時に出現)。

これが天明家の正面

 

1135分感動の撮影を終え、西ゾーンに移動、吉野家の庭の前のテーブルと椅子で昼食。

1155分に食べ始め、1214分まで美味しく頂き、三井八郎右衛門邸の庭に移動、ここで撮りたての「霜柱(霜華)」をLINEで友人に報告。

 

1340分江戸東京たてもの園を退出。

 

たてもの園前広場から、ビジターセンターを撮り、いこいの広場を通って、1413分スポーツセンターに出て、帰途。

 

 

 

東京都の国営昭和記念公園の初冬

2020/12/10(木)

国営昭和記念公園の日本庭園

 

今回は、お気に入りの周辺エリアから少し足を伸ばし、東京都立川市の国営昭和記念公園を散策、写真撮影。今年の325()に桜見物で訪れたことを弊HPに紹介したが、その後、同園は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、328日(土)より臨時休園、61日(月)より、公園としての感染予防対策を打ち出すとともに来園者にマスク着用、社会的距離(ソーシャルディスタンス)を確保するなどを呼び掛け、再開園。

 

天気は晴れのち快晴で、暖かく感じるような一日

 

今日も平日のせいか人影も少なく、2メートルの社会的距離が確保でき、密になる可能性はゼロの状態。

 

1022分、西立川口に到着、入園。

 

水鳥の池の周囲は、初冬の景色だが、カエデの真っ赤な紅葉は沢山。夏には子供達で一杯になるレインボープール(2020年は利用中止)を左手に見て進み、葉っぱの全て散ったイチョウの並木に行き、紅葉橋を渡り、ディスクゴルフ場を通過。

 

1125分日本庭園に到着。

日本庭園は、池泉回遊式庭園。カエデの赤・黄色の紅葉が沢山。

まず、清池軒の周辺の紅葉を見て、建物に入り、約6300㎡の池に写る紅葉を見、竹林を通って、盆菜苑に入り、初冬風の盆栽を見て、涼暮亭から北の流れを見、池を一周。

1208分日本庭園を退出。

 

そして、みんなの原っぱに移動し、1215分から1300分まで美味しい昼食(メニューは、セブンイレブンのサンドイッチ3個、ミックスナッツ1袋、みかん2個、虎屋の羊羹、飲み物はサントリーの綾鷹500ml1)。広大な原っぱの景色を見ながらの食事は気分爽快、ピクニックメニューも、より豪華な感覚。

 

立川口に向かって進み、真っ赤なサザンカを見、右手に水鳥の池を見ながら、噴水に出て、立川口に続くイチョウ並木を見、噴水の人形を見、1350分立川口ゲートに到着。

ゲートには、冬の草花が咲きとても美しい。

 

 

 

東京都の小金井公園の初冬

2020/12/8(火)

江戸東京たてもの園内の高橋是清邸の紅葉

 

今回は東京都の小金井公園を散策。

天気は快晴、とても暖か

 

前回小金井公園を訪れたのは47日で、その時には江戸東京たてもの園が新型コロナ対策で休園中だったが、その後、再開、1031日からは復元建造物の内部公開についても再開したとのことで、今回は、紅葉見物とともに、そこをメインに散策、写真撮影。

 

905分、公園東口に到着、写真撮影を開始。

 

つつじ山広場を経由して、ふわふわドームとソリゲレンデの間の道を通って、紅葉の中を歩き、941分パンジー・葉牡丹の花々の植え込みに到達。

 

そして、いこいの広場を通って、江戸東京たてもの園に953分に入園。

 

ビジターセンター(旧光華殿)

 

江戸東京たてもの園は、東京都が1993年(平成5年)、東京都江戸東京博物館の分館として開設。現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示することにより、貴重な文化遺産を次世代に継承することを目指しているとのこと。

また、「たてもの園からのお知らせ」を出し、来園者の理解と協力を呼び掛けるなど新型コロナウィルス感染対策を実施中。再開に際し、建物内に入る人数を制限するなどの感染症拡大防止策を発表し、鋭意実施中。

 

955分、体温チェックを受け入園、手をアルコール消毒、園内は2メートルの社会的距離の確保しつつ、施設内の見学、写真撮影を開始

 

旧自証院霊屋

紅葉に囲まれた高橋是清邸

天野家(農家)

銭湯子宝湯(正面奥の突き当り)と商店街の街並み

三井八郎右衛門邸

八王子千人同心組頭の家

綱島家(農家)

吉野家(農家)

 

1046分吉野家の前の休息所(椅子テーブル)で茅葺の家を見ながら、昼食(今日のメニューは、セブンイレブンのサンドイッチ2個、ナッツ、柿の種、みかん2個、虎屋の羊羹、飲み物はサントリーの綾鷹500ml)

1136分までゆっくりと食事を堪能し、江戸東京たてもの園を1204分に退出。

 

そして、いこいの広場を通って、ソリゲレンデを撮り、スポーツセンター出口へ。

 

青空のもとの紅葉の写真を撮りながら、1235分にスポーツセンターに到着、帰途。

 

 

 

東京都の井之頭恩師公園の初冬

2020/12/7(月)

 

今回は、初冬の井の頭恩賜公園を散策、写真撮影

天気は快晴、とても暖か

 

948分、井の頭恩賜公園西園に到着。


まず西園、今年一年楽しくプレーしたテニスコートの写真を撮り、テニスコートの周辺の紅葉を撮影。カエデが真っ赤に紅葉し、とても美しい。

 

野球場を一周し、400メートルトラックに出て、1030分、西園から本園に移動。

萬助橋を渡って、見事なカエデの紅葉を撮影。そして1048分井の頭の銭洗い弁天に出て、いつものように、右まわりで、池の紅葉を鑑賞。

 

そして、1124分、池の畔の日当たりの良いベンチで、池と紅葉を見ながら、1228分まで美味しい昼食(今日のメニューは、最寄りのスーパーで購入したサンドイッチ・ランチパック3個、ミックスナッツ、みかん2個、虎屋の羊羹、飲み物はサントリーの綾鷹2)

 

ウィークデーの人の少ない公園で、持参の昼食を食べ、ウオークすることは、コロナ対策に従いつつ、「明るく楽しい生活」を維持するためのの重要な活動の一つと痛感、再認識。

 

何時ものように池の中央の橋から、左右の景色を撮り、紅葉を撮りながら進み、1250分池を一周。

 

もう一周しようと、銭洗い弁天をスタートし、紅葉を撮りながら進み、1325分に鑑賞を終了。

 

 

 

東京都の野川公園の初冬

2020/12/6(日)

 

コロナ禍で諸活動を、感染しない、感染させないの大原則のもと、感染者数が過去最高を更新し続ける中、東京都の示す諸感染対策に従いつつ、「明るく楽しい生活」を維持すべく活動中。

その一つの方策として、お気に入りの「神代植物園エリア」「井の頭恩賜公園エリア」「小金井公園エリア」「野川公園エリア」を交互に雨でない限り散策、写真撮影をして行くことを決断。

 

今回は野川公園を散策、写真撮影。

天気は晴れのち快晴

 

1003分公園に到着、散策開始。

 

紅葉は、カエデの紅葉の色づき加減が三分程度で、これから年末にかけ、色づき加減を増しつつ、人々を魅了するものと思われる。

 

まず、正面の事務所の建物の庭の紅葉を撮り、野川に。野川には鴨が遊泳中。

 

1030分自然観察園に入り、左回りで進み、寒スイセンを撮り、ほたるの里に進み、紅葉を撮りながら、1124分に自然観察園を退出。

 

再び、野川に沿って進み、紅葉を撮りながら、少年キャンプ場、イチョウの落葉の並木を通り、ヒマラヤスギ林を撮った後、野川公園サービスセンター前の広場にて1200分より昼食。

 

快晴の下、暖かい陽ざしを受けながらの美味しい昼食を満喫。

 

 

1247分に昼食を終えた後、もう一周散策することとし、野川を通過、1317分自然観察園に入り、右まわりで散策、ほたるの里に出て、1344分自然観察園を通過。

 

少年キャンプ場、ヒマラヤ杉の中を通り、1417分野川公園を退出。

 

 

 

東京都の神代植物公園・深大寺の初冬

2020/12/4(金)

 

今回は、1121()に続く、ホームグランド深大寺地区での写真撮影。

 

天気は快晴

 

神代植物公園に941分に到着。

そのままバラ園に直行。

今年は、年末が暖かく、未だ沢山のバラが咲いていたため、より沢山の写真を撮影。

 

そして、深大寺門を出て、1021分深大寺を参拝。

深代寺は、コロナ禍の中、令和3年の年始に備えて準備中。また、HP上に、次のような対策を掲載中。

分散初詣とマスク着用のお願い

令和3年は新型コロナウイルスの感染から参拝者の皆様を守るため、分散初詣をお願いいたします。 深大寺では、1月中はもとより、214日(旧暦13日)までを初詣期間とし、厄除元三大師さまに1年間の無事息災と疫病悉除を不断にご祈祷申し上げます。ご来山の際は必ずマスク着用をお願いいたします。マスクを着用されていない場合、境内の立ち入りをお断りさせていただきますので、予めご了承ください。

 

カエデの紅葉が見ごろで、ここでも沢山の写真を撮影。

 

1049分、再度深大寺門から、神代植物公園に再入園、椿ゾーンで寒椿・竹林を撮り、カエデゾーンで真っ赤な紅葉を撮影。

 

1138分、バラ園に行き、いつもの豪華な椅子とテーブルで、噴水とバラを鑑賞しながら、1239分まで美味しい昼食(サンドイッチ、柿の種、ミックスナッツ、みかん、虎屋の羊羹、飲み物はサントリーの綾茶)

 

続いて、春・夏・秋と鑑賞し、写真を撮ってきた、このバラ園の今年最後のバラ撮影。

 

そして、水蓮池の紅葉を撮り、松の雪つりを撮影。

 

植物会館の休憩室で撮りたての写真をLINEで友人に送った後、1341分に神代植物公園を退出。

 

 

 

東京都・神奈川県のよみうりランドでのイルミネーション鑑賞

2020/12/3(木)

 

今回は、よみうりランドイルミネーション(ジュエルミネーション)を鑑賞

天気は曇りのち快晴

参加者は4

 

よみうりランドは、株式会社よみうりランドが運営する東京都稲城市と神奈川県川崎市多摩区にまたがる大型レジャーランドで、広大な芝生エリアにイルミネーションを敷き詰めた「ジュエルミネーション」は「宝石のようなきらめきが美しいと大人気」ということで見聞。

 

よみうりランドのイルミネーションイベントよみうりランド・ジュエルミネーション~黄金と誕生石のRESONANCE(レゾナンス)の概要は次の通り。

会期:2020/10/22()2021/4/4() 142日間(予定、202131()319()の平日は日中の遊園地営業のみ)

点灯時間:20201022()から1211()1226()から202115()16時から2030分、20201212()から1225()16時から21時、202116()から44()16時から20時。

入園料:大人(1864)税込1800円、中高生税込1500円、小学生・シニア(65歳以上)税込1000円、未就学児(3歳以上~小学生未満)税込1000円。冬のジュエルミネーション開催期間のみ発売される、16時以降の入園券「ナイト入園料」は、大人(1864)税込1500円、中高生税込800円、小学生・シニア(65歳以上)税込500円、未就学児(3歳以上~小学生未満)無料。

特徴など:「よみうりランドジュエルミネーション」は、2010年冬にスタート。11年目となる2020年は「黄金と誕生石のRESONANCE(レゾナンス)」をテーマに宝石の美しさをクローズアップ。650万球のイルミネーションで「ガーネット」「エメラルド」などの誕生石と黄金をモチーフにした12エリアが登場。他に大迫力の噴水ショーや夜限定アトラクション、ソリ遊びなども。

 

また、コロナ禍が拡大を続けていることから、安全・快適にイルミネーションが楽しめるよう、次のような新型コロナ防止対策を実施中。

場合により、入園人数の制限/来場者への呼びかけ(三密回避、体調不良時・濃厚接触者の来場自粛、咳エチケット)/場内マスク着用/入場時の手指消毒/入場時の検温/入場人数の制限/係員マスク着用/窓口に飛沫感染防止パーティション設置/キャッシュレス対応など

 

 

京王線京王よみうりランド駅に1543分到着、小田急バスで1604分によみうりランドに到着。

既述のよみうりランド側のコロナ感染対策に加え、木曜日であることから入園者は少なく2メートルのソーシャルディスタンスの二倍程度も維持でき、より安心して広いよみうりランドのイルミネーションの鑑賞を開始。

 

まだ、明るいため、30分程度日没前の遊園地を鑑賞。

 

そして、1646分、辺りが暗くなり、いよいよイルミネーションの鑑賞を開始。

最初に1700分、スタートの噴水ショーを鑑賞。

ここを1730分に離れ、イルミネーションの中をゆっくり歩行。

 

1754分、イルミネーションを鑑賞しながら、今回は、コロナ禍の中でもあり、レストランでの食事をさけ、各自持参した、弁当などにて夕食(私は、サンドイッチ、コーヒー、ナッツ、柿の種、友にいただいた柿、みかん、虎屋の羊羹等)。この華麗かつ豪華な雰囲気の中での食事はとても美味。

1852分迄、今年一年を忘年しながら、歓談。

 

そして、イルミネーションのベールの中を、童心に戻りうきうきと歩行開始。よみうりランドのイルミネーションは、観覧車等の遊園地の乗り物を利用して、高さと変化にとんだ広がりのある飾りが特色。

 

入園した時には、曇りだったが、今は、この雲がなくなり、快晴、満月を見ながらの絶好の鑑賞日和。

 

1947分再度噴水ショーを鑑賞することにし、2000分まで鑑賞。今回のショ―では、イルミネーションをバックに78人のダンサーが、激しい踊りを展開。

 

2016分よみうりランドを出て、ゴンドラ乗場に移動、300円のチケットを購入し乗車口に移動。

 

2025分、ゴンドラに乗車、ゴンドラ内から、再度イルミネーション見ながら空中散歩をし、2031分ゴンドラ京王口ステーションに到着。

 

 

来年も来ることを約束し、華麗なイルミネーションの鑑賞を終えて、充実した楽しい時を過ごせたことの満足感にひたりながら帰途。

 

 

 

東京都の神代植物公園の晩秋のバラと菊

2020/11/21(土)

 

天気は快晴、強風

 

915分、正門につき、正門の外のケヤキの紅葉、秋バラの看板を撮り、930分の開門を待つ。

 

開門と同時にバラ園に。このバラ園は世界バラ会連合会優秀庭園賞を受賞したバラ園で、約300品種・5,000株のバラを栽培。バラは、春・夏・秋の三期咲。

今年は11月の気温が高かったため、平年に比べ、晩秋までバラが長持ちしたとの由。幸運に恵まれた感。

 

943分撮影開始。

 

1130分迄、バラの撮影をした後、芝生の広場のテーブルで昼食。昼食のメニューは、赤飯のむすび、おいなりさん、海苔巻き、果物はみかん2個、デザートは虎屋の羊羹、飲み物綾鷹525L。久々の開放感、爽やかな風の下、とても美味しい食事。新型コロナ対策も万全。

 

1210分、菊の展示会場に移動。植物会館で小休止、友人達に撮りたてのバラをLINEで送信。そして1308分より、菊の写真を撮り始め、1316分に終了。

 

1323分には、神代植物公園をあとに、まずは、ささやかながら、明るく楽しい日常を取り戻せたとの、満足感を胸に帰途。

東京はますますのコロナ禍だが、第一波に比べ、Gotoをはじめ、その対応方法にも大きな進展が見られて来ており、勿論、臨機応変のその見直し、基本的感染症対策、三密、五つの小などを徹底するなど万全の対応をすることを前提にしつつ、より着実に日常を取り戻して行く所存。

 

 

 

東京都の高幡不動尊の参拝と紫陽花の散策

2020/6/23(火)

コロナ禍に立ち向かう心と体を癒す紫陽花

 

最初にー新型コロナへの対応について

グローバルシミズとしては、本年423()に「東京都の深大寺参拝、神代植物公園の周辺散策」を上梓して以来、緊急事態宣言下の自粛生活、そして同月25日の緊急事態宣言の解除後においても、東京都の東京アラート、そしてその後の「新たな日常」における自衛生活の提案に十分な配慮を行い、敢えて社員日記の上梓を自主規制。その間、健全な心は健全な体に宿るとの信念の下、「感染させない、感染しない」をモットーに細心の注意を払いつつ、例えば、自ら一日一万歩の実現を自らに課し、これを実現するなどしながら、「明るく楽しい生活の実現を目指し、グローバルな見地から企業活動を展開して来た」社としての新たなスタイルを連綿として模索。

小池都知事は、去る11日に東京アラートを解除した際、「これからは自らの力で守る自衛の時代。自粛から自衛の局面だ」と発言して、「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ~「新しい日常」が定着した社会の構築に向けて~」を提案。このロードマップの5番目にあるのが、「新しい日常」が定着した社会の構築で、新しい日常の新しい日常をみんなで定着させようと言うのが、そのスローガン。

ここ数日の東京都における新型コロナの新規感染者数の増加を見るにつけ、このスローガンを念頭に、社としては、「感染させない、そして感染しない」をモットーに明るく楽しい生活の新構築を模索する姿勢の正しさを再認識し、今後も、これを継続することを決意。

 

 

今回は、高幡不動尊の参拝と紫陽花の散策。

 

天気は晴れ

参加者は4

 

起床530分、朝食を食べ、小田急バスの塚停留所を76分発、京王線調布駅着712分。京王線調布駅を736分の準特急にて出発、高幡不動駅に751分着。

 

駅の北口を出ると、すぐ高幡不動尊参道の看板が目の前。そして50メートル程度歩くと仁王門、その左には五重塔。朝早くの参拝のため、人出が少なく、不動堂では、朝のお経が始まったばかり。早速、参拝をし、そして丈六不動明王堂三尊も参拝。

今年は、新型コロナ対策で、あじさいまつり、七夕まつりが中止とか。昨年の付近に七夕飾りのあった光景を目に浮かべ、寂しい限り。この寂しさを胸に秘めつつ、「感染させない、感染しない」の基本姿勢、新たな日常の定着を考慮しつつ、社としても、新たな明るく楽しい生活の創造を思い描き、その実現を祈念。

仁王門

七夕飾りの仁王門(昨年625日撮影)

 

それから、昨年同様、山内八十八ヶ所巡拝コースを参拝。

 

829分、山内第一番を参拝。

 

続いて、第二番を参拝。

 

紫陽花の花の中を一歩一歩歩き、その写真を撮りながらの参拝。

紫陽花は、今年も、昨年と変わらず、優雅で美しく、コロナ禍に立ち向かう心と体を癒してくれるよう。

1分展望台で休憩。幸い、視界が良く、東京スカイツリーを遠望。

有難う、紫陽花たち

 

最後の第八十八番を、1027分に参拝。

 

1120分参拝と写真撮影を終えて、高幡不動の門前、そば処「開運そば」で、花祭り(かき揚げ定食―かき揚げとそば、ご飯、香の物のセット)の昼食を堪能。

1225分の京王線新宿行きの電車にて帰途。

 

 

 

東京都の深大寺参拝、神代植物公園の周辺散策

2020/4/23(金)

いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな

 

政府、都の緊急事態宣言を踏まえ、都建設局は「ゴールデンウィーク期間における建設局所管の都立公園の利用についてのお願い」を発出。その詳細は下記の通り。

建設局所管の都立公園において、ゴールデンウィーク期間は混雑が予想されることから、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のため、公園のご利用を自粛していただきますようお願いいたします。

皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解、ご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

1 対象期間

令和2425日(土曜日)から56日(水曜日・祝日)まで

※今後の状況により期間を延長する場合がございます。その際は改めてお知らせします。

2 期間中の対応

建設局が所管する全ての都立公園の駐車場を閉鎖

建設局が所管する全ての都立公園の遊具広場を閉鎖

3 期間中のご利用にあたって

生活の維持に必要な園内通過等を除き、公園のご利用の更なる自粛をお願いいたします。

散歩、ジョギングなどは、混雑を避け、マスクの着用、人との距離を十分に保つとともに、ご利用は1時間以内にしていただくなど、感染予防対策の徹底をお願いいたします。

以下省略

また、深大寺も次のような拝観停止についてのお知らせを発表。

【重要】拝観停止のお知らせ

新型コロナウイルスの感染拡大で政府は緊急事態宣言を発しました。この現状を重く受け止め、深大寺では425日より56日まで山門を閉じ、境内への立ち入り、拝観をお断りさせて頂きます。なお、閉門期間の延長も有り得ますので、再開の際はホームページ上にてお知らせいたします。

 

グローバルシミズとしては、これまでも、この社員日記に記載して来た通り、「感染しない、感染させない」の基本方針の下、細心の注意を払いつつ行動して来たが、これらの発出、発表を受け、より、厳しく、身を律しながら、より「感染しないよう、感染させないよう」細心の注意を払いつつ、行動することを決意。深大寺については、少なくともゴールデンウィークの間は、訪れないなど、また、各所の駐車場使用禁止を受け、車移動ではなく、徒歩にて移動することを、前提に行動する所存。

 

 

今回は、上記規制の発表以前に深大寺の参拝をし、神代植物公園の周囲を散策。

 

天気は快晴

 

公園の正門付近では、既に、サツキが咲き始めていて、大変美しい。

コロナ禍の中でも、このように春は訪れてくれているのだと、ホッと一息。

 

953分、植物公園の深大寺門につき、そして深大寺の正門から入山。

人の出は、12名。寂しいような、コロナ禍で、皆がじっと外出を自粛してくれているせいだろうと、悲しい気持ちと、皆への感謝の気持ちが湧いて来て、嬉しいような、複雑な心境。

 

本堂・元三大師堂・鐘楼等を参拝。

1014分、深大寺を退出。

 

そして、なんじゃもんじゃの木、ツリガネスイセンを見ながら、深大寺町の総鎮守・総氏神で、深大寺総社の青渭神社に行き、参拝。

 

そして、1038分に神代植物公園の外苑の木々と青空、八重桜等を見ながら散策。

 

1053分、神代植物公園自由広場に到着、青空と雲、木々・シャガ・シャクナゲ等を見ながら、1131分駐車場に帰着。

 

今日の歩数は11000歩。

これまで、毎日10000歩を目途に、朝9時に家を出て、井の頭恩賜公園、小金井公園、野川公園、野川の土手、深大寺周辺を、都の指針に従い、「感染しないよう、感染させないよう」細心の注意を払いつつ、人との距離を十分に確保し、マスクをしてウォークを続け、その目的を完遂。

これからは、特にゴールデンウィークの間は、より厳しく、より具体的になった都の指針に従い、公園内の散策は一時間内とするなど細心の注意を払いつつ、体力、精神力維持のため、完遂する所存。

 

 

 

東京都の井の頭恩賜公園の散策

2020/4/16(木)

 

政府は416日、「ゴールデンウイークの人の移動を最小化する」ことを理由に緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大。これにより、各都道府県知事は、56日までの間、〈1〉不要不急の外出の自粛要請〈2〉学校、映画館や運動施設などの使用停止の要請・指示などを行うことが可能に。

グローバルシミズとしても、これまで、この社員日記でも、「感染しない、知らずに感染させない」ことを第一義に活動を自粛して来たところだが、これを機に改めて、その深刻さを再認識し、明確な危機意識のもと、活動することを表明。「Stay home & Save lives、今は不要不急の外出は控え、家にいるのが最善の選択」であることを最優先にしつつ、上記「感染しない、感染させない」と言った明確な意識の下、目的地までは自家用車を利用し、人との距離を確保し、必ずマスクを着用し、最新の注意を払って、慎重に行動することを再決意。

 

井の頭恩賜公園は、いち早く、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の更なる感染拡大防止のため、本日から当面の間、お花見でのご利用をお控えいただきますよう、ご協力お願いいたします」などと自粛要請を行い、43日には「新型コロナウイルスの感染者が都内で多数発生していることを受け、野球場、テニスコート、陸上競技場(貸し切り利用)については5月末まで、野外ステージ、ボート場については5月6日までそれぞれ利用を中止いたします」などの措置を発表、実施中。49日には、東京都の「緊急事態宣言」を受け、「4月8日(水)から5月6日(水・祝)までの間、不要不急の公園のご利用をお控え願います。来園者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます」とHPに公表。

 

そのような中、上記の趣旨を踏まえ、グローバルシミズとしての基本姿勢の下、十分な注意を払いつつマスクをかけて散策。

 

ジブリ美術館の近くの西園の駐車場に920分に到着。


トラックの脇に、白とピンクの八重桜が満開。

 

テニスコートの1面2面の外には、若緑と赤みがかったカエデ。そして、所々に咲き始めたツツジ・サツキ。万助橋をわたって、本園に入園。落葉の木々にも葉が芽生え始め、緑濃くなりつつある状態。
山ツツジの近くで、二輪草を発見。弁財天に出て、何時も右回りに散策。

 

103分、池の中央の橋を渡り、1012分、吉祥寺駅の南口に出て、サンロードを散策。

いつになく、人影はまばら。注意深く、人との距離を保ちながら、マスクを着用して歩行。

 

井の頭の池にもどって、白・赤のハナミズキを見、池の周辺は緑が濃く、初夏を感じながら、神田川の上流を過ぎ、うす紫・朱色・白・薄ピンクのツツジを見ながら散策。

 

そしてシャクナゲを見、お茶の水を過ぎて、西園に帰還。スポーツ施設管理センターに11時17分に着き、グリコのミルクアズキモナカアイスクリーム(140円)を食べ小休止。窓の外のトラックでは、ランニングをしている人々の姿もちらほら。

 

それから、1141分ジブリ美術館につき、家路。

本日の歩数は11000歩。

 

 

 

東京都の小金井公園の散策

2020/4/7(火)

 

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、7日、安倍首相が、特別措置法に基づき「緊急事態宣言」を発出したことは、昨日の社員日記でも紹介した通り。これを受け、東京都が、10日に具体的な措置を発表し、11日から実施する予定とのことだが、休業要請など一段と都民に負担を強いる方向になる見通し。都は、これまでも休日などを重点に不要不急の外出を呼び掛けて来たが、これを恒常的に、少なくとも緊急事態宣言の対象期間については要請することは確実。ますます「耐え難きを耐え」、より負担の大きい、重苦しい日々が続くことになりそう。グローバルシミズとしては、昨日も触れた通り、これに全面的に協力し、個人的にも、粛々と、新型コロナウイルスに感染しない、感染させないことをモットーに行動する所存。

 

そのような中、今回は、小金井公園を散策。

小金井公園は43日に下記の通りの感染予防策を実施することを公表。

20204 3

【公園内施設の使用中止期間延長についてのお知らせ】

新型コロナウイルスの感染者が都内で多数発生していることを受け、

施設の一部を使用中止といたします。

【使用中止期間】

328日(土)~56日(水)

ドッグラン、ソリゲレンデ、パークス小金井、そば茶屋さくら、・ふわふわドーム、サイクリングセンター、SL展示場 (3/2829 4/45111218192629 5/23456)

【使用中止期間】

328日(土)~531日(日)

野球場、テニスコート。弓道場、多目的広場(野球・サッカー場)、バーベキュー売店 (ユーカリ広場でのバーベキュー利用を含む)

今後の状況により、変更(延長)する場合があります。

来園者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

しかしながら、小金井公園の散策、ウオーキングなどは可能。

 

グローバルシミズとしては、新型コロナウイルスに感染しない、感染させないとのモットーの下、約2メートルのソーシャルディスタンスを確保し、マスクをかけて散策を実行。

 

1030分小金井公園の駐車場に車を止め、散策開始、桃の花が満開。小金井公園は、「伝統を受け継ぐ桜の名所とか。「江戸東京たてもの園」は新型コロナウイルス対策で休園中。園周辺の桜は、既に半分ほど散り、残るは半分ほど。チューリップ、芝桜等は今を盛りと開花中。

そして1本だけ満開の桜。それに八重桜も満開。

1130分、大島桜も半分ほど既に散ってはいたものの、その近くには八重桜が見事に開花中。

 

枝垂れ桜を見て、パンジーの見事な植え込みを見て、1156分駐車場に戻り、帰途。

 

 

 

東京都調布市の深大寺等の散策

2020/4/6(月)

 

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、小池百合子都知事は、43日の定例記者会見で「平日夜間の外出や週末の不要不急の外出は厳に控えていただくよう強くお願いする」と述べ、4日からの週末も不要不急の外出を自粛するよう要請するなど、都民の自粛ムードは一挙に高揚。6日には、東京都医師会が緊急の記者会見を開き「医療崩壊の危険性が高まってきている」として、すべての都民に不要不急の外出の自粛を強く呼びかける「医療的緊急事態宣言」を発出。そして、7日夕には、安倍首相が、「全国的かつ急速なまん延により国民生活および国民経済に甚大な影響を及ぼすおそれがある事態が発生したと判断し、特別措置法に基づき、『緊急事態宣言』を発出。

このような事態の進展に鑑み、グローバルシミズとしても、このような政府等の対策、進言を歓迎し、進んで協力することを決定。今回の緊急事態宣言の対象地域は、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県で、対象期間は1カ月とのことであるが、当面の間、事態の収拾がみられるまでの間、新型コロナウイルスに感染しないよう、感染させないよう、最低限、約2メートルと言われているソーシャルディスタンスを確保するなど、十二分の配慮をした上で、粛々と、新型コロナウイルスに打ち克つための体力、精神力を養うべく、従前の明るく楽しい活動を継続することを確認。

 

 

今回は、深大寺にお参りをし、緑豊かな植木・植栽のある神代植物公園等を散策。

 

神代植物公園の駐車場に9時に到着。

 

神代植物公園は、328日(土)から始まった「東京都の新型コロナウイルス感染症の不要不急の外出自粛規制」の対象に指定され、入園禁止。

 

植物園の駐車場のわき道から、945分に神代植物公園の裏口に出て、寺の山門から入り、本堂、元三大師堂等を参拝。

 

1015分、ウオーキングを開始。

 

さらに、調布市の総合体育館の広場の桜等・木々の芽吹きを見ながらウオーキング。

 

そして1040分、駐車場に帰還。

今回のウオーキングは約7500歩。

 

 

 

東京都・神奈川県の草戸山登山

2020/4/4(土)

 

今回は、時節柄、ハイカーで賑わう高尾山を避け、その南側に位置する、より静かな山旅を楽しめる、草戸山(標高364メートル)を登山。素晴らしい青空のもと、山桜・新緑等の中、快適な一日を満喫。

 

参加者は4

天気は快晴

 

京王線の高尾山口駅8時50分に集合し、登山開始。

 

最初に、可憐なニリン草、シーズン真っ只中のスミレを発見。

 

四辻に910分着、草戸峠に1039分に到着、ベンチに腰掛け、高尾山の眺望を見ながら小休止。114分に草戸山に到着、小休止。

 

223分、榎久保山(標高430メートル)につき、絶好の東屋で昼食(私は、赤飯、デコポン、コーヒー)。眼下には、素晴らしい城山湖の遠景が展開。

 

ヤマブキの咲き誇る登山道を通って、1248分フクロウの彫り物があるところで休み、写真タイム。

 

青空に、所々の山桜。

 

西山峠に138分に到着。

1335分に見晴台につき、津久井湖の展望を満喫。

 

143分、中沢峠(標高494メートル)から最初は急な下り、梅ノ木平林道に14時42分下山。1548分梅ノ木平のカタクリを栽培している農家を見物。

 

そして、素晴らしい景色、茅葺の食事処等の写真を撮りながら下山。

 

1615分、神奈中の梅ノ木平バス停をとおり1644分京王線の高尾山口に到着し、帰途。

 

 

 

東京都の多摩湖にて花のウオーキング

2020/3/26(木)

 

このHPにも掲載したが、紅葉などの見物のため、昨年10月と11月にも、この村山貯水池(通称多摩湖)を訪れていたが、今回は、多摩湖までの1周ウオーキングにて桜など春の花々を見物。

 

参加者は4

天気は快晴

 

西武多摩湖線の萩山駅に856分に集合。

風もなく、温暖で、花々が開花。最初は、西武多摩湖線沿いに、都立東村山中央公園に向かい923分に公園につき、25分間、花見と休息。

公園の温度計では、13.3度。

 

河津桜

 

そして、西武多摩湖線の陸橋を越えて、都立狭山・緑道に出て、空堀川(川には白鷺)を越えて、1026分狭山公園に到着。桜は満開、雑木林の中には、野の花春蘭、カタクリ、スミレ等。

 

そして、コナラの広場で、1137分昼食。足元に春蘭、空にはモクレン。皆、思い思いの弁当を持参、美味しく食事(私は、赤飯、果物(デコポン、リンゴ)、コーヒー等)

1237分まで、のんびり。

 

131分、右側に多摩湖と遊園地の観覧車を見ながら歩行。そして多摩湖北の信号を右折、コメツガ、モクレン、椿等が美しい。右側フェンス越しに、多摩湖。そして、1349分多摩湖の堤防に到着。

今回は、ここから、望遠レンズを300mmに延ばして、浄水場へ水を送るための特徴ある姿の取水塔の写真を撮影。湖面は風もなく静か。

 

防波堤の桜は満開。所々には草花が開花。

 

1425分、正門に到着、ここからは下り。

1445分空掘川を通って、ピンク色の花の写真を撮り、桜のトンネルを通過。

 

そして、1523分萩山駅に到着。

記念撮影をして、1531分国分寺駅行きの電車で帰途。

 

 

 

東京都の井の頭恩賜公園の桜が満開

2020/3/25(水)

 

327日、小池東京都知事が、東京都は「感染爆発の重大局面」にあるとして、外出の自粛を要請、井の頭恩賜公園を含めた東京都の公園におけるお花見についても具体的に言及。

これを受け、井の頭恩賜公園のHPには、その旨、具体的には下記の通りのお知らせが掲載。

お花見についてのお願い

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の更なる感染拡大防止のため、本日から当面の間、お花見でのご利用をお控えいただきますよう、ご協力お願いいたします。なお、井の頭恩賜公園では、広場の閉鎖や園路の一部通行止めを実施してまいります。皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解、ご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

これを踏まえ、明るく楽しい生活を追求するグローバルシミズとしても、その趣旨に賛同し、一刻も早い感染の終焉を祈りつつ、当面の間、細心の注意を払いながら、従前の活動を展開することを再認識。これまでも、自家用車にて出向くなど細心の注意を払ってお花見をして来たが、井の頭恩賜公園におけるお花見については、当面の間、自粛することを決定。

 

以下の日記は、その直前の、桜達との貴重な触れ合いの記録。

 

HPに掲載した前回の訪問時には、ソメイヨシノが三分咲きだったが、今回は満開、その見事な咲き振りを無事撮影することに成功。

 

最初に、1028分、三鷹市のジブリ美術館の前の桜が、華やかに咲いているのを発見。まさに春爛漫。

 

空は真っ青、桜がその青に吸い込まれそう。広々としたグランドの向こうにも真青な青空が広がり、スポーツ管理センターの回りを囲むように桜が満開。

 

玉川上水(幅5メートル、深さ7メートル)を越えて、進むと、木の芽が芽吹き始め、クヌギ、山桜も満開。

 

弁財天のまわりの桜も満開。ピンクの椿も満開。

 

満開の桜並木の下を、皆が楽しそうに歩き、池のボートにはカップルも。

 

1106分、神田川のスタート地点を左折して、池にかかった満開の桜、黄色の満開のヤマブキ、カエデも芽吹き始め、コメツガも。

池の南には満開の桜。西側にはいつもの通りの池とマンション。

 

それから1145分、吉祥寺市内の東急デパートの9階の中華料理店で昼食。

 

食後、1333分までショッピング、井の頭恩賜公園に戻り、つつじ・シャクナゲの写真を撮り、1350分弁財天に戻り、1410分には帰途。

 

 

 

神奈川県の弘法山登山

2020/3/23(月)

 

今回は、桜等の見物に弘法山(標高235メートル)等を登山。山の名称は弘法大師が修行を行ったとされる故事に由来。江戸時代には既に「弘法大師の祀られる山」として信仰の山として知られ、山頂には釈迦堂、鐘楼などが屹立。

 

参加者は10

天気は薄曇り、気温は6度程度

 

新宿発小田急線ロマンスカーはこね3831分に乗車、1号車の2番に座り、富士山(標高3776メートル)の絶景を見ようと、準備をしていたが、残念ながら雲の中。

 

20日に登山した大山(標高1252メートル)を窓の右に930分頃展望。

そして秦野に939分に到着。

 

1000分、秦野駅前に参加者が全員集合。駅前から、弘法山等の今日登山する山を遠望。

 

それから、「名水百選秦野盆地湧水群復活」という湧水場に寄り、水筒に水を汲む。

 

弘法山公園入口までの民家の家の庭には、コブシ、ユキヤナギ、アセビ、ボケ等の木の花、サクラソウ、チュウリップ、パンジー等草花が満開に咲き、春を満喫しながらの歩行。

 

1027分弘法山公園入口から、登山を開始。浅間山(標高196メートル)を1053分に通過、権現山(標高243.3メートル)の展望台に到着、ベンチに座って昼食。

 

皆、思い思いの昼食(私は、御赤飯、野菜の朝漬け、和菓子を2.5個も食べ、さらにコーヒーにデコポン)。

 

そして1200分、公園展望台(3階の展望台)に登り、景色を堪能。丹沢山、秦野の市街、大山等を展望、しかし、ここでも富士山の絶景は見えず、残念。

 

 

そして、桜並木を通って、弘法山に1226分に到着。弘法山には、既述の通り、鐘楼、弘法大師の入った堂が屹立。

 

吾妻山(標高155メートル)を経由して、鶴巻温泉距離約3キロメートルに向け下山開始。


途中ヤマブキ、キブシ、クヌギ等落葉樹の芽吹きの写真を撮りながら歩行、そして小田急鶴巻温泉に1417分に到着。

 

電車の乗り合わせがよく14時20分の快速急行で新宿に向かい出発。

 

 

 

神奈川県の大山登山

2020/3/20(金)

 

ヤビツ峠バス停より10分ほど歩いたところから見えた富士山

 

今回は、神奈川県の大山(標高1252メートル)を登山。大山は、神奈川県のほぼ中央に位置する三角形のきれいな形の山で、日本三百名山や関東百名山のひとつ。小田急線の車窓からはまじか。江戸時代には、大山御師によって「大山講」が組織化され、庶民は盛んに「大山参り」に参加。大山山頂には、農業や消防関係者の厚い信仰を集めて来た阿夫利神社の本社(上社)があり、中腹には阿夫利神社下社、大山寺が屹立。

 

参加者は3

天気は快晴

 

山頂に至る登山道は、メジャーであるケーブルカーの利用を含めいくつかあるが、今回は、ヤビツ峠(標高760メートル)より入り、山頂からの下りは日向薬師への道を選択。

 

小田急新宿650分発急行小田原に乗車、祝日なので通勤客がいないせいか、新型コロナウイルス感染症の対応のせいか、電車はガラガラ状態で空席が目立つ。

 

秦野駅に802分到着、すぐヤビツ峠行の神奈川中央交通のバス停に並ぶ、ここには大勢の登山客。

 

824分発の増便のバスに乗車。

913分に終点のヤビツ峠に到着。この峠にはトイレもあり、塔ノ岳へ登る登山者も多数。

 

910分に登山開始、バス停よりすぐ木段を上り、10分間程歩き、左方を眺めると、当記事冒頭の真っ白な富士山を展望。数日前の東京の霙が、富士山では降雪だったようで山頂からは端麗な白がより広く、豊かに伸び、山頂近くには雪煙、綺麗さを増幅。

 

最初は、長く続く木の階段。強風の中、しばらく歩くと、傾斜は緩やかに。

1040分に表参道との合流点に到着。ここから山頂までは15分間ほどだが、岩の急坂。登山客も大勢。

 

1055分に、大山山頂に到着。

大勢の登山客がベンチで昼食中。私達もここで昼食。眼下には相模湾、三浦半島もくっきりと展望。

 

ゆっくり昼食をとって1155分に下山開始。伊勢原の町、海を見ながら下山し、見晴台に1305分に到着。ベンチがおかれ、ボカボカと暖かいのでゆっくり休憩、1355分まで楽しくお喋り。


1415分に大きなお地蔵様のある追平を通過。

日向ふれあい学習センターを1515分に通過。

日向薬師バス停に1545分に到着。

バス停には綺麗なトイレ、ジュースの自動販売機。

 

1605分発伊勢原行の神奈川中央交通のバスに乗車して、1628分(所要時間23分)伊勢原に到着。

 

好天の中、暖かな、見晴しの良い一日で富士山の景色を満喫。夕食を食べ、小田急線にて帰途。

 

 

 

東京都の井の頭恩賜公園の桜など

2020/3/20(金)

 

久しぶりにテニスが出来るということで600分に起床。

天気は快晴だったし、朝食をしっかり食べ、三鷹市の新川のクレ―テニスコート(土のコート)に嬉々として出向いたが、あいにく昨夜からの雨のため、コートが緩く、できず、がっくり。

テニスを8時から12時まで4時間する予定だったので、1100分早昼食(赤飯、肉じゃが)を食べ、車で、井の頭恩賜公園の第二駐車場に1130分に車を駐車し、400メートルトラック西側の早咲きのエドヒガンザクラ桜をまず撮影(撮影は、被写体の真上に太陽があるのが望ましいので、その意味ではベストコンディション)。

 

いつものテニスコートの脇を通り、クヌギなどの広葉樹の芽吹き始めた林を通って、銭洗い弁天へ。

池のまわりのハクモクレン、サンシュは満開だったが、ソメイヨシノは未だ三分咲き程度。

 

神田川の出発点を通過し、井之頭池に出て、湖面に映えるソメイヨシノの写真を撮りながら先へ。

 

池の中央にある橋から、東側の湖面・ボート・桜の写真を撮り、西側湖面のマンションを遠望。

池の淵には緑濃い柳など。

西側の淵には、シャクナゲ、ミツマタ、ヤマブキが群生。

 

銭洗い弁天を過ぎ、1251分に、更衣室・事務所等のあるスポーツ施設管理センターに入り、20分間程度の休憩。500mLのミネラルウオーターを飲みほした後、駐車場に戻り、車にて井の頭恩賜公園を後に帰途。

 

 

 

東京都の神代植物公園の桜、椿などが満開

2020/3/19(木)

 

世界中で新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の感染が吹き荒れ、息の詰まるような状況が続いている中、ここ武蔵野では、いつも通り、花々が春爛漫。幸い、今のところ、感染からは逃れられていることから、十分に注意はしつつ、今回も、これらの花々に誘われ、写真撮影を敢行。三鷹からは、アクセスの良い神代植物公園には、頻繁に訪れており、昨年119日に弊HPの社員日記にアップした「三週目の療養生活」の中にも、「2019113日、東京都の神代植物公園の菊花大会と深大寺の参拝」と記しているほど。この神代植物公園は、都内唯一の植物公園として開園したもので、東京都調布市にあり、園内には約4,800種類、10万本・株の植物が30ブロックに分かれて植えられ、梅や桜の名所としても有名。そこで、今回は、神代曙の原木で著名なさくら園、つばき・さざんか園を中心に回遊、写真撮影。

 

 

本日も、開園時間の930分から入園。

正門を入り左折し、少女の椅子に座った像を撮影。

アセビを撮影。

ニリンソオを撮影。

ミツマタを撮影。

白い可憐なモクレンを撮影。

赤モクレンも満開。

神代曙は3分咲き。

寒咲大島満開。

東海桜満開。

カンヒ桜満開。

 

椿

 

沢山の写真を撮影。

天気は快晴で気温は15℃、本当に素晴らしい写真日和に恵まれ、1230分までの三時間は、楽しく、明るく、あっと言う間。

一刻も早い、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の感染終焉を祈りつつ帰途。

 

 

 

東京都の国営昭和記念公園の早咲きの花々

2020/3/15(日)

 

今回は、国営昭和記念公園で、早春の花々を撮影。

 

天気は良く、青空と白い雲が広がり、風もあり、素晴らしい撮影日和。

 

JR青梅線の西立川駅口に1159分到着。

 

まず、西立川口の正門前の、パンジー、葉牡丹等を撮影。

池の周囲にはクリスマスローズとスイセンが満開。

ボート乗り場では沢山の客が行列。

 

もみじ橋の左右の土手には桜。

左の土手にはカンヒサクラが満開。

右土手にはシキザクラが満開。

また、トサミズキが満開。

大きなヤナギランも満開。

 

チュウリップガーデンのチューリップは、未だ、ほとんどが、葉だけで、開花は2週間後程度。

 

そして日本庭園に到着。

盆栽置き場には、あせび、ボケの盆栽の花。

池にかかった橋から日本建築を遠望。

近景。

 

日本庭園を出ると、みんなの原っぱ。

 

そして道なりに立川口へ。

道路の左右には、菜の花、真っ赤な椿。

満開のクリスマスツリー。

 

立川ゲートに1533分到着。

 

新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の感染拡大を受け、安倍総理大臣が全国すべての小学校・中学校、それに高校などについて、春休みに入るまで臨時休校とするよう要請し、政府としても、相次いで対策を発表して、「公共交通機関、道の駅、その他の多数の人が集まる施設における感染対策を徹底する」、「広く外出自粛の協力を求める対応にシフトする」など息詰まるような状況になって来ている中、基本的に野外は、感染の恐れが極めて少ないと思われたし、何よりも、春の花々に惹かれての撮影を敢行。思ったより、多くの人々を見て、ほっとするとともに、子供たちの明るい笑顔を見るにつけ、やはり、すがすがしい気持ちになることも肝要との気持ちも。最後に、この忌まわしい病が一刻も早く終焉することを心より祈念。

 

 

 

三重県の長島温泉での新春

2020/1/2(木)~1/4(土)

 

今回は、三重県の長島温泉のガーデンホテルオリーブ(TEL0594-45-1111)に滞在し、温泉でリラックス、和食・洋食・中華料理のバイキングを美味しく食べ、アウトレットでの買い物、なばなの里イルミネーション見物等を満喫。

 

長島温泉は、1963年に温泉が湧き、その後、現在のホテル・旅館等が建設。JTBの資料によると、ホテル花水木、ガーデンホテルオリーブ、ホテルナガシマ他5件の宿泊施設がある温泉リゾート。

 

12

名古屋駅名鉄バスセンター1450分発のバスで出発、長島温泉着1658分、その間、1時間の大渋滞。シャトルバスでガーデンホテルオリーブに到着。

 

チェックインした後、係の人が3階の3303号室に案内。部屋は10畳間に廊下、トイレ付き。風呂は、大きな外風呂、内風呂、サウナ。

1800分まで風呂に入り、その後、夕食(食事は、朝食も同じだが和食・洋食・中華のとても美味しい豪華バイキング)

夕食は1900分から開始、赤ワインで乾杯、2030分まで歓談しながらゆっくり会食。和食(刺身・寿司・天ぷら等)とステーキを腹8分目に堪能。

 

食べ終わると、今日の起床が6時00分と早かったため、瞼が自然に閉じてきて、熟睡。

 

1月3日

起床530分、朝風呂。630分から朝食(朝食は、何時もの習慣でパン食。サラダ・ハム・牛乳・リンゴジュース、オレンジジュース・ロールパン3個等)

 

900分から1200分まで、アウトレットにて買い物。アウトレットは、2階建てで50件以上の有名店が。私は、東京で事前調査をしておいた、dunhill,PRADAの店を訪問。とても品揃えがよく、購買欲にかられ、結局dunhillでハンドバック・玄関のキーホルダー、車のキーホルダーを、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで購入。占めて10万円。

 

昼食を終えて1300分に、隣のナガシマリゾートの湯あみの島を訪問。日本最大級の大自然露天風呂をエンジョイ。野天風呂の傍ら、あちらこちらで紅葉を鑑賞(今年は、暖冬のせいで紅葉が異変)。風呂は撮影禁止なので、この雄大さを見せることが出来ず、誠に残念。

 

それから、3階の大広間でアトラクションが行われ、当日は1530分から、「経験」で有名になった歌手、辺見マリの歌謡ショウを満喫。写真も沢山撮影。閉演は1615分。

 

それから、オリーブに戻り、今日の参加者総勢9名が全員集合。

1900分から夕食。最初に今年がよりよき年であることを祈願し、乾杯。

 

夕食は既述の通り、和食・洋食・中華のバイキング、それぞれ、好きな料理を取り混ぜて美味しく食事。

 

1830分、「国内最大級の煌めきがつくる、奇跡の絶景・なばなの里イルミネーション(2019.10/192020.5/6)」を見物に、ホテルの専用バスで2030分にホテル出発、2100分に到着。

 

門近くには、ブルーの立木のイルミネーション。そして、なばなの里55周年を記念したメモリアルループ。これらのイルミネーションは大変ロマンチック。

 

また、ここには、長島温泉里の湯があり、広々とした庭園と野天風呂があり、「岩風呂」「ジャグジー」「打たせ湯」には310名収容可能。

 

また、地上45メートルの高さから360度のパノラマでなばなの里を一望出来るアイランド富士があり、ここでは花の庭園散歩・イルミネーション散歩を楽しむことが可能。

 

イルミネーションは、グリーのベール、青いベール、針葉樹のベール、そして晴れた空には半月の月、ゆっくり流れの川のイルミネーションと豊富で多彩。

 

本年のメインは花広場のさくら()SAKURA~。イルミネーションのトンネルをくぐり、花の広場のさくらを鑑賞。

 

帰りは、2149分「菜の花トンネル」をくぐり、広々とした川のイルミネーションを見ながら、2200分正門に帰着。

 

バスで、2215分出発、2230分にホテルに帰還。

風呂に入った後、就眠。

 

1月4日

530分起床、朝風呂に入り、幸いにも、部屋の窓から7時14分には日の出を眺望。

 

そして、830分朝食(私は、パン食、皆、この美味しい料理を堪能)

 

1000分、チェックアウト、温泉に恵まれ、美味しい料理を食べ、いろんな会話を楽しみ、満足して、帰途。

 

 

 

東京都の武蔵野吉祥七福神巡り

2020/1/1(水)

 

令和二年元旦、武蔵野商工会議所主催の、新春の願いをかなえる第14回武蔵野吉祥開運七福神めぐりに参加。七福神めぐりの順路は、杵築大社、延命寺、大法禅寺(大法寺)、武蔵野八幡宮、安養寺、井の頭弁財天の順。

 

天気晴れ、穏やかな新春(赤や白のサザンカが咲いている)

 

おせち料理と赤ワインで乾杯し、新年の朝食を食べた後、自宅を915分に出発、920分、杵築大社でお参り(恵比寿神:杵築大社は、江戸時代初め、松江藩主松平直正により創建。祭神は大國主命と事代主命の二神。主な信仰は開運厄除、縁結び)。

 

専用バスで杵築大社発1000分、1018分延命寺到着、参拝(毘沙門天、寿老人:延命寺は、1670年関前村の開村当時に開山された密教寺院)。

 

つぎに、大法禅寺に1109分に着き、参拝(福禄寿:大法寺は、山号を「金谷山」といい、徳川家光摂政下1634年に出雲国松江城下の名刹円城寺第二世仁叟義貞禅師を開山とする禅寺)。

 

武蔵野八幡宮に1138分に到着、参拝(大國様:武蔵野八幡宮は、789年、坂上田麻呂が奥州征伐の際武運長久を祈り宇佐八幡大神の分霊を祀ったのが始まり。武蔵野の農民の氏神)。

 

隣の安養寺に1145分まで参拝(布袋尊:安養寺は、開山1624年、開基は北条氏48将の末裔である布施禅正)。

 

吉祥寺のサンロードを通り、井の頭恩賜公園に1236分に到着。公園を散策。

 

井の頭弁財天に1236分参拝(弁財天:井の頭の弁財天は、神田上水源の水神として、江戸の人々に信仰された音楽、芸能の守護神)。

 

1310分井の頭恩賜公園第1駐車場を出発、スタート地点杵築大社に1333分に帰還。

 

短時間に七福神めぐりができ、まずは幸運、2020年が良い年になりますように!